高知県地域版アウトソーシング エージェント
★実施期間: 平成17年度~平成19年度
◆高知県地域版アウトソーシング エージェントとは
ガレコレは、平成17年度に「アウトソーシングに関する情報のホームページへの掲載」を受託したのを足がかりに、アウトソーシングを受ける体制を整えてきました。
高知県地域版アウトソーシングの目的は、中山間地域の方々に県庁の業務を発注することにより、「地域の活性化」や「雇用創出」を実現することです。県庁から離れた場所で仕事をする場合どんな問題があるのか(発注方法・テレワーク環境など)を検証し、解決するための方法を模索してきました。
「地域エージェント」とは、テレワークが可能な仕事を受注し、地域のなかで仕事を通じた人材育成のしくみをつくる役割です。ガレコレが保有する「情報通信環境」や「人材ネットワーク」を生かしていきます。
[NeCoNoteサーバ&ガレコレ・メンバーシップ&地域活動団体]
P.S. 現在は『なはりテレワーカークラブ』がアウトソーシングの受け皿として機能しています。
◆平成19年度 地域版アウトソーシング指定業務
○平成19年度 道建調第1号 道路事業位置図作成業務
(6月・10月・3月)
◆平成18年度 地域版アウトソーシング指定業務
○情報基盤課 地上デジタル放送普及対策検討総会のテープ起こし
(6月・11月)
×廃棄物対策課 環境省調査データ入力集計、加工(第2四半期)
×文化推進課 各種審議会、委員会のテープ起こし(随時)
(注)×は、ガレコレに発注予定でしたが、発注者都合で一方的に破棄。これでは、アウトソーシングが成立しません。
by Network Communication Note