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奈半利町パソコン教室 (2018/10)

平成30年10月29日、30日
1.Windows 10のバージョン情報を開こう
(1)Windowsのサポート期間
■Windows 7 SP1
 2020年1月14日まで延長サポート

■Windows 8.1
 2023年1月10日まで延長サポート

■Windows 10
 2020年10月13日までメインストリーム
 2025年10月14日まで延長サポート

※2025年以降サポート未定としており、Windowsはバージョン10を最後としています。
 
(2)Windows 10の大型アップデート
 以前の大型アップデートは、Service Pack(サービス パック 略称:SP)でした。Windows 10では、発売体系の変更に伴い、Service Releaseで半年ごとに大型アップデートを行っています。MacOSはアップデートが無償なので、Windows10も市場に合わせた感じです。

■最新安定版リリース
・バージョン 1703(OS ビルド 15063.1387)
・バージョン 1709(OS ビルド 16299.726)
・バージョン 1803(OS ビルド 17134.345)
 [April 2018 Update]:spring
・バージョン 1809(OS ビルド 不明)
 [October 2018 Update]:autumn
 Windows Update の設定で自動更新を有効にしている場合、対象となるデバイスに October 2018 Update が自動的にダウンロードされます。更新プログラムの準備ができると、インストールする時刻の選択を求められます。インストール後に、デバイスでは Windows 10 バージョン 1809 が実行されます。
 ローリングアップデートが、2018年10月3日(日本時間)から開始されました。しかし、適用によってファイルが削除されてしまう場合があることが確認されたため、提供が一時中断されています。

■最新開発版リリース
・19H1 (1903予定)
 
(3)バージョン情報の確認
 [バージョン情報]は、[Windowsの設定]にあります。

■その1
 [スタート]ボタン
→[設定]ボタン
→[Windowsの設定]ウインドウの[システム]ボタン
→[システム]ウインドウの[バージョン情報]ボタン
→右画面を下にスクロール。

■その2
 [スタート]ボタンを右クリック
→[システム]をクリック
→右画面を下にスクロール。

■その3
 [Windows]キー+[X]キー
→[システム]をクリック
→右画面を下にスクロール。

 [コントロールパネル]の[システム]では、Windowsのエディション<版>であるWindows 10 Homeまでしか分かりません。
 
(4)Windows 10 Sエディション またはSモード
■Windows OSラインナップ[2018年10月現在]
・Windows 10 Home/Pro/Enterprise/S
  PC用。4つのエディション。
・Windows 10 Mobile
  スマートフォン用。Windows Phone 8.1の後継。
・Windows 10 IoT
  組み込みシステム用。Windows CEの後継。

・Windows Server 2016
  サーバ用。
・Windows HPC Server
  スーパーコンピュータに特化。

■Windows 10 Sエディション またはSモードについて

 Windows 10 Sエディションは、すでに終了しています。

 Sモードでは、Windowsストア アプリだけしかインストールできません。今までのアプリ(ソフト)をインストールして利用したい場合は、通常のエディションに切り替えなければなりません。

※参照
[ノートPC] Windows 10 (S モード) - S モードの解除に関して

2.強制終了
 画面がフリーズした状態から、シャットダウンします。

■その1
 [Windows]キー+[X]キー
→シャットダウンまたはサインアウト[U]キー
→シャットダウン[U]キー

■その2
 [Ctrl]キー+[Alt]キー+[Delete]キー
→画面右下の[電源]ボタン
→[シャットダウン]

■その3
 パソコン本体の[I/O電源ボタン]の長押し。
 

3.タスク マネージャー
(1)開き方
■その1
 [Ctrl]キー+[Alt]キー+[Delete]キー
→[タスク マネージャー]

■その2
 [スタート]ボタン
→[Windows システムツール]
→[タスク マネージャー]

※[タスク マネージャー]は、よく使うので、ピン留めしておくと良いでしょう。
・スタートにピン留めする
・タスクバーにピン留めする
 
(2)[スタートアップ]タブ
 起動時に、不必要なアプリの起動を無効にしましょう。
・Microsoft OneDrive
 

4.タスク マネージャーのディスク使用率が100%
 ハードディスクにずっとアクセスしている状態で、パソコンがフリーズしてしまうことがあります。データ通信で高速化・大量化したため、パソコンにおけるボトルネックは、ハードディスクへの書き込みが顕著になりました。

※ディスク使用率は、ディスク使用領域/ディスク容量のことではありません。

○異常
・ウイルス感染
・ハードディスク クラッシュ

○アプリの利用
・ウイルス対策ソフトにおけるスキャン

○更新
・Windows Update
・ウイルス対策ソフト
・ブラウザ
・各アプリ

○同期
・Microsoft OneDrive
・iCloud
・Dropbox

○仮想メモリ
物理メモリからあふれたデータを、ハードディスクに移す仕組みです。物理メモリが少ない場合、問題が生じます。

○物理メモリへの転送
・SuperFetch
ユーザーの使用履歴などからよく使うデータをハードディスクから物理メモリにあらかじめ転送しておき、キャッシュしておく機能です。これを停止すると、ディスク使用率が改善されることが多々あります。

[スタート]ボタン→[Windows 管理ツール]
(または[Windows]キー+[X]キー)
→[コンピューターの管理]
→[サービスとアプリケーション]
→「サービス]
→[Superfetch]
→右下の[停止]ボタン

※参照
パソコンのトラブル「タスクマネージャーのディスク使用率が100%」

5.タスク マネージャーのプロセスとパフォーマンス
 タスク マネージャーの[プロセス]タブ、[パフォーマンス]タブで、CPU、メモリ、ディスク、ネットワークの変化を確認しましょう。

 ウイルス対策ソフトを起動して、スキャンしてみると、ディスクの使用率が上昇するのが分かります。
 

6.[(Windowsの)設定]と[コントロールパネル]
 [設定]は[コントロールパネル]に置き換わるアプリで、[コントロールパネル]を再構築したとあります。[設定]では、必要最低限の設定が表示されています。詳細は、オプションとして各設定に対応した[コントロールパネル]を開くようになっています。

 なお、[コントロールパネル]自体が無くなったと勘違いされますが、アクセスしにくくなっただけです。
 
コントロールパネルの開き方
■その1
 Cortanaに、「コントロールパネル」と入力

※Cortanaの起動
[スタート]ボタン→Cortana

■その2
 [スタート]ボタン
→[Windows システム ツール]
→[コントロール パネル]

※[コントロール パネル]を右クリックして、[スタートにピン留めする]や[タスクバーにピン留めする]を選択しておくと便利です。

■その3 God Mode
 デスクトップ画面で右クリック
→新規作成
→フォルダ
→フォルダ名を下記のように変更。
GodMode.{ED7BA470-8E54-465E-825C-99712043E01C}
→コントロール パネルの一覧がエクスプローラで表示されるアイコンに変化。

※ごみ箱に削除して、ごみ箱を空にして、消去できます。
 

7.Windows 10付属のメールにおいて、受信したメールの添付ファイルがwinmail.datに化ける
 送信者側のOutlookのバグであり、回避できます。

■起因
①送信者がOutlookを使用して、『リッチテキスト形式(HTMLメール)』で添付ファイルを送信。
②受信者のメーラーがOutlook系以外を使用。
③付ファイルは、画像ファイルやPDFファイルでは発生しにくく、WordやExcelファイルだと高確率で発生。

■回避策1
・送信者がOutlookを使用してファイル添付する場合、『テキスト形式』で作成します。

■回避策2
・受信者は、Winmail Opener 1.6で、メール全体を表示して、添付ファイルを取り出すことができます。
Winmail Opener

8.『リカバリメディア(リカバリディスク、回復ドライブ)』と『システム修復ディスク』の違い
 パソコン購入時に『リカバリディスク』が購入可能ならば、購入しましょう。

 パソコン購入後、『回復ドライブ』を必ず作成しましょう。

 『リカバリメディア』もシ『ステム修復ディスク』も、できることは同じです。

 しかし、リカバリ※において、『リカバリメディア』が単体で機能するのに対して、『システム修復ディスク』はパソコンのハードディスクにあるリカバリ領域を使うため、ハードディスククラッシュ等の問題がある場合、リカバリが不可能となります。

・リカバリ※
・スタートアップ修復
・システムの復元
・システムイメージの回復
・メモリ診断
・コマンドプロンプト
 

9.カスペルスキー ウイルス対策ソフト
(1)カスペルスキー インターネット セキュリティ
 ロシア製のウイルス対策ソフトで、中芸ピカラ利用者は無料で3台まで利用できます。防御力No.1、軽さNo.1を謳い文句にしています。

 しかし、最近の事象で、自分はカスペルスキーが役に立っているのかと疑問視しています。自分のパソコンに、FreemakeVideoConverterSetup.exeや以前使っていたWindows Live Mail 2012で添付JPEGファイルから「トロイの木馬Trojan.Win32.*」の侵入を許しており、最近まで[完全スキャン]するまで検出できていませんでした。お客様のパソコンでは、個人作成ファイル・デスクトップファイルがすべて消去されて、Windows自身が十分に利用できないまで消去されるなど、甚大な被害も出ています。

 カスペルスキーは、操作が簡単なのですが、ちゃんと動いているのか不可解な事象を多々みることがあり、無料だから仕方がなく使用しているといった状況です。

 また、米政府機関および英政府機関が、ハッキングの危険性を指摘して、国家安全保障上のリスクと考えて、法律でロシア製カスペルスキーの使用禁止を法律化しています。政府機関外には使用禁止を勧告していませんが、少なからず影響があるでしょう。
 
(2)カスペルスキー セキュアコネクション
 外出先でインターネットに接続することができる公共のWi-Fiは非常に便利な一方、通信を暗号化していないWi-Fiスポットでは、送受信するデータが盗み取られる危険性もあります。

 仮想プライベートネットワーク(VPN)によりWi-Fi利用時の通信を暗号化して、IDやパスワードなどの個人情報や通信内容を盗み取られないように保護します。

 つまり、Wi-Fiで暗号化されている場所や、SSL (https://)利用サイトでは、カスペルスキー セキュアコネクションは必要ありません。しかし、ちょうど一年前、すべてのWi-Fi(無線LAN)において、WPA2/WPA暗号化に、KRACK [Key Reinstallation Attacks]という脆弱性が見つかっています。これを必ずバージョンアップしておいて下さい。 
 

10.その他
○Windows のキーボード ショートカット
[リンク]
※間違っている箇所が多々ありますが、試してみて下さい。

○インストールとアンインストール
[設定]の[アプリと機能]でアンインストールできないものがあります。
 Cortanaにappwiz.cplを入力して[コントロールパネル]の[プログラムと機能]を直接開いてみましょう。

○デスクトップのアイコンって削除していいの?
 アイコンの右下に矢印が付いているものは、ショートカットアイコンです。これを削除しても、アプリやファイル本体は削除されません。なお、ほとんどのアプリでは、アンインストールすると、デスクトップにあるそのショートカットアイコンも削除されます。

○テスクトップのアイコンが小さいと感じたら
 デスクトップで右クリック→[表示]→●大アイコン

○画面の文字が小さいと感じたら
・Windows全体
 デスクトップで右クリック
→[ディスプレイ設定]
(または、[設定]→[システム]→[ディスプレイ])
→拡大縮小とレイアウト[125%]に変更
・各アプリごとに、拡大縮小表示ができます。

○マウスポインタの動きが速すぎると感じたら
 [設定]
→[デバイス]
→[マウス]
→[その他のマウスオプション]
(または、[コントロールパネル]→[マウス])
→[ポインター オプション]タブ
  速度 遅く<>速く

○スリープやスクリーンセーバーが邪魔だと感じたら
・[設定]
→[システム]
→[電源とスリープ]

・[設定]
→[個人用設定]
→[ロック画面]
→[スクリーン セーバー設定]

○保存したファイルがどこへ行ったか分からない
 Cortana
→[ドキュメント]
→検索文字を入力

○既定のアプリの設定
 [設定]
→[アプリ]
→[既定のアプリ]
  メール/Webブラウザ 等

○復元ポイントの作成って必要?
 Windows Update が行われる前に、「復元ポイントの作成」が行われます。アプリをインストールする前に、自主的に「復元ポイントの作成」を行っておいた方が無難です。

・その1
 [コントロールパネル]
→[回復]
→[システムの復元の構成]
→[システムのプロパティ]ダイアログの[システムの保護]タブが開く
→[作成]ボタン

・その2
 [コントロールパネル]
→[システム]
→[システムの保護]
→[システムのプロパティ]ダイアログの[システムの保護]タブが開く
→[作成]ボタン

○PCが壊れる前兆とかあるの?
 パソコンの物理的故障は、ハードディスククラッシュがほとんどと言われています。ハードディスクは、湿気に特に弱く、寿命10年ぐらいです。ハードディスクチェッカーのアプリでハードディスクの状態を把握しておきましょう。ハードディスクから大きな音が鳴り始めたら、もう風前の灯火です。早く新しいハードディスクにデータを移植しましょう。
 
CrystalDiskInfo v7.8.3(2018年10月24日)
 
 冷却ファン周りにホコリが溜まっています。パソコンの蓋を開けて、綿棒などで取り除いて下さい。

○ノートパソコンのバッテリーについて
【Windows 10 標準のBattery report】
・解析
[スタート]ボタン→[Windows システムツール]→[コマンド プロンプト]
→powercfg /batteryreportを入力して[Enter]
・ブラウザでレポートを表示
file:///C:/Users/ユーザ名/battery-report.html

【ストア→バッテリー診断ツール】
本アプリケーションは2017年6月以降に出荷されたNEC製パソコンのみにインストールして下さい。

・バッテリのリフレッシュは、バッテリの寿命の低下に繋がるとあります。ツール消滅?
・バッテリのフル充電100%も良くなく、80%に留めておくと良いとあります。ツール有。
 


追補
1.遅くなったWindows パソコンをどうしようか
(1)ソフトで対応
・Windows 10の[設定]、[コントロールパネル]、[デバイスマネージャー]、[コンピュータの管理]等を駆使して、速くしたり、便利にカスタマイズします。
・速度を上げるアプリがありますが、あまりお勧めしません。
 
(2)ハードで対応
・HDDをSSDに置き換えます。
・メモリ増設(4GB→8GB以上)
 
(3)パソコン購入
・Windows 10
2020年10月13日までメインストリーム。
 2025年10月14日まで延長サポート。
 2025年以降サポート未定としており、Windowsはバージョン10が最後。
 上記を考慮して、買い替えのタイミングを決めて下さい。
・SSDまたは。メモリ8GB以上。
・Windows 10 Sモードに注意。
・プリンタも古ければ、同時に買い替えをお勧めします。
 

2.岩瀬@ガレコレのノートパソコンでシミュレーション
DELL Inspiron 15 1564
①タスク マネージャ
 ディスク使用率が高いことを確認。
 →HDDをSSDに取り換えよう!
 
②CrystalDiskInfo
 HDDをチェック。
 ・Hitachi HTS54503* 320.0GB
 ・インターフェース:Serial ATA
 ・対応転送モード:SATA/300
 ・回転数:5400 RPM
 
③Hitachi HTS54503をWeb検索
 ・薄型7mm厚
 
④SSDを価格.comで検索
 ストレージ:SSD
 →規格サイズ:2.5cm
  →インターフェース:Serial ATA 6Gb/s
   →売れ筋:高い順
 
【crucial MX500 CT500MX500SSD1/JP】
\10,146
Fresh-One(全32店舗)
売れ筋:1位
★4.89(22件)
クチコミ:203件
発売時期:2018/1/25

容量:500GB
規格サイズ:2.5インチ
インターフェイス:Serial ATA 6Gb/s
タイプ:3D TLC NAND
設置タイプ:内蔵
厚さ:7mm
読込速度:560MB/s
書込速度:510MB/s

→価格推移グラフを見る
初値:\18,077(2018年1月)
現在の最安値:\10,146(2018年10月30日)
差額:-7,931
値下がり率:43.9%
 

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