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手記2009(第120回~第180回:全61回)

◆第180回 公開練習
 11月、12月の練習を5回程度行いましたが、記録していたテキストファイルを紛失してしまい、ここに挙げることができなくなりました。また、この期間、土曜練習が自分の仕事のために休止、新徳さんが仕事のためお休み、吉良川さんは膝の調子が悪くなり12月中旬からお休みなど、充実した練習になりませんでした。そこで、まとめて第180回 公開練習と称することにします。
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◆第179回 公開練習
【日時】2009年11月3日(火)19:00~21:00
【参加者】岩瀬、吉良川(新徳くんは、柚子でしばらくお休み。仕事第一で結構です。)
【内容】手刀の滑り、上腕三頭筋
○手首、首のストレッチ
・二教
 ・相手の体と相手の肘と相手の手首を、それぞれ90度にする。
  ・相手の手首を、相手の心臓より先にずらす。
  ×相手の手首が相手の心臓の位置だと、相手の肘が鋭角になり、相手の上腕二頭筋に力が入り、相手の手首に力が入る。
  ×ずらしすぎてもいけない。力が相手の心臓まで伝わらず、抜ける。
○半身半立ち(足首のストレッチ)
・前足と後ろ足の感覚は、拳1~2個。
・前足の踵を地面に付ける。
・後ろ足は、親指を立てる。
・後ろ足の踵に尻が付く。
・前足首が十分に鋭角になるように、人差し指と中指の方向に倒す。
 ・前足のアキレス腱が十分に伸びる。
・スッと立て、スッと半身半立ちになれる。
 ・前足は動かず、後ろ足がずれる。
○歩み
・体を十分に倒してから進む。
 ・十分に倒れていれば、最初は小走りになる。
 ×最初から歩幅が大きいのは、脚力を使っている。
  ・誤りではないが、自分の力=存在を消す動きを習得するために、上記練習は必須。
○流し表
×肘を曲げない。
 ×特に、最後の挙げで、上腕二頭筋を使わない。
 ・上腕三頭筋を意識して、薬指まで力を通す。
・今までは、薬指をまっすぐなラインでスイングしてきた。
 →「手刀の返し」の要素を盛り込んでいく。
・手刀の滑り(手刀の返しの一要素)
 ・手刀を挙げ、手の平が自分に向き、薬指でなぞるように落としてくる。
 ・手刀が自分の体に近づいたとき、親指が手刀の進む方向に向いていく。
  ・その際に「仮想球表面」を手の平で撫でていく。
  ・練習として、股間に置いた反対の手を手の平で撫でていく。
  ×手首がくるくる回るのではない。
  ×親指が力の先導を取るのではない。あくまでも薬指。
 ・スイングの最下部で、手の平が上になるように、薬指が手刀の進む方向に向いていく。
○一教表(片手持ち、正面打ちより)
・上記の手刀の滑りを用いる。
・流して挙がるとき、親指が手刀の進む方向に向いていく。
 ・その際、手の平で「仮想球表面」を撫でていく。
 ×手の甲で相手を摺るのではない。
・頂点では、再び薬指が手刀の進む方向に向いている。
○入身投げ(片手持ち、正面打ちより)
・流しで、自分の体に引き付ける。
・「仮想球内面」を手の平で撫でて返しの軌道に乗せる際、体を傾けて入身する。
・継続して、「仮想球内面」を手の平で撫でて、手刀が相手の喉元へ向かう。
 ×手の甲で、仮想球表面を撫でるのではない。
 ×親指が、力の先導を取るのではない。
・自分の体を相手の体に近づくように傾けて、小さく入身する。
・頂点では、再び薬指が手刀の進む方向に向いている。
・腰を切るとき、後ろ足で半けつ座りにより、姿勢が安定する。
 ×前足で半けつ座りでは、軸で空回りし、かつ前足の自由が利かなくなる。
 ×後ろ足の踵を上げない。
○直突一本捕(上段突きより)
・手刀の滑りを用いながら、入身して相手の肘に下から反対の手刀を添える。
・手刀を返しながら、相手の肘を伸ばし、体を引いてくる。
・自分の肘を曲げずに、引き落とし、押さえ込む。
○呼吸法
・小周天法
 ・天を頭部の百会、底を陰部の会陰とし、背面の督脈と表面の任脈を通じて、気を回す。
 ・自分自身、身についおらず、周りも一般に述べられている逆回りがしっくりきている。
  ・鼻から入って、口から出す流れに沿ったイメージで、表面上昇、背面下降として回したためであるが、間違いに思えない。検討要。
・技では、基本的に息を吐くが、呼吸を相手に気取られず、息を吐ききらず、いつでも息を吸える状態にと、思慮する必要がある。
 ・吐くことにより、屈筋力が抜け、伸筋力が出る。
 ・呼吸は、力の出し方を補助してくれ、技を活かしてくれる。
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◆第178回 公開練習
【日時】2009年10月31日(土)13:30~15:00
【参加者】岩瀬、坂本
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◆第177回 公開練習
【日時】2009年10月27日(火)19:00~21:00
【参加者】岩瀬、吉良川、新徳
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◆第176回 公開練習
【日時】2009年10月24日(土)13:30~15:30
【参加者】岩瀬、坂本
 ※土曜練習再スタートです。
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◆第175回 公開練習
【日時】2009年10月20日(火)19:00~21:00
【参加者】岩瀬、吉良川、新徳
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◆第174回 公開練習
【日時】2009年10月13日(火)19:00~21:00
【参加者】岩瀬、吉良川、新徳
【内容】背後霊(虚像)をイメージして、これを倒す。
○手首のストレッチ
○後ろ受身
 ・正面から少しずらして、背中を使う。
  ×真正面で受身をとっては、勢いで後頭部を打つ可能性がある。
  ・のちに、後方回転受身に繋げる。
○歩み
 ・踵を上げずに、膝を緩ませながら、倒れるギリギリまで我慢してから、足を出す。
○流し表
 ・数歩の内に、自然に手刀を出す。
  △最後の一歩で、急に出すのは難しい。
 ・手刀をすり替えて、騙してみる。
○流し裏
 ・足を揃えて、180度転開したのち、逆半身で入身するところまで行なう。
○体捌き袈裟斬り
 ・重心が多くかかる前足を、自分の体を使って如何に移動させるかが重要。
  ・自分に技を掛けるつもりで行なう。
 ・1前足半足後ろ、2前足半足前、3前足出る、4前足45度。
  ・3前足出るを、省略しない。
   ×運足の軌跡が、単にS字を描くわけではない。
 ・4では、前足の半けつ、体45度向きに従い、前足が45度に向く。
  ×足だけを捻るのではない。
 ・4の動作に伴ない、1の動作が起きるので、1と4のリズム間隔は短い。
  ×同じ調子で行なっているのは、4で休んでいる証拠。
○体捌き磯返し
 ・最後の入身の部分だけを抽出して行なった。
 ・後ろ足は、全体の回転の軸となる。
  ×この軸に、重心を移動するのではない。これでは、ピアノの回転椅子と揶揄できる。
 ・ここでも、重心が多くかかる前足を、自分の体を使って如何に移動させるかが重要。
 ・後ろ90度に動くときは手刀の気持ちは180度、後ろ180度では手刀の気持ちは270度。
  ・つまり、手刀の気持ちは足捌きの移動角度に+90度。
  ・最後の足の向きは、極めると終わり、真っ直ぐ半身に戻すと、引き続き回転できる。
 ・前足の小指の付け根を利用する。
○入身投げ
 ・相手の背面外側に虚像をイメージして、これを倒す。
  ・奥義の一つと考えている。
  ・この虚像を「背後霊」と呼ぶことにする。
 ・相手の頭部を、背後霊の頭部にまで摺らして、撫で落とす。
 ・頭部に届かない相手でも、相手の体(心臓)を、背後霊の体(心臓)にまで摺らして可能。
 ・ここで分かるように、合気道の技が極まる瞬間は、超接近戦である。
  ・剣の間合いから組み手の間合いを超えて変化することにより、相手の攻撃(打ち、突き、組み、蹴り)を封じると同時に、相手にいやな威圧を感じさせて、相手が勝手に崩れてくれる。
○呼吸投げ首投げ
 ・これも、相手の後ろ外側に虚像をイメージして、これを倒す。
 ・相手の頭部を、背後霊の頭部にまで摺らして、撫で落とす。
○隅落とし
 ・一般的な合気道で、基本技の一つ。
 ・相手の腕の押さえ方、曲げ方を学ぶ。
 ・相手の仮想剣の弱点を押さえるように、相手の腕を撫で落とす。
  ×掴んでしまわない。
 ・撫で落とす後半の過程で、相手の手首を親指内側に返し、相手の肘内側から外向きに触れ押し出し、同時に入身する。
  ・つまり、嫌な力が掛からずして、相手の腕が曲がるように攻めている。
○裾払い
 ・紹介程度。
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◆第173回 公開練習
【日時】2009年10月6日(火)19:00~21:00
【参加者】岩瀬、吉良川、新徳
【内容】相対捌き裏入身
○手首のストレッチ
 ・心臓に対して、手首が極まる力を、背中から繋げて効かせるようにする。
  ×胸からでは、力の輪が小さくなり、力技になってしまう。
  ×肘が90度より崩れて、伸びすぎてもいけない。
○歩み
 ・一に心臓、二に臍下丹田を傾ける。
 ・踵を上げずに、膝を緩ませながら、倒れるギリギリまで我慢してから、足を出す。
  ×基本的に、爪先立ちにならない。
○流し表
 ・手刀をフワッと出し、咲いて、花を維持しながら、自分の臍下丹田にもってくる。
 ・手刀がスイングする軌跡上にある体を捌く。
  ・腕だけの動きにならないように、肩も含めた体で捌く。
   ・釣り天秤の重りの部分が振れながら、天秤全体が移動する動作と酷似。┏━┻━┓
  ×ラクビーボールの形のように、手刀を迂回させるのではない。
  ×腰を曲げて、真っ直ぐな軌道を作るのではない。
 ×目で手刀を追うと、腰が曲がってしまう。
○体捌き後ろ捌き
 ・引いて→引いて→我慢して→引く。
 ・手刀をフワッと出して行なう。
 ・手刀がスイングする軌跡上にある体を捌く。
 ・斬り下ろすとき、剣の素振りと同様に、起筆・引き・終筆を心がける。
  ・起筆の位置は、相手の頭部なので、思ったより高い。
  ・起筆で、手刀が咲き、引きで花を維持、終筆で蕾みに戻る。
○相対動作裏入身(旧右半身より左入身)
 ・相対動作は、通常、相手の「両手持ち」より行なうが難しいので、自分の「両手押さえ」攻撃より行なう。
  ・両手押さえは、相手の手首を掴むのが本目的ではなく、相手を崩すのが第一の目的。
  ・相手の反撃を受けたとしても、二の手、三の手を繰り出す。
   →連続返し技にて習得していく。
    ・ここからが本当に面白いところで、合気道の門をくぐったといえる。
    ・単発技を多く覚えないとできないので、今は早々であるが所々で紹介していく。
 ・相手の肘辺りから手首にかけて、摺り下ろしてくる。
  ・相手の仮想剣を用い、剣の弱点を押さえるイメージ。
  ×手刀が触れる位置のバランスが悪いと崩れない。
 ・十分に押さえてから、入身する。
  ・本日最大のポイントだが、手刀の位置を変えずに、入身・180度転体まで行なう。
   ×180度転体まで行なわないと、次の動作で、相手を前方に引っ張ることになる。
 ・力を開放して、後ろ捌きの要領で、転体する。
  ×相手を引っ掛けない。
  ・自分の手刀が、自分の背中から生えているように、大きく捌く。
○相手の倒す方向
 ・「万歳」または「おばあさん」
○入身投げ(正対)
 ・前回の入身投げと同様に、相手の首を直接刈るのではなく、相手の頭部を外側から上昇方向に摺り攻める。
 ・十分に摺り攻めたあと、自分の手刀を親指を下に返しながら、自分の体を進めながら、相手を真下に落とす。
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2009年10月3日(土)は、仕事の都合により、お休みとさせていただきました。
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◆第172回 公開練習
【日時】2009年9月29日(火)19:00~21:00
【参加者】岩瀬、吉良川、新徳
【内容】自分に技をかける。
○手首のストレッチ
 ・二教小手廻し
  ・相手の指先が、自分自身の腕を掴むように斜めに超えて、四角の空間に落ち込む。
 ・三教小手捻り
  ・相手の指先を捻る。
 ・五教手首極め
  ・相手の手首を、摺り上がるようにして、折りたたむ。
   ×相手の手首を固定してしまうのはダメ。
  ・自分の手首は、なるべく平にする。
 ・小手返し
  ・相手の手首を、相手の心臓→肩のライン上で、極める。
   ×このラインの外にある場合は、引っ張っているということになる。
  ・相手の体を回転させ、ボディブローを打ったときのように、相手の腰がひしゃげる。
○入身投げ
 ・互いに右半身で、固定した相手の半身を、両手刀で挟んで崩すところから行なう。
 ・自分の心臓を傾け、左手刀を相手の肩に、右手刀を相手の内肘に添えて挟む。
  ・視線の位置は、相手の腕である。
  ×頭を下げると畳が見えていることになる。
 ・左手刀を相手の内肘に、右手刀を相手の手首にまで、摺り下ろしてくる。
  ・自分の後ろ足である左足を、後ろ45度に捌く。
  ・相手の心臓を、相手の背中から持ってくるイメージ。
  ・相手の前足である右足を、足の指先から進むように摺り足にさせて、固定していく。
   ×相手の足が浮いてはダメ。
  ・ジューと、自分の体を真下にかけていく。
   ・自分の前足である右足は、足心上に膝頭がある。
   ×猫足では、次の動作に移れない。
 ・自分の前足である右足を、外向きに外す。(ト1)
  ・俗に言う、前90度に捌く。
  ・自分の後ろ足である左足と同じ線上に、自分の前足である右足が来る。
   ・実際は、相手に合う適度な位置が大事。
  ・外すと同時に、視線を正面に移す。
  ・ここが今日のポイントで、「自分に技をかける」引き金であり、ここから一定のリズムを刻む。
 ・支えを失った自分の体を、次に支えるために、後ろ足である左足が前に進み、両足が自然体にして揃う。(ト2)
  ・空手の三戦[サンチン]立ちまではいかないが、やや膝を落として内股にして、相手の脹脛の外後ろ1/4軸をサッカーボールを蹴る感じて、当て入れる。
   ・足同士が絡まる感じ。
   ×膝を折り曲げて、出るのではない。
  ・相手の肘上にあった自分の左手刀を、人差し指を内側に外し入れ、山越えの要領で相手の腕の上にもってくる。
  ・下に押さえつけていた力を開放する。
   ・キョンシーのように、指先が下気味で、手首が浮く。
   ・この開放を行なっているがどうかが、合気道かどうかということになる。
 ・自然体にて、両手刀が相手の方向に開いていく。(トン)
  ・自分の体も回転し、落としていた膝のバネを開放していく。
  ・相手の頭部の外側に力を集中する。
   ×これから接する相手の喉に力を込めるのではない。
 ・さらに腰を切り、相手を攻め落とす。(スー)
  ・相手が対応した場合は、攻め進む。あくまでも二の手。
 ・ジュー、ト1、ト2、トン、スーとタイミングよく行なう。
  ・運足において、足を動かすというより、動いていくということである。
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2009年9月22日(火)は、仕事の都合により、お休みとさせていただきました。
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◆第171回 公開練習
【日時】2009年9月15日(火)19:00~22:00
【参加者】岩瀬、吉良川、新徳
【内容】手刀の習得
○波返し
 ・人差し指を天に向ける。
 ・今までは、手刀を開く(攻め)、蕾む(貰う)で表現していた。
 ・攻め
  ・相手の顔面奥をとらえる。
   ×直線的に押し出すのではない。
  ・相手が体を切るが、その際にスッと自分の指先が相手のあごを撫でる位置関係。
   ・一瞬、指先が砂場の表面をシャベルで浅く差し入れるイメージ。
   ×深く刺し入れてはダメ。
 ・相手の力を貰う。
  ・相手の心臓を、相手の腕・手刀を通じて引き込むイメージ。
   ×自分の手刀を引いて合わせるのではない。
  ・薬指と人差し指の指先の腹で、壁を撫でるようにして自分の体にもってくる。
   ×手首を谷にしない。
 ・自分の体に、相手の力を受ける。
 ・自分の体を開く。
  ×腰を切り過ぎない。
 ×急激な変化はダメ。
○杖の素振り
 ・右引き落としの構えから、袈裟打ち。
 ・手は互い違いで行なう。
  ・杖道で見られる、同じ向きの場合も紹介。
 ・手前の手刀を、自分のあごの当たりに高く構える。
 ・振り始めは、手前の手刀が引き金になる。
  ・手首を回すのではなく、指の腹で杖を撫でて、杖は回転を加えられて飛ぶ。
  ・後ろの手刀で、杖の軌道を補助してやる。
 ・杖の軌跡は、手前の手刀が移動しながら打つので、ラグビーボールのような感じ。
 ・袈裟打ちは、相手の米神、鎖骨と流れる。
  ・右半身からは、指先を伸ばせば真下になるように、杖の上に手刀が乗っかる。
  ・左半身からは、四教のようにして、杖の上に手刀が乗っかる。
 ・運足は、半身切り替え、送り足。
  ×送り足を、進めすぎない。
 ・杖の軌跡、体捌き、手刀の乗り、体の傾きが一致すると、力が出る。
 ・打ち込んだ際に、杖を極めるではなく、杖で撫でて流れるように行なう。
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◆第170回 公開練習
【日時】2009年9月8日(火)19:00~21:30
【参加者】岩瀬、吉良川、新徳
【内容】無重力感を身に付けようとまで試みた。
○歩み
 ・心臓と臍下丹田の2点で、体を傾ける。
  ×頭を下げない。
 ・手は体の前にあり、足の動きに左右されない。
 ×摺り足にて、足の指が畳にのめり込むのは誤り。
  →足裏三点で、地球の中心をとらえて、真っ直ぐに下ろす。
○剣の素振り
 ・絞り
  ・雑巾絞りも間違いではないが、逆の回転にて搾る。
  ・自分の両薬指が、差し交わるような感じ。
 ・振り下ろす直前に、無重力の部分がある。
○剣の180度転体
 ・一の太刀で、しっかり目の前の相手を斬る。
 ・剣の軌跡を邪魔しない。
 ・肘を緩めて、剣を十分に引き付けてから転体する。
  ・転体に先立ち、後ろの相手の足元を確認する。
 ・相手の膝頭を深さ1cm、下からチッと斬っていく。
 ・ヨーヨーが戻るように、逆八相の構え。
○呼吸投げ
 ・無重力感を理解してもらうために練習した。
 ・自分の手刀を、相手の肘より少し先から垂直に入れ、相手の手首まで滑らせて、指先は少し鋭角になるものの同じ方向になる。
  ・その過程で、自分の手刀が上昇する。
  ・その過程で、自分の手刀を緩やかに返し、自分の親指が下方向になり、自分の薬指のラインで相手の腕に張り付き、相手が上および前に浮く。
 ・仮想山越えにて、蕾みの手刀にて相手の腕と一体になり、相手の重心が前にずれる。
 ・自分の薬指のラインだけ復活したように緩やかに延びて、自分の手刀を真下に自由落下させる。
  ×この時点では、巻き込まない。
  ×相手の腕が、相手の体に戻るのは、仮想山越えが効いていないと考えられる。
 ・自分の反対の手刀を、相手の手首に被せ、自由落下を引き継ぐ。
 ・実際は相手の手首に触れているのだが、相手の手の甲を撫でるつもりで巻き込む。
  ×引っ張らない。
  ×腰を切り過ぎない。

 「八相の構え」について、インターネットで調べてみると、参考になることがたくさん出てきますね。重複が多いため、引用サイトは省略させていただきました。
 ○技の流れの途中にすぎないという、自分の考えに近いもの
 「構えであって構えで無い」
 ○威圧を重視したもの
 「兜が邪魔して上段に構えられないため、自然と八相の構えが生まれた。」
 「遠距離から敵の動きを観察しながら、斬り合いに望むのに適した構え」
 ○構えの説明
 ・5つの基本的な構え
   上段の構え:天の構え、火の構え
   中段の構え:正眼の構え、常の構え
   下段の構え:地の構え
   八相の構え:陰の構え
   脇構え  :陽の構え
 ・刀を耳に、鍔を口元に構える。
 ・鍔を、口元から耳元に持ってきたのが薩摩剣術。素早い初太刀に全てをかける。
 ※中段と異なり、ノーガードの構えと考えるべきである。
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◆第169回 公開練習
【日時】2009年9月1日(火)19:00~22:00
【参加者】岩瀬、吉良川
【内容】手刀の習得
○歩み
 ×浮き足立つ傾向がある。
  ×足の親指で蹴りだすと、その足の踵が上がり、斜めだった体が起きてしまう。
   →足裏三点を、同時に離し、同時に着く。
○波打ち
 ・両手で行なう場合、手刀の親指同士が繋がってリンクしているように行なう。
 ・白波立ちの部分は、自分の心臓の近くで発動させる。
  ・蒲鉾状に、波打つ。
 ・引きへの切り替えは、指先が蝶番。
 ・引き始めは、肘が緩み、これに伴なって、手刀が少し立つ。
 ・手刀を寝かして、薬指でなぞるようにして引く。
○波返し
 ・十分に引き付けてから、体を捌く。
○連続返し技一教
 ・波返しの手刀、肘、体の開きを応用して行なう。
 ・十分に手刀と肘で、相手の攻撃を無効化した上で、体が動く。
 ・相手の力は、真下に逃がす。
○剣の素振り
 ・小手で、頭を摺っていく。
 ・斬り終わってからの「抜き」を長くとる。
  ・転体で練習。
   ・剣の軌跡は、真っ直ぐで、その軌跡を体で邪魔しないように、体を捌く。
    ×剣が膨らむのは、体が邪魔になっている。
   ・肘を緩めて、剣を十分に引き付けてから転体する。
    ×剣が地面に当たるのは、上記が行なわれていないため。
   ・剣の返しは、転体で移動した足が着いた時点で返すもので練習する。
    ・剣の返しは、いろんなタイミングがある。
○入身(騙し)
 ×突きなどの攻撃に対して、カウンターで入身するのではない。
 ・半身の切り替えにより、引きに捌き、攻撃を呼び込む。
  →相手は、さらに前進して攻撃したくなる。
 ・1引いて、2出る。
  ・相手には、後ろに下げたはずなのに、くっ付かれた、目の前から消えたという感覚。
 ※ボクサーの上手なジャブには、上記は通用しないだろう。
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◆第168回 公開練習
【日時】2009年8月25日(火)19:00~21:30
【参加者】岩瀬、吉良川、新徳
【内容】山越え&入身投げ
 今回は、さらにレベルを上げました。軸、手刀の上げ、浴びせが追加ポイントです。
○山越え
 ・運足は、右半身から、左足詰め小、右足入身大、左足回し中、左足調整小。
 ・手刀は、間合い切り時に距離をもって下、親指から上げて、互いの手首を交差、さらに上げて、相手は手首近くで自分は腕の中間で絡み引っ付くようにして頂点、お互いの腕が直行するように力を抜いて下ろす。
  ・握手するかの様。
  ×手刀を突き入れるのではない。
  ・下ろすときには、剣の弱点を意識する。
 ・将来的には、山越え後の相手の反発を、技に活かす。
○後ろに流す
 ・将来的に省略していく部分だが、この感覚を忘れると力技になる。
 ・薬指で、薬をぬるようにする。
  ×手の平が水平では、力が入っている。
  ×相手の手首を引っ掛けるのではない。
 ・自分の軸は、相手の前で、相手に近い側の乳房を通る線となる。
  ×入身しすぎるなど、自分の軸が相手の後ろにあるのはダメ。浴びせができない。
 ・流しが帰ってくる過程で、自分の軸が中心に戻る。
○入身投げ
 ・流しが帰ってきたら、相手の少し手前から上げ始め、肘を急激に曲げずに、相手のおでこまで、腕が回転するように上げる。
  ×上げ始めが、遠くても、近くてもダメ。
  ×肘を曲げて、上げ始めるのはダメ。
 ・上げ始めに、自分の心臓を相手に傾け、浴びせが緩やかに始まっている。
 ・相手のおでこまで上げると、自然に相手が反り、手刀で相手の顔を覆うようになる。
  ×まだ、頂点ではないので、この時点で手刀を萎めない(相手の顔を掴まない)。
  ・半身を維持し、自分の前に相手がいるようにする。
   ・攻めと反対の手刀が、相手の腰とあばらの間に触れる。
   ・社交ダンス様。
   ×腰を切りすぎず、肩を開かない。
 ・本格的に、浴びせる。
  ・手刀は、頂点を目指す。
   ×おでこの時点が、頂点ではない。
  ・自分に近い相手の足が動かないようにし、その踵の方向が倒す方向。
   ・自分に遠い相手の足の状態は、大して問題にならない。
 ・相手が十分に反ったら、自分は支えの足を出し、相手を真下に落とす。
  ・ボトルのキャップを捻るように、相手を捻るとよい。
※吉良川さんは、山越え初めで、手刀を水平に突き刺す傾向があります。また、山越え後半から流しにかけて、目で追いすぎて、うつむく傾向があります。
※新徳さんは、歩幅が同じになりがちで、機械的な動きになる傾向があります。身長、腕のリーチがないということから、深く入身しがちです。浴びせ倒すというより、浴びせ浮かすという感覚を身に付けると、小兵にしかできない合気道になると思っています。
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◆第167回 公開練習
【日時】2009年8月18日(火)19:00~21:00
【参加者】岩瀬、吉良川、新徳
【内容】一教表&裏
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◆第166回 公開練習
【日時】2009年8月11日(火)19:00~21:00
【参加者】岩瀬、吉良川、新徳
【内容】杖の素振り
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2009年8月4日(土)は、仕事の都合により、お休みとさせていただきました。
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◆第165回 公開練習
【日時】2009年7月28日(火)19:00~21:00
【参加者】岩瀬、吉良川、新徳
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◆第164回 公開練習
【日時】2009年7月21日(火)19:00~21:00
【参加者】岩瀬、吉良川、新徳
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2009年7月18日(土)は、仕事の都合により、お休みとさせていただきました。
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◆第163回 公開練習
【日時】2009年7月14日(火)19:00~21:00
【参加者】岩瀬、新徳
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◆第162回 公開練習
【日時】2009年7月11日(土)13:30~15:30
【参加者】岩瀬、坂本
 引越し後、初めての公開練習です。
 相変わらず、集中が続かない坂本君ですが、久しぶりに、なんとか2時間まともにやりました。いい加減にやることを覚えてしまって、どんどん下手になっていっています。子どもに教えるのは、ほんと難しい。
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2009年7月4日(土)、7日(火)は、引越しの片付けの為、お休みとさせていただきました。
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2009年6月30日(土)は、日中に引越しを手伝っていただきました。
 夜の練習は、お休みとさせていただきました。
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2009年6月27日(土)は、引越しの為、お休みとさせていただきました。
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◆第161回 公開練習
【日時】2009年6月23日(火)19:00~21:00
【参加者】岩瀬、吉良川、新徳
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2009年6月20日(土)は、仕事の都合により、お休みとさせていただきました。
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◆第160回 公開練習
【日時】2009年6月16日(火)19:00~21:00
【参加者】岩瀬、吉良川、新徳
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◆第159回 公開練習
【日時】2009年6月13日(土)13:30~15:00
【参加者】岩瀬、坂本
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◆第158回 公開練習
【日時】2009年6月9日(火)19:00~21:00
【参加者】岩瀬、吉良川、新徳
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◆第157回 公開練習
【日時】2009年6月6日(土)13:30~15:00
【参加者】岩瀬、坂本
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◆第156回 公開練習
【日時】2009年6月2日(火)19:00~21:30
【参加者】岩瀬、吉良川、新徳
 「剣を用いた練習」を中心に行ないました。
1.手首のストレッチ
2.歩み
3.剣の素振り
4.剣の袈裟斬り
5.剣の小手斬り
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2009年5月30日(土)は、仕事の都合により、お休みとさせていただきました。
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◆第155回 公開練習
【日時】2009年5月26日(火)19:00~21:30
【参加者】岩瀬、吉良川、新徳
 最近は「山越え」を徹底的に練習しています。どうやって騙すのか、何故いやな感じを与えられるのか、弱者が常勝するための本質だと思います。まあ、こればかりやっていてはストレスが溜まりそうなので、次回は、剣を用いた練習をしましょう。
1.手首のストレッチ
 ・二教小手廻しでは、相手のあごの高さで極める。
  △相手の胸の高さでも間違いではないが、心臓への響きが比べ物にならない。
2.歩み
・少し腰を落として行なう。
3.流し
・流し終えたとき、手刀の位置が段になっているのが自然であると思う。
4.山越え
・一旦、手刀を下ろす。
・親指を摘まれるようにして、手刀が開きながら上げてくる。
 ・親指の爪は、四指に対してT字に近い。
 ・開くと蕾むは、親指と薬指が主導となる。
※時間が経って、指導したことが思い出せません。すみません。
5.構えにおける足の位置
・当道場における半身の構え
 ・前足を真っ直ぐにして、後ろ足を60度ぐらい開く。
 ・後ろ足の焦点を、前足の軸から少しずらしておく。
 ・体重のかけ方は、心臓が前にあるとき、前足:後ろ足=6:4とする。
・いろいろな構え
 ・後ろ足の踵点を、前足の軸上にする。(一般的)
 ・後ろ足を90度に開き、前足とT字にする。
 ・前足、後ろ足とも45度に開く。(古式)
  ・力を溜め、爆発的に速く動ける。
   ・飛び上がるのではないが、飛んで回っている感じ。
   ・まだ、習得していない。
6.当身における手刀
・勘違いして、ずっと誤った方法でやってきているかもしれない。
 ・調査中。
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2009年5月23日(土)は、仕事の都合により、お休みとさせていただきました。
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◆第154回 公開練習
【日時】2009年5月19日(火)19:00~21:30
【参加者】岩瀬、吉良川、新徳
 「波打ち」から「背面落し」を練習しようと「山越え」から練習したところ、完全なる「入身投げ」の練習に向かっていった。初心者のときには自然に出来たはずなのに、アドバイスを受けるにしたがって思うようにいかなくなる。何も分かっていなくて出来るより、理を考えながらいろんな要点を吸収して統合していくことが面白いと思う。型を忠実に行ったつもりになっているのではなく、要点を活かすことが重要である。
1.手首のストレッチ
・手首の極めは、心臓に効く。
 ・相手の手首と肩を連動させる。
 ×二教小手廻しでは、相手の肘が鋭角になってしまうと、心臓まで届かない。
 ・三教小手捻りでは、相手の肩に対して腹面へのベクトルが働く。
  ×手首の極めによって、相手が背面に釣られて移動していくときにも、相手の肩を相手の背面へ押すのではない。
 ・五教手首極めでは、説明しなかったが、相手の肘を曲げる場合も、伸ばす場合も、手首の極めが、相手の肩を地面に対して押さえるように働く。
 ・小手返しでは、相手の肩と肘と手首の位置が重要。
  ・いろんなバリエーションがあり、どれも間違いとはいいきれない。
  ・相手が側転するような投げを、基本とする。
  ×相手を呼び込んでしまい、抱き付かれてしまうのは間違い。
 ・寝技の一の字押さえでは、相手の腕を少し浮かし、手首と肘をほぼ同時に極める。
  ×相手の腕を地面に付けることにこだわりすぎると、相手が逃げやすくなる。
2.歩み
・小さな腿上げ。
・膝にゆとりをもつ。
 ×筋肉により、膝を曲げるのではない。
3.流し
・手刀(腕)のイメージは、糸やロープでもいいのだが、さらに進めてムササビの飛膜のような網が、バアッと開くイメージを追加してみる。
・足のイメージも同様である。
・表では、小指で腿を摺っていく。
・裏では、親指で腿を摺っていく。
4.波打ち
・蝶番は、指の先端。
・一般的にもそうだが、摺りで、3の力の内、2を捨てるところに、合気道の妙がある。
5.入身投げ(山越え)
・手刀を、自分の腰の位置から上げてくる。
・咲く→(山越え)→蕾→(流し)咲きかけ→(昇り)咲く→(投げ)蕾
 ・最初の咲くで、親指を立てて、薬指は水平より少し上。
  ・親指を上に摘まれて上がっていく感じ。
  ×四指をねじ入れるのではない。
 ・蕾では、相手に預けるような感じ。
 ・流しでは、薬指でなぞる。
  ・手刀は咲きかけとする。
  ×手刀を張り過ぎない。
 ・流しの返しでは、拳1つ分ぐらい下の軌跡。
  ・腕が斜め下を向くことになるが、気持ちは水平のつもりで行なう。
 ・返してきて、いいポイントにきてから、はじめて手刀が上昇する。
  ×返しと上昇を同時に行なうのは誤り。
  ・これも、親指を上に摘まれて上がっていく。
  ×四指をねじ入れるのではない。
  ・上昇では、相手に触れない。
 ・上昇しきった手刀は、相手の外側の目の下、頬骨に触れていく。
  ・相手の外側の眼球を、上から包み込むように触れていく。
・反対の手刀は、補助として相手のあばら下部に触れる。
 ×腰ではない。
 ・頬骨→心臓→あばら下部を貫く。
・自分の心臓を前方に傾ける。
 ・そうすることによって、理想の位置で、相手に手刀が届く。
 ×背筋が地面に対して垂直であると、攻めるときに再び力をかけることになる。
・投げでは、相手の心臓を移動させる。
 ・相手の上半身において、ボトルのキャップを回し開けるような感じ。
 ・タイミングや位置が狂い、相手を倒すのにベストにならなかった場合は、力で修正するのではなく、これぞ幸いとことさらに心がけてみる。
・移動の際、膝で水平に切っていく。
 ・膝行(しっこう)や半身半立ちの練習で、イメージを固めていく。
・運足は、ある程度の指針はあるが、上記を実行するための調整がある。
・省略を進めていくと、入身の際に片手だけで直接倒す技になる。
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◆第153回 公開練習
【日時】2009年5月16日(土)13:30~15:00
【参加者】岩瀬、坂本
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◆第152回 公開練習
【日時】2009年5月12日(火)19:00~21:30
【参加者】岩瀬、吉良川、新徳
1.相手の足を揃える。
・相手が大きく崩れだす瞬間、相手の足が揃っており、その足の平行ラインに対して前後左右に倒すことができる。
・半身のように足が揃っていない場合も、手刀を通じて相手の体を誘導することにより、足が揃っているのと同等になる。
・相手と自分の位置はT字。
 ・例えば、二教小手廻しで、足が揃っている相手に対して、垂直に半身になる。
2.入身裏→廻し
・右半身、相同じ片手持ちにて練習。
 ・相手に持たせる。
  ・相手が持つ前に、手刀においても円の初動がある。
   ・相手にとって持ちやすく感じ、相手の手の平が自分の手首にくっ付く。
   ・次の動作に、途切れなく流れていく。
 ・相手の手の平の中で、自分の手首が摺り回っていく。
  ・前の動作からの繋がりで、ふぉわっと浮くように、相手の親指を内側から撫で回す。
   ・軽い「朝顔の蕾」になっていく。
   ・相手は、四指で掴みたいが、無視されて四指が伸びていくという感じ。
  ・相手の親指が、巻き落とされていく。
   ・相手の四指が伸びたまま、自分の手首にくっ付いていく。
  ・さらに、相手の四指に自分の手首がくっ付いていき、相手の握りに緩みが生じる。
  ・親指を立て、薬指を進行方向へ向ける。
   ・手首は指先方向に緩やかな上り坂。
   ・自分の親指の甲側が、相手の手首の内側にスッと触れる。
    ×カツンと親指を刺し入れるのではない。
   ・相手の手首が、谷から山に変化する。
    ×薬指が下がっていると、相手の手首が山にならない。
   ・ミミズが土の中で居場所を確保していくイメージ。
 ・持たせている手刀が副、反対の手刀が主で、真っ直ぐに大きく入身する。
  ・相手の腕が、自然に折り畳まれていく。
  ・あくまでも、感覚を身に付けるための余分な動作である。
 ・相手に向き、両手刀でおむすび山をつくる。
  ・張り手の感覚で、相手の肘を攻める。
 ・さらに、相手の肘を攻める。
  ・相手は、自然と腕を伸ばす動作に移る。
  ×相手の肘を強引に反してねじ伏せるのではない。
 ・伸びてきた相手の腕を、伸ばしを助長しながら、腰の近くにもってくる。
  ・相手の腕は、ねじれたパンのようになる。
 ・さらに、伸びた相手の腕をクイッと巻き込み、転体する。
  ・相手の腕を押す感じ。
  ×相手の腕を引っ張るのではない。
3.入身投げ改め、合気投げ
・相手に触れただけで、相手の背面方向に倒す。
・ある意味、合気当身。
・心臓への攻撃
 ・相手とT字になり、相手に近い手刀を下から上げてくる。
 ・相手の心臓に、水平になった手刀の手首辺りが当たる。
 ・手刀が当たった瞬間、相手の心臓に食い込んでいきながら、手刀を反していく。
  ・手刀は、斜め上になる。
  ・足は、相手の踵だけを留める位置に踏み出しておく。
   ×深く膝を入れない。
   ×足払いするのではない。
  ・相手の重心は、背面に移動している。
 ・腰を切り、相手の心臓の上を、自分の手刀が通過していくように投げる。
  ・相手の足が揃っている。
  ・相手を少し自分の方に引き寄せるようにする。
  ・相手の心臓は、一旦上がっていく。
   ×相手をはじめから、叩き落したり、巻き落としたりしない。
  ・相手は、ワイヤーアクションのように後方に飛ぶ。
・肩への攻撃
 ・心臓と同じ要領。
・喉への攻撃
 ・相手の喉に、水平になった手刀の肘辺りが当たる。
 ・手刀が当たった瞬間、相手の喉に食い込んでいきながら、手刀を反していく。
 ・腰を切り、相手の心臓の上を、自分の手刀が通過していくように投げる。
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◆第151回 公開練習
【日時】2009年5月9日(火)13:30~15:30
【参加者】岩瀬、坂本
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2009年5月2日(土)、5日(火)は、仕事の都合により、お休みとさせていただきました。
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◆第五回四畳半体験道場
【日時】2009年4月29日(水/祝)13:00~15:00
【場所】奈半利駅前
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◆第150回 公開練習
【日時】2009年4月28日(火)19:00~21:30
【参加者】岩瀬、吉良川、新徳
○今回は、「足裏」について注目して、練習を行った。ちょっとのことなのだが、かなり異質感があると思う。自分も学生時代6年間では習得できていなかった。
 ・回転時、軸足は、足裏全部使って回る。
  ・回転の中心は「足心」辺りになる。
  ×親指で回ったり、親指の付け根だけで回ったりするのは誤り。
  ×親指の付け根と小指の付け根の中心で回っては、位置がずれる。
  ※高度な技術であるが、軸足のない回転もある。
 ・入身時、前足は、親指の付け根と小指の付け根の中心が進む方向。
  ×親指が進む方向ではない。
  ※足にも、薬指の法則を当てはめれないこともない。
   ・しかし、足の指の感覚的な問題から不採用。
 ・常に足裏を滑らせておく。
  ・競艇のスタートをイメージしてほしい。
  ・フィギュアスケートをイメージしてほしい。
  ・止まっていたとしても、心でアイドリング。
  ・合気道で身に付けたいのは、「動」における「相対感」と「騙し」。
   ・技の型を覚えても、結局力ずくになるのは、この練習をしていないのが原因。
1.準備運動
・手首のストレッチ
2.歩み
・しゃがみを入れる。
 ・尻が踵に乗っかる。
  ×歩幅が大きいと、踵に付かない。
  ×顎を引いて、頭が下がると、踵に付きにくい。
 ・スッと立つ。
 ・相手に対して横向きにしゃがみ、尻で食い込ませながら回転し、立つ。
3.波打ち
・片手で交互に行なう。
4.流し表
・小指を付ける。
5.体捌き入身捌き
・徒手で行なう。
 ・後日、追記します。
・剣を用いて行なう。
6.剣の素振り
・墨壷→抜きを丁寧に行なう。
・前足は、足裏三点で立つ。
 ×親指だけで、踏み込まない。
7.二教小手廻し
・腕の1/4軸で回す。
・相手の肩の位置の高さを保つ。
 ・少しの回転で、大きな効果が期待できる。
 ・相手の腕が盾にもなってくれる。
 ×低すぎると、攻めるために、たくさん回さなければいけなくなる。
 ×高すぎると、相手からの反撃を食らう可能性が高くなる。
8.羽交い絞め(背面からの胴絞め)
・半ケツ座り
 ・相手と接している部分から遠い位置より、力の起点を生み出す。
  ・ケツ→ケツと同じ「足」とケツと反対の「肩」とケツと同じ「腕」。
   ・片肩を輪に滑らせる。
   ・腕を体の前に差し入れるようにして、肘を上げる。
・抜けてから、迷わずに技に入ることが重要。
9.腕ひしぎ押さえ
・とりあえず、型のみ。
10.掌底
・初めに、指が相手の体に付く。
・指で軽く掴むようにして、上にずれていく。
・親指の付け根~手首~小指の付け根のUを有効に使う。
・全体的に、吸盤のようなイメージ。
・相手を浮かせて、上半身だけもらう。
11.四教
・自分自身、四教も効きにくくなっているので、サボっていました。
 ・試してみたい持ち方がありますので、今後の研究とさせて下さい。
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2009年4月25日(土)は、都合によりお休みとさせていただきました。
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◆第149回 公開練習
【日時】2009年4月21日(火)19:00~21:30
【参加者】岩瀬、吉良川、新徳
1.準備運動
・手首のストレッチ
 ・寝ての「一の字押さえ」
  ・手首と肘の2点で、相手の体を押さえる。
  ・相手と最も離れて極めれる押さえ。
  ・コツは、次回。
2.歩み
・足裏3点を、同時に真下に付く。
・濡れた半紙を破らない。
 ・毛羽立ってもいい?
・心臓が先導。
3.流し表
・一般的にいうところの「転換」。
・パ→パ→トン→スー。
・パ
 ・前足が出ていく際に、前の手刀がフッと上昇し、誘う。
・パ(2回目)
 ・前足が着地したとき、前の手刀がフワッと下降して、相手を取り込む。
・トン
 ・薬指で撫でるようにして、前の手刀がさらに下降する。
  ・親指が、内側に入ってくる。
  ×小指から落ちるのではない。
 ・小指が太ももに付く。
 ・さらに手刀は、自分の中心を進む。
  ・自分の陰部方向。
  ・後ろ足を少し捌く。
  ・体(肩、心臓、肩)を前肩に収束して、軌道をつくる。
   ・前肩の移動→収束の順序
   ×収束→前肩の移動の順序では、相手に気取られ、技にならない。
・スー
 ・後ろ足を180度捌き、両手刀が腰の位置まで自然に上昇する。
  ・運足は、踵点の軌跡を、親指の付け根と小指の付け根で挟んで追う。
  ・運足の軌跡は、正円ではなく、ラグビーボール。
4.波打ち
・「船漕ぎ」を進化させたもの。
・ザッ→ブン→サー。
・ザッ
 ・手刀が上向き。
 ・波頭のイメージ。
・ブン
 手刀が下向き。
・ブンとサーの切り替え
 ・手首を柔らかく返す。
・サー
 ・下向きに力を出す。
 ×引っ張るのではない。
 ・波が引くイメージ。
・補助器具として、木剣を用い、刃の向きで意味を知る。
・技でいうと、「入身投げ」「背面落とし」が分かりやすい。
5.剣の流し表
・摺り→極め→流し→への字→紋付→斬る。
・摺り[ズリ]
 ・剣先に進む。
 ・8割の伸び。
 ・相手を腰椎1つ分伸び上がらせるのが目的。
・極め[キメ]
 ・剣を伸び倒す。
 ・10割の伸び。
 ・剣先は、斜め上15度程度。
・流し
 ・手刀で、ぐるりと回す。
 ・筆でいうと、墨を撒き散らすのではなく、書く。
 ・剣先を浮かしておく。
  ・背中に剣を収める動作まで、十分に高さを保っておく。
 ・体が、90度開いていく。
・への字
 ・手首が軽く折れ、剣先がへたれる。
 ・への頂点の下を、頭が通過する。
・紋付
 ・自分の背中の紋付、尾てい骨に剣を収める。
 ・収めるときは、自然に。
  ・腕が大きくぶるうのは、への字の高さがないか、肘が上がっていってないか。
・技でいうと、「四方投げ」に十分に生かされている。
 ・四方投げとは、相手の腕をロックして、四方八方どの方向にも投げれる技である。
  ・投げは、相手の背中を落とすものと、背負い投げ様のものがある。
 ・導入部分で、相手を押し吊り上げる。
  ×引っ張るのではない。
・剣技への応用として、摺り→極め→(相手が)起こし→面。
6.波返し表
・水平運動にて、手刀の人差し指は天。
・力をもらうときは蕾、力を出すときは咲き。
 ・薬指が主導。
・表では、相手の表に手刀を押し出してやる。
・相手の力を受け、肘も折れてくる。
・半身に構える自分の体が邪魔になってきたら、腰を切り、自分の肘を逃がす。
・腰を切り返し、相手に押し返す。
 ・基本的に、相手の心臓へ押してやる。
7.合気上げ
・座して両手を掴ませてからの手解き掛け。
・相手の親指を釣る。
 ・腕1/4軸を使う。
・力を抜くのも方法。
8.掌底
・相手の腰椎1つ分を浮かすようにして、当てる。
 ・相手の腰を残し、上半身だけもらう。
 ×突き抜けるでもなく、突き上げるでもない。
・当たる瞬間は掴む感じで、掌底(親指の付け根~手首~小指のU)を有効に使う。
 ・当身という練習で、畳等を叩いて感触を掴む。
9.実践想定
・よける、払う、逃げる。
・実践では、当身7割。
・まずは表技。一教表押さえから入る。
 ・流し表も有効。
 ・入身裏技は、切り札。多用すると相手に悟られる。
・現在では、ナイフや拳銃より、スタンガンのほうが強力な凶器なりかねない。
 ・銃刀法違反ではないので、誰でも持つことができる。
 ・相手をうかつに近づけない、組まない。
 ・相手に両手を素手で攻撃させるのも、技術であろう。
10.新撰組雑談
・天然理心流
 ・武蔵国(多摩)の田舎剣法といわれる。
 ・四代目宗家が近藤勇。
 ・土方歳三、沖田総司は、近藤勇の弟子に当たる。
 ・下段脛打ちが、実践には有効であったと言われている。
・3対1で囲む。
・局中法度
 一、士道ニ背キ間敷事
 一、局ヲ脱スルヲ不許
 一、勝手ニ金策致不可
 一、勝手ニ訴訟取扱不可
 一、私ノ闘争ヲ不許
 右条々相背候者切腹申付ベク候也
 ・相手に倒れた者より、局中法度により粛清された者が多いとも揶揄される。
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◆第148回 公開練習
【日時】2009年4月18日(土)13:30~15:00
【参加者】岩瀬、坂本
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◆第147回 公開練習
【日時】2009年4月14日(火)19:00~21:00
【参加者】岩瀬、吉良川、新徳
1.準備運動
・膝の屈伸、伸脚、膝回し、腰回し
・首:前後、横倒し、横向き、回し
・脹脛、アキレス腱
・手首のストレッチ
 ・一の字では、人差し指と薬指を極める。
2.歩み
×目線を落とさない。
・「小さな腿上げ」で地上0mmを摺り足。
3.剣の素振り
・手刀のつくりの練習が主目的。
 ・右半身と左半身を行なう。
・柄に両手を上から被せる。
・基本は、薬指で振る。
・書道でいうところの「起筆、引き、終筆」を意識して丁寧に行なう。
・剣の軌跡は、釣り竿での投げのような感じだが、剣が水平になった時点で手を離すと、剣は下に落ちる。
 ×剣が前に吹っ飛んでいく場合は、剣を制御しきれていない。
・最後の位置では、剣と手刀と心臓が滑らかな曲線上にある。
・[レベル2]でも、心臓を傾ける際に、墨壷からそっと抜く動作を行なうことにする。
 ・最終的には、この動作は気持ちだけになる。
・下からの気と一致させる。
 ・後ろ足をぶらりと蹴り出す感じと説明したが、適当ではないようだ。
  ・説明方法をいくつか考える必要がある。
4.入身投げ
・入身→山越え→押さえ→開き→戻し→昇り→落とし。
・入身
 ・半身のまま、相手の前方手刀に、突き摺り触れる。
・山越え
・押さえ
 ・後ろ足を前足に揃えるか、少し前。
  ×後ろ足が入身して、前足となるのは深すぎる。
 ・自分の手刀が相手の手刀を超えて、ぶらりと落ちていく。
・開き(流し)
 ・足を90度~180度に開き行なう。
 ・心臓を真後ろに向く。
  ・顔も真後ろに向く。
 ×引っ掛けるのではない。
 ・この動作は、あくまでも気の流れを助長するためと考えてほしい。
  ・実際の技では、相手をお辞儀させて落とし回すか、気持ちだけということになる。
・戻し
 ・一旦、真後ろを向いて、同じ高さで戻ってくる。
  ×首の高さに上がって戻ってくるのは間違い。
 ・相手のT字となるが、自分の心臓は相手の前面側にある。
 ・赤ちゃんを抱きあやすようなポーズになる。
・昇り(つくり)
 ・サッと手刀を上げる。
 ・腕は軽くL字。
  ・上腕(二の腕)がほぼ平行、肘が相手の心臓付近、前腕が相手の前襟に沿う。
 ・手の平は、相手の米神と耳上部の間に付くか付かないかの位置。
 ・自分の手の平の移動は、相手に見えて、圧迫感があるようにする。
・落とし
 ・ペコで、相手の側頭部に触れる。
 ・ポンで、薬指で撫で落とす。
 ・心臓が傾いて、相手に体重を預けてから足が出る。
 ・自分側の相手の肩真後ろのラインに、反対側の相手の頭を斜めに交差させる。
5.井戸端会議
・「前襟撫で落とし」を相反する半身で、防御できないか?
 ・もともと、相同じ半身で行なう技ですね。
 ・体を開く際に、掴みを大きくずらして落とすことが考えられる。
  ・さらに、反対の襟を掴みなおし、相同じ半身にして落とすことが最善か。
・この場合はどうなるだろうかと反撃を考えることは、教えを素直に吸収する「守」の精神に背く感じもするが、実はこれを思いつかないようでは常勝の技は永遠に身につかない。
・一の太刀での技で決めれるように練習はするが、状況の変化に応じて、二の太刀、三の太刀が出せるようになることが、本来の合気道の姿である。
 ・「返し技、連続返し技を行なえるようになって、ようやく合気道の門にたどり着いたと言える。
・基本的には、まず一教表を狙っていく。
 ・間合いによっては、一教裏(裏技)に変える。
 ・流れによっては、二教、三教、四教、五教に変化する。
 ・隙があれば、小手返し、四方投げ、入り身投げ、合気投げに変化する。
 ・相手が傾き、不自然に体重が乗ってくる場合は、呼吸投げに変化する。
 ・空間が詰まれば、背面引き落としに変化する。
 ・しゃがんで意表を突く。
・当身は実戦には必須であるが、練習で当身に頼ってばかりいると、極意が掴めない。
 ・相撲で張り手を多用されると、相撲ではなくなるという感じと同じ。
 ・いくつかの当身の型はやってきたが、その効果まで検証に至っていないのも事実。
・合気道を修得したといわれるまでには、技の型だけでも気が遠くなるほどある。
 ・技の型を繰り返し練習するのではなく、奥義の反復練習をすべき。
 ・コツが奥義ではあるが、奥義のすべてではない。
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◆第146回 公開練習
【日時】2009年4月11日(土)13:30~15:00
【参加者】岩瀬、坂本
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◆第145回 公開練習
【日時】2009年4月7日(火)19:00~21:00
【参加者】岩瀬、新徳
 新徳さんは、見学の予定でしたが、道着姿で登場、即、やることに。なかなか、末、頼もしい逸材です。片田舎では、合気道をやろうと思い立つことは、かなり高いハードルなのか、当道場に来られる方は、かなりの素材と心を持たれていると感じています。道場主冥利につきます。
1.準備運動
・膝の屈伸、伸脚、膝回し、腰回し
・首:前後、横倒し、横向き、回し
・脹脛、アキレス腱
・手首のストレッチ
 ・「腕1/4軸」で回す。
  ×腕が丸太んぼで、腕の中心軸で回すのではない。
2.歩み
・「足裏三点」を同時に付く。
 ・現段階では、足指を使わない。
・足裏の重心は湧泉~足心で、その上に膝がくる。
・「心臓」を傾ける。
 ×頭ではない。
 ×目線を落とさない。
 ・腰より上半身がずれ落ちる感じ。
  ・達磨落としを傾けるイメージ。
  ×腰を出すのではなく、腰と足はあとから付いてくる。
・「小さな腿上げ」で地上0mmを摺り足。
 ・現段階では、歩幅を小さく。
3.剣の素振り
・柄に両手を上から被せる。
・柄の末端に、小指を半分にして絡ませる。
・基本は、薬指で振る。
・[レベル1]:剣を筆に見立てて、軌跡を習得。
 ・尾てい骨の墨壷に筆先を付ける。
  ・袴が剣先で切れるそうだ。
 ・墨壷から、そっと抜く。
 ・墨を撒き散らさないように、前面の半紙までもってくる。
 ・起筆、引き、終筆を丁寧に行なう。
・[レベル2]:剣の瞬間移動を習得。
 ・斬り抜いた位置に、剣を置く。
  ×振り回すのではない。
 ・心臓の傾きを忘れないように。
 ・下からの気と一致させる。
4.手刀のつくり
・薬指は神経的にも特異な指。
 ・力が入らない。
 ・相手の薬指を返すことで、こける。
 ・薬指を動かすことを、日頃からやっておくと良い。
・手刀は心臓から指先まで。
 ・心臓の背中側、肩甲骨の下側、脇の下側、肘の下側、手首の下側、薬指と繋がる。
 ・翼のようなイメージ。
5.背面引き落とし
・相手の背後に入身する。
・相手の肩を撫で、相手の心臓を背面にずらす。
・自分の真下に落とす。
 ×相手を後方に引くのではない。
 ×相手の腰は、持ってこない。
・十分に自分の体重が相手に伝わり、相手が崩れたら、自分の足をサッと引いて、相手が倒れる空間をつくる。
6.入身投げ
・「山越え」がもっとも重要。
 ・現段階では、自分の手刀を一旦落としてから山登り。
  ・自分の手の平が見える。
 ・相手の腕を山頂として、手が山越えして落ちていく。
  ・自分の手の甲が見える。
  ・自分の腕の重さが、相手の腕にかかる。
   ×押さえつけるのではない。
・流し戻し
 ・一旦、後ろを向いて、また戻ってくる。
  ×押さえつけて、引きずるのではない。
 ・力を抜いて、キューピー人形のようなイメージ。
・昇り
 ・サッと手刀が上がる。
・落とし
 ・ペコポンというタイミング。
 ・薬指で撫でる。
 ・ペットボトルのキャップを回すような感じ。
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◆第144回 公開練習
【日時】2009年4月4日(土)13:30~15:30
【参加者】岩瀬、坂本
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◆第143回 公開練習
【日時】2009年3月31日(火)19:00~21:30
【参加者】岩瀬、吉良川
1.準備運動
・手首のストレッチ
・アキレス腱、脹脛
・膝の屈伸、膝回し、腰回し
・首:前後、倒し、横向き、回し
2.流し
・流した後、振りかぶるところまでやる。
3.前襟撫で落とし
・ロープ引きを参照。
・握りにおいて、薬指が釣り針。
 ・親指の第二関節(中手指関節)と薬指がずれて握ることになる。
 ・他の指は添える程度。
 ×手首を巻き込まない。
・和服でいう襟筋で、斜めに少し滑らせて、心臓のある中心に握りを持ってくる感じ。
 ・この動作で、相手の上半身が腰から前にずれる。
 ・相手の心臓を背中から釣るイメージ。
・握りは、凸の放物線を描いて、自分の重心に落ちる。
 ・握りは、自分の内股。
 ・腰を沈める。
  ・つまり、全体重を地球の中心に向ける。
  ・その際に、足の方向は自然に90度となる。
   ×半身で、後ろ足を45度としているが、そのままではしゃがめない。
   ・相手と接近している通常の場合は、足の指先が移動する。
    ・遠距離の場合は、足の踵が移動する。
  ×腰の後ろが上に残らない。
 ・90度に開いた後ろ足の内腿めがけて、握りを振り落とす。
  ・結果的に、自分の前足元、膝内側に落ちる。
・剣の素振り参照。
4.ロープ引き(落とし)
・気の流れとタイミングを練習。
 ・合気道の技の要素である「滝」を習得する。
  ・滝は凸の放物線を描いて、落ちる。
・ロープは、剣のときと同様、上から被せて握る。
・ロープを引き上げて出来た上波が相手の手に当たり、反射で下波になった瞬間に落とす。
 ・相槌での「パ、パ」に相当する。
 ・胸の位置ぐらいで、高いところから落とす。
  ×腰の位置から落としても、落下移動距離が小さい。
・落としの返し技
 ・相手も同様な動作を行なった場合、先に上方向にすくっと立つ。
・防御の姿勢は、逆に腰の位置。
 ・両手で腰を前後に45度にして挟む。
 ・下に落とす。
  ×後ろに引くのではない。
 ・防御は、あくまでも反撃して相手を制するための一時的なしのぎである。 
5.剣の素振り
・斬りに有効な空間と時間をイメージする。
 ×一点一瞬ではない。
 ・書道では、(初動、)起筆、引き、終筆、(残心)。
  ・「引き」が有効な空間と時間となる。
6.一教表(剣を用いて)
・パ、パ、トン、スー、ツン、パシュ(返して)、ズン、ズン(出る)。
・「トン」で、小さい滝。
・「ツン」で、水が昇り、滝をつくる。
・「パシュ」で、大きな滝になる。
 ・薬指から触れてから、親指が入っていく。
 ×ガツンと掴むのではない。
7.張り手(掌底、紅葉)
・親指から小指のU字(馬蹄形)。
 ・掌をドーム状にして、中心部を浮かせる。
・指の第一関節(遠位指節間関節)で掴むようにして打つ。
・打った音はドコン。
 ×バチンではない。
・手首を平らにする。
 ×掌底突きではない。
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◆第142回 公開練習
【日時】2009年3月28日(土)13:30~15:30
【参加者】岩瀬、坂本
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◆第四回四畳半体験道場
【日時】2009年3月29日(日)10:00~14:00
【場所】奈半利駅前
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◆第141回 公開練習
【日時】2009年3月24日(火)19:00~20:00
【参加者】岩瀬、風
 風さん、県外に移住のため、卒業となりました。実家が高知ということで、帰省される際には、また参加して下さいな。
 合気道の技法で言えば、薬指、腕1/4軸、傾き、心臓、足裏三点、小さな腿上げ、お辞儀、真下などを思い出して下さい。今日は、この後もお仕事ということで、30分ぐらいのお話でしたが、最後に「腕1/4軸」を少しだけ練習しました。
1.剣を用いた一教表の練習
・パ、パ、トン、スー、ツン、パシュ(返して)、ズンズン(出る)。
・パシュにて、薬指で剣の側面を撫でて、返す。
・ズンズンにて、体の傾きで進む。
・ズンズンにて、相手の腰は残して、相手の上体のみ貰ってくる。
2.杖の慣れ
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◆第参回四畳半体験道場
【日時】2009年3月20日(祝)10:00~15:00
    2009年3月21日(土)10:00~14:00
【場所】奈半利駅前
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◆第140回 公開練習
【日時】2009年3月17日(火)19:00~21:00
【参加者】岩瀬、吉良川
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◆第139回 公開練習
【日時】2009年3月14日(土)13:30~15:30
【参加者】岩瀬、坂本
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◆第138回 公開練習
【日時】2009年3月10日(火)19:00~21:30
【参加者】岩瀬、吉良川、風(見学)
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2009年3月7日(土)は、都合によりお休みとさせていただきました。
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◆第137回 公開練習
【日時】2009年3月3日(火)19:00~21:00
【参加者】岩瀬、吉良川
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2009年2月28日(土)は、都合によりお休みとさせていただきました。
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◆第136回 公開練習
【日時】2009年2月27日(金)10:00~12:00
【参加者】岩瀬、風
1.手首のストレッチ
2.歩み
・頭の先端で1cmほど重心をずらして、体を傾けて、腰が滑り落るような感覚で進む。
・心臓と臍下丹田を意識する。
 ・正面から見ると、肩-心臓-肩でずれており、心臓の移動を肩が邪魔しない。
・小さな腿上げ。
 ・上げは、台形で、最初が大きく上げ、次に滑り台で、最後にちょこんと着く。
3.剣の素振り
4.杖の捌き
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◆第135回 公開練習
【日時】2009年2月24日(火)19:00~21:00
【参加者】岩瀬、吉良川
1.手首のストレッチ
・1/4分割の軸を使う。
 ・二教では、小指甲側の1/4分割。
 ・三教では、2種類。
  ・通常は、親指甲側の1/4分割。
  ・手首が硬い人用には、小指平側の1/4分割で十分。
 ・小手返しでは、親指平側の1/4分割。
2.しゃがみ
・柔道の膝車、背負い投げを例に、考え方の異なりを説明した。
 ・天地崩し→しゃがみ
 ・膝付き背負い投げ
・自分の重心が沈む渦に、相手を巻き込む。
 ×相手の重心を沈めるのではない。
 △自分と相手の間に沈めるのは、崩しには有効な手段だが、ここでは異なる。
・しゃがみは、椅子取りゲームに、よく似たところがある。
3.剣の素振り
・今までの要点は、第一段階。
 ・上半身の力が抜け、剣が素直に振り下ろせることを目標にしてきた。
・第二段階は、上から来る剣と、下から来る下半身からの力を合わせることが目標。
 ・剣を最終位置に置くという感じ。
  ・振りかぶりから、サッと瞬間移動移動。
 ・豆腐の前面角から剣先を入れ、突き下ろす。
  ×豆腐の上面から、叩き入れるのではない。
  △豆腐の後面角から剣先を入れて引き斬るのは、別方法。
 ・前進して止まるとき、腰に据えた振り子が触れるようにして、気を下から出す。
  ・出した気と置いた剣が、ビチッと合わさる。
  ・足の間隔は、1足から1足半。
   ×後ろ足を引き付けすぎても、残しすぎてもいけない。
 ・次の摺り足と移動を参照。
4.歩み
・頭の先端で1cmほど重心をずらして、体を傾けて、腰が滑り落るような感覚で進む。
 ・頭→腰。
 ・前足に重心。
 ・重力を使う。
 ・達磨落としをイメージするとよい。
 ×つまり、腰を切るだけではない。
・進むときは、小さな腿上げ。
 ・前足は、ズボンを引っ張り上げられて、パシャッと着地する感じ。
  ・地上0mmで行なう。
  ×足の指が食い込まない。
  △腿が高く上がるのではない。
・後進も、上記の要領で行なう。
5.杖の捌き
・扇の要は、両手の内側にあり、杖にある。
 ・この扇の要も移動するので、要が杖の先端の延長線上にあるように見える。
 ・この感覚が、徒手での技に活きる。
6.禅問答
・練習後、かなりやった。
・極限における答えを導く信念を持っているのか試されているだと思う。
・「一夜秘伝」が、自分の根底にある。
 ・辻斬り相手に、茶坊主が借り受けてきた一刀を目をつむり諸手大上段に構えたところ、辻斬りが去ったというお話。・・・[語彙]に追加したので参照。
 ・生にしがみつくことを捨てたときに、生を拾うという境地。
・これでいいのだ(それでいいのだ)天才バカボンのパパは偉大だ(^^)
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◆第134回 公開練習
【日時】2009年2月21日(土)13:30~15:30
【参加者】岩瀬、坂本
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2009年2月17日(火)、2月20日(金)は、都合によりお休みとさせていただきました。
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◆第133回 公開練習
【日時】2009年2月14日(土)13:30~15:30
【参加者】岩瀬、坂本
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◆第132回 公開練習
【日時】2009年2月13日(金)10:00~12:00
【参加者】岩瀬、風
 風さんは杖が得手になると思う。指は長くはないが、杖の丸い形状にフィットしており、杖に振り回されることなく、一体感がある。杖の心を知れば、ますます好きになると思う。
1.手首のストレッチ
・二教で、合谷を正確に攻める。
・三教で、相手の指先を束ねて攻める。
・五教で、相手の人差し指のラインを攻める。
2.歩き
・摺り足は、地上0mmで行なう。
・親指を使わない。
3.流し
・右半身、左半身、表、裏、を無意識で行なう。
・裏の最後までの型は、一教裏。
4.杖の素振り
・引き落としの構えで、杖を体にくっ付ける。
・打ち出しの手首は、屈→平。
・打ちは、前の手が主導で、後ろの手は補佐。
・打ち終わったとき、手刀の間は2握り程度。
 ×同じく、杖の高さを落とさない。
 ・主導および支点となった手刀では、親指の腹半分が杖の下半分に触れ、薬指を意識して四指が杖の上を巻き込んで固定。
・最初の戻しでは、手の平において、杖の先端を人差し指の付け根まで戻してから、親指と人差し指の間に杖を通す。
5.杖の捌き
・引き落としの構え→止め突き→八相の構え(順手)→袈裟打ち(順手)→天上回→袈裟打ち→繰り付け→巻き落とし→止め突き→逆半身で繰り返す。。。
・止め突き
 ・腰回しを行なってから、手の内の回しで、杖を出す。
 ・放物線を描き、相手の喉元に突き落ちる。
 ・突き終えたときの後ろの手刀は、親指で下側を押さえる。
・八相の構え
 ・半身を切り替えるように前進。
 ・杖の先端を落とし、3/4回転して先端が天頂に来たとき、離れた手刀を持っている手刀に被せ(順手)、杖を滑らせて、杖の先端を包む過程で、あと1/2回転する。合計1と1/4回転。
・袈裟打ち
 ・半身を切り替えるように前進。
 ・相手の米神を打つべし。
・天上回
 ・威力を増すために、杖を自分の頭上に通す。
 ・手前の手刀は持ち替えるが、杖から離さないように行なう。
・袈裟打ち
 ・半身を切り替えるように前進。
 ・相手の米神を打つべし。
・繰り付け
 ・後ろの手刀を前にずらす。
 ・後方からの攻撃から距離をとるために、前足を軸にして転体する。
 ・肘を鍵型にして、杖を下方から水平まで移動して、自分の体を杖に重ね、相手の攻撃を下方から繰り付ける。
 ・自分の杖の先端近くで、相手の仮想剣の弱点を繰り付ける。
・巻き落とし
 ・後ろの手刀を固定気味に、前の手刀で巻いていく。
 ・巻き落としたとき、後ろの手刀は、自分の腰の前。
・止め突き
 ・杖を引かず、そのまま下方から滑らせて、相手の喉元を突く。
6.杖の回し
・親指と薬指の輪の中で、杖が回転している。
 ・薬指と親指を摺らせる。
・手首を柔らかくする意味でも行なう。
・杖の長さは、自分の脇の高さが適当だと思う。
 ・使用する杖は神道夢想流杖術の流派杖である長さ四尺二寸一分(約128cm)、径八分(約24mm)の白樫の棒が標準であるが、本来は立って、足下から胸の高さまでの長さが良いとされている。出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 ・自分も、あと2cm短い方がいいと感じているが、なかなか切り落とせないもんだ。
白田林二郎剣と杖の捌きです。
名人技ですが、参考になると思います。
※追記
■神道夢想流杖術
 ○流祖夢想権之助勝吉[むそうごんのすけかつよし]
  ・天真正伝香取神道流七代を襲った剣豪で無敗を誇っていた。
   ・『武稽百人一首』で「武道をば、神の夢想ぞ権之助、自らゆるす天下一の名」と詠まれている。
  ・慶長13年(1608年)に播磨明石で、宮本武蔵と対戦して敗れた。
   ・堤六左衛門坂行『海上物語』寛文6年(1666年、武蔵没21年後)に、描かれている。
    ・天下一の無法者
  ・権之助は武蔵の十字留打破に専心し、廻国修行を重ねた。
   ・筑前(福岡県)の大宰府天満宮神域に連なる霊峰宝満山に至る。
    ・宝満宮竈門神社に祈願参籠すること三七日、満願の夜、夢の中に現れた童子より「丸木を以って水月を知れ」との御神託を授かった。
     ・丸い木と水月の御神託を体して、種々創意工夫し、三尺二寸(約97cm)の太刀より一尺長くして四尺二寸一分(約128cm)、直径八分(約24mm)の樫の丸木を作りこれを武器とし、槍、薙刀、太刀の三つの武術を総合した杖術を編み出した。
  ・2度目の宮本武蔵との戦いで、十字留を破ったと口承されている。
  ・筑前黒田藩(福岡)に仕官した。
 ○藩外不出の御留武術として伝えられてきた。
  ・明治維新の政変により、明治4年杖術も必然的に解禁され、一般に紹介された。
 ○人を殺さぬことを真理とする。

福岡県県道連盟
杖道部
夢想権之助は、筑前黒田藩(現福岡県福岡市)に召しかかえられる。権之助を師範と仰ぎ十数人の師範家を興し盛大に指南せしめ、特に藩外不出の御留武術として三百数十年伝えられてきた。
山口県杖道連盟
神道夢想流杖道
全日本剣道連盟杖道
合氣杖20式基本教學
甲野善紀jojutsu
「古の武術」に学ぶ第5回『古武術の技③・杖術』
乳切木[ちぎりき]:胸乳の高さの棒
甲野善紀[こうのよしのり]で検索してみて下さい。
研究を進めてこうなりたいものです。
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2009年2月10日(火)は、風邪のためお休みとさせていただきました。
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2009年2月6日(金)、7日(土)は、都合によりお休みとさせていただきました。
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◆第131回 公開練習
【日時】2009年2月3日(火)19:00~21:00
【参加者】岩瀬、吉良川
1.手首のストレッチ
※第129回 公開練習参照。
2.波返し
※第129回 公開練習参照。
3.杖の素振り
4.杖の捌き
・引き落としの構え→止め突き→八相の構え(順手)→袈裟打ち(順手)→天上回→袈裟打ち→繰り付け→巻き落とし→止め突き→逆半身で繰り返す。。。
・手首の回し。
5.剣の捌き
・丁字(ちょうじ)の部分を柄に斜めに当てて、積極的に攻めてはどうか。
 ・研究の対象として、実践してみる。
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◆第130回 公開練習
【日時】2009年1月31日(土)13:30~15:00
【参加者】岩瀬
1.白田林二郎先生杖の演武トレース
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◆第129回 公開練習
【日時】2009年1月30日(金)10:00~12:00
【参加者】岩瀬、風
1.手首のストレッチ
・手首を回す軸は、腕の1/4の中心。
 ×腕の中心では、相当力が必要になる。
・手首の痛さを、肘→肩→心臓に伝える。
・上向きや横向きのようでも、下向きの力を意識し、重力を味方にする。
2.波返し
・表回しと裏回し。
・重心は、7:3~4:6で、前後の移動あり。
・腰回しで、力を切り返す。
 ・力をもらう→返す→出る。
・人差し指を天に向けて行う。
・手刀は朝顔の蕾と開き。
3.杖の素振り
・右引き落とし、左引き落としの構え。
・杖は、手刀の延長。
・親指と薬指で、杖を巻き挟む。
 ×人差し指や小指ではない。
・持ち方は、順手と逆手で、互い違い。
・前の手は、胸の位置。
 ・構えも打ちも、基本的には、杖を胸の高さから変えない。
  ・杖に伸びが出てくる。
  ・多少ではあるが、小手攻めの餌食になりにくいと考える。
・杖先を、四指で包み込み、親指の第一関節で蓋をする。
 ・人差し指は、杖の先端に半分掛ける。
 ・親指は、斜めで、指先を出す。
・後ろの手は、杖の半分より握り1つ分ぐらい後方で被せる。
・前の手の中で、薬指主導、中指の2本で、杖を転がす。紙縒り回し。
 ・人差し指と小指も、杖に添えておく。
 ・手首は、屈→平。
  ×平→反。
 ・親指の付け根と中指で、指鳴らしするような感じ。
・打ちは、前の手が主導で、後ろの手は補佐。
 ・前の手
  ・目打ちに共通するところがある。
  ・手の平において、杖の先端が、指の付け根を通り、土手まで滑り、止まる。
  ・最後は、親指が杖の下半分に触れ、薬指が杖の上を巻き込んで固定。
   ・この形で杖を固定できるように、部分練習する。
 ・後ろの手
  ・杖を滑らせて前に出し、最後は両手の間隔が一、二握り。
  ・杖の上部を巻き込んで、蛇のようになる。
×構えも打ちも、杖を横に膨らませない。
・最初の戻しでは、手の平において、杖の先端を人差し指の付け根まで戻してから、親指と人差し指の間に杖を通す。
・補足
 ・杖は、一振りで一回転している。
 ・杖の間合いは一畳半が目安。剣は少し短く、薙刀では二畳と考えるべきであろう。
 ・剣の相手が立て払いで防御しても、体を開いて、剣を回り込むように、頭部を打つ。
  ・破壊力は、打ち下ろしの半分ぐらいだろうが、杖の回転あっての食い込みである。
 ・杖の練習は、徒手の矯正に効果的である。
  ・体の動作の延長線上に、杖や剣があるという理念でもある。
   「無手の時には体術、剣を持てば剣術、杖を持てば杖術、槍を持てば槍術」
4.呼吸投げ
・杖の素振りを活用する。
 ・呼吸投げのその他の要素も、練習する必要があった。
  ・後ろ足の位置。
  ・半身の切り替え。
・相反する手
 ・パ、パ、トン、スー、キュン。
  ・パ、パとキュンで、杖の素振りを活用する。
   ×あまり、意識しすぎると、技にならないですね。
  ・パ、パ: 相手の手に、吸盤のようにくっつく。
  ・トン : 剣の弱点を攻める。
  ・スー : 剣の弱点の刃を滑らせ、相手の心臓を釣ってくる。
  ・キュン: 手刀を返し、相手を解放する。
   ・スーで終っても構わないが、キュンがあることで支えがなくなって相手が飛ぶ。
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◆第128回 公開練習
【日時】2009年1月27日(火)19:00~21:00
【参加者】岩瀬、吉良川
1.手首のストレッチ
2.流し
・表
 ・腕がだらりと下がらないように。
・裏
 ・足を揃えるときに、相手との中心線を外す。
  ×相手に対して、自然体で対峙するのではない。
 ・出し揃えた足の方に、体が収束していく。
  ×体がバッタンと移動するのではない。
・この練習は、合気道最強の武器である「入身(いりみ)」を習得するために行っている。
 ・入身が最も習得しにくい技法であり、自分もまだ何か足りないとひしと感じている。
3.杖の素振り
・引き落としの構え時に、前の手の甲と手首の角度を平らにする。
 ×回転を多くかけようと、被せたり、折り曲げたりしない。
・前の薬指に息を吹きかけてから、杖を繰り出す。
4.止め落とし
・第126回 公開練習参照。
5.膝行
・4の止め落としの終わりの形をイメージするために練習。
・足の開きが90度。
・後ろ足を引き付ける。
・まずは、歩かず、正座から一歩出すことを練習する。
6.合気入身投げ
・お辞儀
 ・第126回 公開練習参照。
おまけ.蹴り
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◆第弐回四畳半体験道場
【日時】2009年1月25日(日)13:30~16:00
【場所】奈半利駅前
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◆第127回 公開練習
【日時】2009年1月24日(土)13:30~15:30
【参加者】岩瀬、坂本
 珍しく?まじめにやったとの自己評価60%とのことでした。実際はその半分でしょう。奥義習得目録をさらっと一通りやりました。やったことがあることと、体得とはレベルが異なるので、もう少し頑張りましょう。まあ、体も成長してきたので、おふざけに軽く付き合っていられるのも、あと少しでしょうが。
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◆第126回 公開練習
【日時】2009年1月23日(金)10:00~12:00
【参加者】岩瀬、風
 風さんには、13の奥義習得目録を短期間に伝えることを主眼に置くことにしました。
 復習からはじめると、それに熱中してしまい、復習に終ってしまう感があります。一つのことにも拘るのもいいのですが、まずは合気道をいろんな角度から眺めることを、経験してもらいたいですね。次回は、杖をやってから、復習に入りましょう。
1.手首のストレッチ
・極めている手首の高さが重要。
 ×低いと効かない。
・三教小手捻り、小手返しでは、攻められて片足になる。
2.歩み
・足裏三点。
 ・親指の付け根、小指の付け根、腫点。
・足裏の重心。
 ・湧泉から足心。
 ・親指と小指の付け根は、足裏の重心と腫点を結ぶ線を挟み、モノレールとなる。
・濡れ半紙。
 ・地上0mmを進む。
・膝を自然にする。
3.流し
・表
 ・パ、パ、トン、スー。
 ・トンで、自分の小指が、自分の太腿に触れる。
 ・腕がスイングするとき、自分の体が邪魔になので、捌く。
 ×スーの最後、手刀を上げすぎない。
  ・手刀は、畳1畳先の地面を捕らえる。
  ・大きなボールを両手刀で持つように、親指が上、小指が下になる。
   ・ボーリングで、自然にフックボールを繰り出すようなイメージ。
・裏
 ・パ、パ、揃えて、トン、スー。
 ・トンで、自分の親指が、自分の太腿に触れる。
 ・スーで、手刀を自然のままに、自分の腰横につけて、体を開く。
4.波打ち
・手の平下
 ・波の方向は80度~90度。
  ×90度より大きい角度は、今のところ誤解が生じるのでやめにしましょう。
 ・薬指でなぞる。
5.剣の素振り
・剣の束に、手の平を被せるようにして握る。
 ・親指の付け根の母指球が、柄の峰に当たっている。
 ・薬指と親指で柄を包む。
・後ろの手の小指は、柄の末端に半分引っ掛けるようにする。
・背中の紋付と尾てい骨に付くように、剣を納める。
・薬指主導で斬る。
・剣先で、少し遠目のものを斬るようにする。
・剣先が下に自然に落ちる。
・剣先を筆先として、表現する。
 ・墨壷に付ける。
 ・墨壷から上に引き上げる。
 ・墨を撒き散らさないように、筆先を前面に持ってくる。
 ・筆先を、ツゥーと半紙に入れる。
 ・筆先を、スゥと半紙から抜く。
6.剣の押さえ
・剣にて
 ・相手の剣の弱点を見抜く。
7.呼吸投げ
・パ、パ、トン、スー。
 ・パ、パで相手の腕に触れる。
 ・2回目のパで、薬指が相手の手首に巻き付いて一体化する。
 ・トンで、剣の弱点を利用する。
 ・トンで、自分の足の位置を決め、自分の腰を切り、相手の腕を落とすので難しい。
 ・スーで、少し自分の方に巻き込む。
・相同じ手
 ・最初のパでは、自分の相反する手を、親指を上にして、相手の手首にくっついていく。
・相反する手
 ・半歩、相手の表に入身して、パに移る。
 ・最初のパでは、自分の相反する手を、親指を下にして、相手の手首にくっついていく。
8.合気入身投げ
・山越え
 ・相手の腕を摺り上げ、摺り下ろす。
 ・手刀が返っている。
・お辞儀
 ・相手の背中に、肘から手首、手の平、薬指を順に付けていく。
  ・肘は内側を付ける。
  ×肘打ちではない。
  ・杖の素振りの動作を活用する。
 ・脊椎と肩甲骨の間、体に合わせて、左右どちらでも良いようである。
  ×脊椎を攻めるのは、相手に力を感じさせるので良くないだろう。
 ・肘で1cm、手の平で1cm、無理なく押し込む。
 ・手の平が付いた時点で、肘の部分は1cmぐらい浮いている。
  ×腕全体を背中に付けるのではない。
 ・最後は手首から薬指のスナップで、背中を無理なく押し込み、相手をお辞儀させる。
・第125回 公開練習を参照。
9.止め押さえ
・味方の過剰攻撃を制する場面。
・地面に向かって力を出すことが、武器になることを習得する。
・相手を、地面に向けて潰す。
 ×相手を、後ろに引っ張るのではない。
・相手と密着する。
 ・相手の背後にて、半身に近い形で、半歩、相手の横に踏み出す。
  ・踏み出した方向には、絶対に相手を逃がさない。
 ・前足側の手は手刀をつくり、もう一方の手で、その手刀の手首を掴む。
  ・相手が大きくて腕を回せない場合は、ズボンのタックひだを掴む。
・最後は、自分は半身半立ちで、相手は尻餅を付いている。
 ・半身半立ちでは、前足が伸び、後ろ足は90度となり、その直角の中に相手がいる。
 ・自分は前屈みになる。
 ×自分も尻餅を付くと、さらに後ろに倒れることもあり、あまり良くない。
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◆第125回 公開練習
【日時】2009年1月20日(火)19:00~21:00
【参加者】岩瀬、吉良川 
1.手首のストレッチング
2.杖の素振り(奥義習得目録)
・引き落としの構えから繰り出す杖の捌きから、合気道の手刀を習得する。
・手の平の中で、杖をぐるぐる回す。(まず、この感覚を習得する)
 ・薬指と中指の腹で引っ掛けるような感じなので「紙縒り回し(こよりまわし)」と命名。
 ・目打ちでの、指と手首の使い方に共通。
・上記の動作にあわせて、杖の先端を浮かせる。
 ・前の手を下げない。
3.入身投げ
・相撲では「切り返し」、柔道では「?」が類似技であろう。
・相手の胸から肩口かけてに手刀を添えるとき、杖の素振りを活用する。
4.固め
・一教、二教
・第123回 公開練習を参照。
5.合気入身投げ(奥義習得目録)
・相手の入身に入り、転体する。
・相手の背中を押す。
 ・奥義習得の要。
 ・順に、肘から手の平まで、相手の背中に張り付く。
 ・相手の背中を撫でずらすようにして、相手の腰を折り曲げる。
  ・自分の腕を通じて、自分の体重を伝える。
  ×横に突き飛ばしたり、真下に押し落とすのではない。
 ・相手の腰を折り曲げると、相手は足を進めることが出来なくなる。
・相手の頭を自分の方にぶらすと、外側の足が進む。
 ・相手が両足で歩き出す。
  ・相手の最初の歩みは小股。
  ・相手の左右の足のバランスが異なる。
・相手の体を起こして、技を掛ける。
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◆第124回 公開練習
【日時】2009年1月17日(土)13:30~15:30
【参加者】岩瀬、坂本
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◆第123回 公開練習
【日時】2009年1月16日(金)10:00~12:00
【参加者】岩瀬、風
1.波打ち(奥義習得目録)
・第120回 公開練習を参照。
・ザッ、ブン、サー。
 ・ザッで手刀が上向き、ブンで手刀が下向きであることが、最重要。
 ・ブンとサーの切り替えで、手首を柔らかく返す。
 ・サーでは、下向きに力を出す。
2.剣を用いた一教習得練習(奥義習得目録)
・パ、パ、トン、スー、ツン、返して、出る。
 ・パパで、剣の束に柔らかく付く。
 ・トンで、後ろ足の位置が決まる。
  ・剣の弱点を押すようにする。
 ・スーで、剣の弱点を滑らせる。
  ・引くのではなく、押す。
 ・ツンで、半身を意識して、前の手足を一致させる。
  ・剣先で軽く突くような感じ。
 ・返して、出るで、波打ち。
3.三教小手捻り
・親指と薬指で掴み、薬指側は引っかかっているように極める。
・相手の肘が上がるように攻める。
 ・身長差が多少あっても、攻められる高さが十分にある。
 ・波打ちで、攻め、落とし、引き付ける。
  ・力は要らない。
4.四方投げ
・転体時に、波打ち。
 ・転体してから、手刀を返して、進む。
5.固め
・一教押さえ
 ・相手の肘の一寸上を押さえる。
 ・自分の体を起こしながら、相手の手首の親指側を真っ直ぐに上げる。
  ・その際に、相手の肘を押さえを少し解放した後、腕立てで再度押さえる。
・二教押さえ
 ・相手の指を包み込む感じ。
 ・相手の人差し指の筋に力が掛かるように折る。
・三教押さえ
 ・パ、パ、ギュー。
  ・パ、パでは、相手の腕に自分の手刀を浅く絡ませる。
  ・ギューで、自分の体を相手の背中手前半分にあずけていく。
 ・捻り
  ・相手の親指側を極めていく。
・五教押さえ
 ・相手の手の甲を下にして立て、相手の人差し指の筋に力が掛かるように折る。
・固め全般
 ・自分の体重を武器にする。
  ・極めで、腕立て伏せを行うような感じ。
 ・相手の体に密着して、相手の脇を固める。
  ・相手の体と腕の角度は90度以上で、120度位が適当。それ以上も以下も×。
 ・相手の肘、手首だけを極めているだけでなく、連動して相手の肩、心臓に効かせる。
  ・相手の肘を少し解放しながら極めるなど、コツがある。
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◆第122回 公開練習
【日時】2009年1月13日(火)19:00~21:30
【参加者】岩瀬、吉良川
1.歩き
・足裏3点を同時に付く。
・膝も進める。
2.流し
・相手に持たせて行った。
・相手の仮想剣の弱点を押し沈めて、相手を崩す。
3.止め落とし(奥義習得目録)
・仲間を制止するために、背後から抱え、制止する。
・抱えたら、下に落とす。
 ×後ろに引くのではない。
4.二の腕攻め(未だ習得に至らず、自分にとっては不確定要素ではあるが)
・相手の攻撃は、相手の二の腕を制する。
・相手の腕を押し沈めながら、先端へ撫でて、相手の腕を自分のものにする。
5.杖(奥義習得目録)
・引き落としの構え。
 ・持ちが、順手と逆手。
 ・前の手は胸の位置、後ろの手は杖の半分より握り1つ分ぐらい後方。
 ・前の握りは、親指の第一関節で蓋をするように、杖の先端を包み込む。
 ・杖を、親指と薬指で巻き挟む。
  ×人差し指や小指ではない。
 ・連続打ちで半身を切り替えるが、持ちが逆になる。
・打ちは、前の手が主導で、後ろの手は補佐。
 ・前の手、片手でもできるように練習する。
×構えも打ちも、杖を横に膨らませない。
・半身の切り替えに従い、後ろの手を滑らせ、打ち終わりには両手の間隔が一、二握り。
・前の手の平において、杖の先端が、指の付け根を通り、土手までに滑り、止まる。
・杖は、一振りで一回転している。
 ・前の手であった手は、親指は杖の下半分に触れ、薬指が杖の上を巻き込んで固定。
  ・親指の付け根と中指薬指で、指鳴らしをするイメージ。
 ・後ろの手であった手は、杖の上部を巻き込んでいる。
 ・重要なことは、杖を、親指と薬指で巻き挟む。
・構えでも、打ちでも、杖を胸の高さから変えない。
 ・杖に伸びが出てくる。
 ・多少ではあるが、小手攻めの餌食になりにくいと考える。
・杖の間合いは一畳半が目安。剣は少し短く、薙刀では二畳と考えるべきであろう。
・剣の相手が立て払いで防御しても、体を開いて、剣を回り込むように、頭部を打つ。
 ・破壊力は、打ち下ろしの半分ぐらいだろうが、杖の回転あっての食い込みである。
・杖の練習は、徒手の矯正に効果的である。
 ・体の動作の延長線上に、杖や剣があるという理念でもある。
  「無手の時には体術、剣を持てば剣術、杖を持てば杖術、槍を持てば槍術」
・銃剣による突きに対しては、巻き落としが有効であろう。
6.鍬(おまけ)
・農作業談議
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◆第壱回四畳半体験道場
【日時】2009年1月11日(日)10:00~15:30
【場所】奈半利駅前
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◆第121回 公開練習
【日時】2009年1月10日(土)13:30~15:30
【参加者】岩瀬、坂本
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2009年1月9日(金)は、お休みです。
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◆第120回 公開練習
【日時】2009年1月6日(火)19:00~21:00
【参加者】岩瀬、吉良川
 年始、初公開練習です。
1.波打ち(奥義習得目録)
・準備運動化している「船漕ぎ」を進化させた。
・手の平下、手の平上の2種類。
・練習段階として、足固定→足一歩引き→腰回しの3種類。
・補助器具として、木剣を用い、刃の向きで意味を知る。
・手の平下
 ・手の平を下にして、上から波打つ。
  ・指先が下向き。
 ・手刀を返して、水平に近くする。
  ・木剣の芯を軸に返す。
  ・自分の指の位置は、相手側に戻らない。
 ・高さを変えずに、手刀を自分の体に戻す。
  ・指で砂をなぞるようにする。
  ・横に引くのではなく、下に押す。
  ・足の動きが、手刀に直接伝わらないように行う。
 ・一教や呼吸投げ引き倒しなど、多くの技に利用される。
・手の平上
 ・手の平を上にして、上から波打つ。
  ・指先が下向き。
  ・「おひけえなすって」のようなイメージ。
 ・肘を緩めて、手刀を水平に近くする。
  ・指先を上げない。
 ・高さを変えずに、手刀を自分の体に戻す。
  ・指で砂をなぞるようにする。
  ・横に引くのではなく、下に押す。
  ・足の動きが、手刀に直接伝わらないように行う。
 ・入身投げなどの技に利用される。
×手刀や指で引っ掛けて、持ってくるのではない。
2.一教裏・表
・上記の「波打ち手の平下」を用いる。
・裏では「波打ち手の平上」のケースもあるが、ここでは練習しない。
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◆元日稽古
【日時】2009年1月1日(木)夜
基本通し稽古を行いました。
また、奥義習得に繋がる単独動作を、「奥義習得目録」とし、十型にまとめてみました。
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