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手記2008(第32回~)全88回

◆第119回 公開練習
【日時】2008年12月27日(土)13:30~15:30
【参加者】岩瀬、坂本
 今年最後の公開練習です。
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2008年12月26日(金)は、お休みにしました。
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◆第118回 公開練習
【日時】2008年12月23日(火)19:00~21:00
【参加者】岩瀬、吉良川
1.歩く
2.流し 表・裏
 ・裏は、自然体で終了。
3.一教裏
 ・引き潮で、引き落とし。
4.剣の素振り
 ・肘を下ろす。
 ・薬指で軌道をつくる。
 ・自然と剣が手元に戻る。
  ×引き斬る動作で行わない。
5.剣の流し 表・裏
 ・剣を背に納め始めるとき、束の末端が上がる。
6.剣の回し 切り下ろし・切り上げ
 ・束側の手を残し、スッと摺らして、持ち替える。
 ・剣を体から離さない。
  ×剣の軌道が外に膨らまない。
  ・剣先が地面を摺ってもよい。
7.入身投げ
 ・上の6を意識して行う。
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◆第117回 公開練習
【日時】2008年12月20日(土)13:30~15:10
【参加者】岩瀬、坂本
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◆第116回 公開練習
【日時】2008年12月19日(金)10:00~12:00
【参加者】岩瀬、風
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2008年12月12日(金)、13日(土)、16日(火)は、仕事のため、お休みにしました。
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2008年12月9日(火)は、岩瀬が腰痛のため、お休みにしました。
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◆第115回 公開練習
【日時】2008年12月6日(土)13:30~15:00
【参加者】岩瀬、坂本
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◆第114回 公開練習
【日時】2008年12月5日(金)10:00~12:00
【参加者】岩瀬、風
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◆第113回 公開練習
【日時】2008年12月2日(火)19:00~21:00
【参加者】岩瀬、吉良川
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◆第112回 公開練習
【日時】2008年11月29日(土)13:30~15:00
【参加者】岩瀬、坂本
 故郷の富山の人が来られているとの連絡が入り、少し早く上がりました。
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◆第111回 公開練習
【日時】2008年11月28日(金)10:00~12:00
【参加者】岩瀬、風
 風(ニックネーム)さんが、初練習です。合気道経験者ということで感激です。
1.足裏3点
 ・親指の付け根、小指の付け根、踵点の3点で立つ。
 ・足指は、使わないつもりで行う。
 ・足裏の重心は、湧泉~足心
 ・膝頭は、足裏の重心の上。
 ・親指の付け根と小指の付け根の間を、重心と踵点が通過していく気持ちで移動。
2.半身
 ・心臓3つ分
3.摺り足
 ・ぬらした半紙を破らないように点で捕らえて移動する。
 ・地球の中心を捕らえる。
 ・回転では、単に足裏の重心が軸になるのではない。
4.流し
 ・手刀は、薬指を意識する。
 ・パ、パで誘う。
  ・蕾、咲き始め。
 ・表は小指、裏は親指が自分の腿を摺っていく。
 ・自分の体が手刀の軌跡から邪魔になるので、体を捌く。
5.剣の素振り
 ・束に手の平を上から被せる。
 ・束の端は、小指半分。
 ・墨壷に付ける。
 ・墨を撒き散らさないように、前面まで持ってくる。
 ・剣先は、筆先。
6.剣の押さえ
 ・みねの弱点を理解する。
7.仮想剣
 ・自分の仮想剣で攻撃するイメージ。
 ・相手の仮想剣を攻撃するイメージ。
8.入身投げ
 ・山越え
 ・後ろ方向へ、相手の仮想剣を攻撃。
 ・手刀は、肘の力を抜き、相手の顔面にスライドする。
 ・相手の頭部を撫でて崩す。
 ・自分の全体重が真下に向かう。
9.呼吸投げ
 ・相手の心臓→肩甲骨下→肩→腕外下→薬指のラインを捕らえる。
 ・相手の仮想剣を攻撃するイメージ。
10.呼吸投げ(引き倒し)
 ・相手の背後に入身する。
 ・相手の肩を撫でて、後ろに引き寄せる。
  ×爪を立てない。
 ・相手の体の半分である背中側を真下に落とす。
  ・手の平が吸盤。
 ・全体を通して、子供が抱っこしてと言っているイメージ。
 ・充分に落としてから、後方に離れる。
11.受身
 ・後ろ受身20回
 ・捨て受け20回
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◆第110回 公開練習
【日時】2008年11月25日(火)19:00~22:00
【参加者】岩瀬、吉良川
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◆第109回 公開練習
【日時】2008年11月23日(土)13:30~15:30
【参加者】岩瀬、坂本
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◆第108回 公開練習
【日時】2008年11月18日(火)19:00~22:00
【参加者】岩瀬、吉良川
 今回は、最後40分ぐらいは、ペットボトルによる攻撃を捌く練習をした。昔、しっかり捌いてから技を掛けなさいと言われたが、未だに身についていないことに気づかされた。合気道は「絶え間ない動きの中で、誘い、捌く」という言葉に甘えてきたからだ。こういう練習は面白い。いい練習相手にめぐり合えたと感謝。今後、根本から見直していく。次回からは、上段突きもできるように、スポンジの小太刀を用意しよう。
1.歩み
2.流し2本
3.体捌き3本(後ろ捌き、袈裟斬り、磯返し)
4.舞(磯返し)
5.舞(後ろに進むように騙し、前に入身)
 ・扇を左右に一折開いた後に、後ろに全部開き、前に移動する。
 ・後ろ太ももを軸にして、腰を切る。
 ・腰を切ったまま、後ろ足を開放して、腰が押し出されるように滑り入身する。
 ・面摺りの一部と類似。
6.ペットボトルによる攻撃を捌く
 ・足はレの字、手は八相の構えで行う。
  ・受け即攻撃。
  ・今の自分の構えでは対応できないため、模索。
 ・体で捌く。
  ・手で払うのではない。
 ・足裏は動かさない。
  ・膝は柔軟にしておくが、大きく前に出たり、大きく沈んだりしない。
 ・ペットボトルをよく見て捌く。
  ・感覚だけではダメ。
  ・相手が軌道修正できない箇所にて動く。
   ・ペットボトルの底を見て、動くようにしてみた。
 ・剣先一寸で捌く。3cm。
  ・大きく動くのではない。
 ・上段、中段を同時に捌くことになる。・・・今後のテーマ
  ・頭がぶれない。
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◆第107回 公開練習
【日時】2008年11月15日(土)13:30~14:30
【参加者】岩瀬
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◆第106回 公開練習
【日時】2008年11月11日(火)19:00~21:00
【参加者】岩瀬
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◆第105回 公開練習
【日時】2008年11月8日(土)13:30~15:30
【参加者】岩瀬
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◆第104回 公開練習
【日時】2008年11月4日(火)19:00~21:00
【参加者】岩瀬、吉良川
1.地球の中心を捕らえて歩む
 ・自然体で歩む。
 ・半身で歩む。
 ・歩みは軽やかに、技は重く圧し掛かるように。
2.流し2本
 ・半身構えまでは、同じ。
  ・剣を自分の股に入れる。
   ・剣を持って行ってみる。
  ・やろうと思っていた流しと逆の流しを行ってみる。
  ・「パ→パ」では、薬指の爪で撫で、拳一つ進んで、薬指の腹で撫でる。
○転換[てんかん]・・・合気道でいう一般名称
 ・パ→パ→スー
 ・回転では、体を下げない。
 ・肩も手刀の一部とする。
  ・下りて、上がる。
○転体・・・相対体捌きの一部の動き(名称を変更予定)
 ・パ→パ→トン→スー
 ・「トン」で、足を揃えるが、必ず「パ→パ」とは分離して行う。
 ・「スー」では、自分の手を腰前に固定し、胸を出して回転する。
  ×猫背風にはならない。
3.相対体捌き2本
 ・半身の切り替えを意識して行う。
 ・進む力と回転の力のバランスを意識して行う。
○表入身(右半身から右入身、左半身から左入身)
 ・右半身構え(持たせる)→右入身→左攻め半身→転体→右攻め半身→前進(倒す)
 ・進む大きさ:2101
○裏入身(右半身から左入身、左半身から右入身)
 ・右半身構え(持たせる)→左入身(左半身)→右半身→転体→右攻め半身→前進(倒す)
 ・「左入身(左半身)→右半身」では、力を抜いて後ろを向く。
 ・進む大きさ:1201
  ・転体途中が2であるが、自然体で月見の型になる。
   ・組んで行うときは、手は前までいかないが、単独では手前に持ってくる。
4.山越え(入身投げ)
 ・山上りで、相手の腕を相手の中心に、撫で進める。
 ・山下りで、自分の腕の重さで、相手の腕を撫で下ろし、流す。
  ・その際に、相手の仮想剣の弱点を落とすイメージで行う。
  ・相手を前方の大きな風船に乗せる。
   ・相手を爪先立ちにさせる。
 ・入身投げに入る。
  ・相手を後方の大きな風船に乗せかえる。
   ・相手の爪先だけが残る。
 ・全体を通して、「撫でる」が重要である。
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◆第103回 公開練習
【日時】2008年11月1日(土)13:30~15:30
【参加者】岩瀬、坂本
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◆2008年10月25(土)、28日(火)は、仕事のため、お休みにしました。
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◆第102回 公開練習
【日時】2008年10月21日(火)19:00~21:00
【参加者】岩瀬、吉良川
1.地球の中心を捕らえる
 ・すばやく反応できるようになる。
 ・相手にとって、自分が重くなる。
 ・相手が進む方向に崩してやると、相手は地球の中心を捕らえられなくなり、軽くなる。
2.膝行(しっこう)
 ・座にして移動、戦えるのは武器になる。
 ・大きく移動、滑るように移動(通常)、小さく移動
 ・前後、四方、180度転体、180度回転、360度回転
 ・足の親指とすねが、足裏となる。
  ・膝頭の奥で地に触れる。
  ・足の親指、足首のやわらかさを鍛えることにもなる。
   ・硬いと、どうしても膝頭を叩き付けることになる。
3.薬指の研究
 ・薬指は神経的にも特別な指で、これが起因してやわらかい現象が発動するのでは。
 ・手刀の先端が薬指。
 ・相手の手首を掴むとき、親指と薬指で掴む。
 ・手刀の朝顔も、薬指から蕾に戻し、薬指で咲ききるのではないか。
4.攻防の二段原理
 ・移動して、腰を切る。
 ・撫でて、落とす。
5.仮想剣の研究
 ・ショートレンジ(接近戦)
  ・相手の鎖骨に剣を押し当てて、崩す。
 ・剣取り呼吸投げをベースにして。
  ・薬指を使ってやさしく束を掴む。
  ・剣を置く位置(5cmもずれると効果がまったく異なる。)
   ○外側、△そのまま、×内側・・・早くもぎ取ろうとすると失敗する。
   ○真っ直ぐ、×斜め外側、×斜め内側・・・これも同じ。
  ・トンの位置
   ○剣の弱点である刃の束寄り、△束、×剣先
  ・剣の摺り上げ
   ・剣の弱点である刃の束寄りを滑らせて上げる。
   ・引き上げるのではない。引っ張らない。
   ・押し上げる。相手の肩が円の中心となって上がる。
  ・相手が徒手の場合
   ・相手が仮想剣を使ってなくても、上記の原理が有効である。
6.剣の流し
 ・薬指を意識して、柔らかく。
7.[動画] 二人取り、三人取りなど
 ・相手の脇を上げ、摺りくぐる。
 ・複数人を畳み込む。
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◆第101回 公開練習
【日時】2008年10月18日(土)13:30~15:30
【参加者】岩瀬、坂本
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◆第100回 公開練習
【日時】2008年10月14日(火)19:00~21:00
【参加者】岩瀬、吉良川
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◆第99回 公開練習
【日時】2008年10月11日(土)13:30~15:30
【参加者】岩瀬、坂本
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◆第98回 公開練習
【日時】2008年10月7日(火)19:00~21:00
【参加者】岩瀬、吉良川
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2008年9月27日(土)、30日(火)、10月4日(土)は、仕事のため、お休みにしました。
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◆第97回 公開練習
【日時】2008年9月23日(火)19:00~21:00
【参加者】岩瀬、吉良川
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2008年9月20日(土)は、仕事のため、お休みにしました。
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◆第96回 公開練習
【日時】2008年9月16日(火)19:00~21:00
【参加者】岩瀬、吉良川
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2008年9月13日(土)は、仕事のため、お休みにしました。
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◆第95回 公開練習
【日時】2008年9月9日(火)19:00~21:00
【参加者】岩瀬、吉良川
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◆第94回 公開練習
【日時】2008年9月6日(土)13:30~15:30
【参加者】岩瀬、坂本
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◆第93回 公開練習
【日時】2008年9月2日(火)19:00~21:30
【参加者】岩瀬、吉良川
1.流しなど
 ・仮想剣を用いて行う。
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◆第92回 公開練習
【日時】2008年8月26日(火)19:00~21:00
【参加者】岩瀬、吉良川
 今回の練習は、すべて「転開」の捌きを仕上げるための練習である。
 「仮想剣」「仮想渦巻き」を伝授。イメージが技の補強になる。
 「転開」に関して考えていることを出し切った感があったが、質問により、大原則に近いところの指導が抜け落ちていたと、気づかされた。一つの動作の反復練習と、いくつもの技の練習による相互作用によって、身に付けていく。
 技は覚えきれないほど多くあるが、当面は、基本技(一教、二教、三教、五教、六教、小手返し、四方投げ、入身投げ、呼吸投げ系)を修得できる体とイメージづくり。今から1年後、基本技がさまになることを、スケジュール目標としよう。
1.剣対剣 剣の入身押さえ
 ○入身して45度捌き、剣の峰の弱点を落とす感覚を磨く。
 ・前方45度以内に入身。
  ・その際に、剣は開かず、剣を構えた剣線に残し、摺り進む。
 ・後ろ45度捌きでは、肩を消して半身になる。
  ・その際に、剣を身の中心に戻し、相手の剣の峰の弱点を摺り押さえる。
2.剣取り 呼吸投げ
 ○相手が崩れていく感覚を磨く。
 ・入身→肩を消す→転体。
 ・手刀を滑り反して、相手の束、前握りと後ろ握りの間に差し入れる。
 ・剣の峰の弱点を落とす。
  ・前回まで、キュウリを切るように「トン」といっていた部分。
 ・剣を摺り上げ、少し山越えする。
  ・その際に、相手の後ろ足の踵が浮く。
 ・剣の刃を下ろして、水平にする。
  ・その際に、相手はバランスを取るようにして、後ろ足が上がる。
 ・剣を消す。
  ・その際、剣で自分を傷つけないように行う。
3.剣の素振り止め
 ○接近戦における「仮想剣」を意識できるように練習する。
 ・剣と剣がぶつかる、または、自分の剣と相手の体がぶつかるといった想定場面。
 ・剣の刃、束側が相手に当たる。
  ・その際、剣先は相手側にある。
  ・剣を寝かせない。割りと立てておく。
4.剣を用いた転開(四方投げ)
 ○剣はそのまま「仮想剣」となる。
 ・後ろ45度捌きの際に、相手の首を薙ぎ、束が自然に落ちる。
 ・自分のへそに当たっていた束が、自分の腰をきることによって、剣の軌道を変えることなく、自分の前を摺り抜けていく。
 ・前90度捌きの際に、束が充分に抜けてから、前進する。
 ・2回目の前90度捌きの際に、剣先がサッと伸びるように行う。グザッではない。
 ・転体の際に、刃を下に切り落とす。
  ・束に近い刃にあったものを、スーッと剣先まで押し転がし、最後にピッと切る。
5.大原則
 ○運足は、足先から前進する。
  ・足の横摺りはない。
  ・進める方向は、鼓[つづみ]状になる。棒磁石の磁力線が一番正確であろう。
 ○膝頭は、足心の上にある。
  ・膝が動いて、足が動く。
 ○相手の手の平を下にすれば前倒し、上にすれば後ろ倒し。
  ・「仮想渦巻き」に、相手の腕を飲み込ませるという感覚。
  ・仮想渦巻きの焦点は、ずれている。
   ・前倒しでは前方、五教で立って極める位置よりも心持外側。
   ・後ろ倒しでは後方、四方投げの背負い投げで極める位置よりも外側。
 ○合気道は、柔術よりも、むしろ剣術に近い。
  ・組んでからというよりも、接するまでも重要。
  ・「仮想剣」により相手を倒す。
 ○合気道は、騙しの術である。
  ・相手が持つのではなく、自分が持たせる。
  ・持たせる場合、持たせるまで、持たせた瞬間、持たせてからの各要素の変化が重要。
   ・位置、腕の角度、腕のベクトル、手刀の反し、手刀のベクトル。
   ・相手の親指がどうなるかがポイント。
 ○濡れた和紙を破らずに、滑るように行う。
  ・足の親指で、蹴り出すことをしない。
  ・アイススケートをイメージすると最も近い。
   ・刃は、足心と踵点を通る。
   ・横滑りは無い。
  ・膝行でも、足の親指だけで支えたり、蹴り出すのではない。
  ・貝類の歩みである腹足のイメージも試している。一回の動きで進む。
6.転開からの技
 ・基本技: 小手返し、四方投げ、入身投げ。
 ・応用技: 合気投げ、腰投げ、呼吸投げ。
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2008年8月23日(土)は、仕事の都合で、お休みにしました。
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◆第91回 公開練習
【日時】2008年8月19日(火)19:00~21:00
【参加者】岩瀬、吉良川
1.関節極め
 一発ではなく、段階を踏んで極める。
 相手の手を引っ張るのではなく、押し流すことが重要である。
 手首関節がかなり痛いだろうが、これでも柔軟程度の極めなので、ある程度辛抱して、手首にも覚えさせましょう。
 道場で伝えきれなかったことも、追記した。
○二教 小手廻し
 ・相同じ手で順手戻し。
 ・相手の肘部分から、自分の手の平を滑らす。
 ・相手の手部分に到達すると軽く握るが、相手の手の甲の上を、自分の手の平が滑っていくように、相手の外側に押し流していく。
 ・相手の肘が曲がるように、軽く攻める。
 ・相手の手首が、相手の膝上で内側に位置する。
 ・自分の親指は相手の合谷、相手の小指と薬指を折りたたむ。
  ・この時点では、相手に痛みは無い。
 ・懺悔するような感じで、相手の指が上に来るように、小手廻し。
  ×相手の方に押し込むのではない。
 ・手首の激痛が、腰砕けに繋がる。
○三教 小手捻り
 ・相同じ手で順手。
 ・相手の肘部分から、自分の手の平を滑らす。
 ・相手の指先に到達すると軽く握るが、相手の指が小指を上とする雛壇状になるようにずらして握る。
  ・小さな手でも、効率よく握れ、極めの段階で絶大なる効果が表れる。
 ・てこの原理で、相手の指を軽く反り折るようにしながら、小手捻り。
  ・相手の肘の方向に攻めることで、相手の片足が浮く。
 ・手を持ち替えるが、脇を絞め、極めている自分の手の甲を手の平で撫でるように、下からあてがう。
 ・自分の親指は相手の合谷、相手の小指を上とする雛壇状を継承する。
 ・人差し指は巻く必要が無く、小指と薬指が絡みつく。
  ・自分の小指と薬指が主役で、親指は脇役。
  ・相手の小指が絡み回るように行う。
 ・自分の手首を外側に軽く折り曲げる。
 (不要な力を抜き、捻りの力を最大限に出すための準備)
 ・自分の親指を支点として、その軌跡は支柱、小指と薬指の軌跡が螺旋で、相手の肘を突き上げる。
 ・手首の激痛が、片足での飛び跳ねに繋がる。
○五教 手首極め
 ・相同じ手で順手戻し。
 ・要所は、二教に同じ。
 ・相手の肘の方向に軽く攻め、極めと反対の手を、相手の脇からずらし肘を取る。
  ・極めている片手だけでも行えるようにする。
 ・極めている手でねじるのではなく、押し流す。
  ・自分の小指と薬指が主役で、親指は脇役。
  ・相手の小指が絡み回るように行う。
 ・短刀取りの場合
  ・肘の返しで、短刀を自分の頭の上を通過させる。
  ・立って極める場合は、短刀を握る相手の手は、自分の腿より心持ち遠ざける。
  (短刀が落ちる場合でも、自分の足の外側に落とす。)
  ・小指、薬指を蕾攻めてから、相手の手の甲、人差し指と中指の間を摺り攻めると、短刀が確実に外れる。
  ・相手を伏して、手首を立てて押し極める場合、相手の手の甲、人差し指と中指の間が、上部へ摺り上がるようにして、相手の手首を折り進む。
○小手返し
 ・相反する手で順手戻し。
 ・極めている反対の手で小指、薬指を蕾攻めながら、相手の手の甲、小指と薬指の間を摺り攻める。
2.四方投げ
 ・片手持ち静止で練習。
 ・持たせた手とは反対の手で、相手の肩から肘まで摺り下ろしていく。
 ・持たせた手を反し、反対の手で肘を取り、同時に前に進む。
 ・相手の肘を折り攻め、持たせた手は相手の持たせている手とは反対の肩を掴みにいくように攻める。(単独動作である後ろ捌きにおける攻め半身)
  ・この状態から、入身投げにもなる。
  ・本日のメインと考えていたが、入身投げに話がそれたので、次回以降に行う。
 ・転体して、四方投げ。
3.入身投げ
○合気道一般的に呼ばれている入身投げ
 ・相手の側面に入身して、三角形の強い底辺に身を置く。
 ・心臓、肩、耳、首としてカウントする。
  ・相手の心臓に、自分の肘が到達する。
  (相手の鳩尾とも考えれれるが、深いような気がする。)
  ・相手の肩に、自分の手首元が被さる。
  ・相手の耳に、自分の手の平が触れる。
  ・相手の首横に、自分の手首が落ち触れる。
  ・なお、肘は放射線状に移動している。
 ・反対側の手で、相手の襟のほつれを引っ張っているようなイメージ。
  ・実際は、相手の腰に、あてがう。
  ・相手の首の皮一枚をつまんで引っ張るようなイメージでもよい。
 ・投げは、前方に落ちているものを拾うイメージ。
  ・手刀を自然に反す。
 ・相手の首にかかる力は横からで、撫で落としていく。
  ・喉仏を潰すのではない。
 ・入身投げの動作で、半身が2回切り替わる。
  ・右半身→左半身→右半身
  ・山越の捌きで棒状にして落とし、相手の腕を無力化する。
  ・無力化した相手の腕を、モノレールに見立てて、入身する。
○当道場で呼ぶ入身投げ
 ・心臓、肩、耳、首のカウントは同じ。
 ・首への攻めも横から行う。
 ・相手を自分の背中の方向に巻き落とす。
4.背中引き落とし
○片手でできるか?
 ・自分はできない。名人技である。
 ・自分の両手を相手の肩に掛け、相手の踵が揃うように、自分の体の移動で、調整している。
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2008年8月12日(火)、16日(土)は、仕事の都合で、お休みにしました。
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◆第90回 公開練習
【日時】2008年8月9日(土)13:30~14:30
【参加者】岩瀬、坂本
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◆第89回 公開練習
【日時】2008年8月5日(火)19:00~21:00
【参加者】岩瀬、吉良川
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◆第88回 公開練習
【日時】2008年8月2日(土)13:30~15:30
【参加者】岩瀬、坂本
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◆第87回 公開練習
【日時】2008年7月29日(火)19:00~21:00
【参加者】岩瀬、吉良川
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◆第86回 公開練習
【日時】2008年7月26日(土)13:30~15:30
【参加者】岩瀬、坂本
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2008年7月22日(火)は、仕事の都合で、お休みにしました。
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◆第85回 公開練習
【日時】2008年7月19日(土)13:30~15:30
【参加者】岩瀬、坂本
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◆第84回 公開練習
【日時】2008年7月15日(火)19:00~21:00
【参加者】岩瀬、吉良川
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◆第83回 公開練習
【日時】2008年7月12日(土)13:30~15:30
【参加者】岩瀬、坂本
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◆第82回 公開練習
【日時】2008年7月8日(火)19:00~21:00
【参加者】岩瀬、吉良川
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◆第81回 公開練習
【日時】2008年7月5日(土)13:30~15:30
【参加者】岩瀬、坂本
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◆第80回 公開練習
【日時】2008年7月1日(火)19:00~21:00
【参加者】岩瀬、吉良川
 吉良川さんから、以前行った木剣を用いた「一教表押し倒し」の単身練習を復習したいというリクエストから、今後に繋がるかなり深い練習になった。
1.杖の回転
・杖は、細い棒切れなので、思いっきり叩きつければ、折ることができる。
・実戦において、武器が壊れてしまうのは致命傷となる。
・受けるときも、攻めるときも、杖が当たる瞬間には、杖が回転している。
・攻めでは、食い込む回転になり、簡単には逃がさないし、掴ませない。
2.木剣を用いた「一教表押し倒し」の単身練習
・この練習を行うことによって、片手持ち、中段突き、正面打ち、剣、杖による攻撃に対応できるようになる。
・木剣を用いることにより、手刀の方向と反しがはっきりする。
・振り下ろす → パパ → トン → スー → ツン → 反し → 出る。
○振り下ろす:
 ・右手で裁く場合、左半身で左手に木剣の刃を上に柄の先端を持つ。
 ・木剣を持った左手をあげて、自分の面に振り下ろす。
○パパ:
 ・木剣が天に真っ直ぐの辺りで、相手の束尻の手に右手刀が忍び、ずらして束に触れる。
 ・つまり、2段階で束に触れる。
○トン:
 ・刃で瑞々しいキュウリを輪切りするように、水平かつ相手の進む方向に真っ直ぐに少しだけ進む気持ちで、刀の重さだけで降ろし斬る。同時に体を開く。
○スー:
 ・剣先をひっぱり戻すことなく、自分の外側に巻き滑らせてくる。同時に腰を切る。
 ・木剣が円の接線となるが、刃の中央より束に戻る辺りが接点となる。
 ・接点は、以前に木剣を制するときに用いたポイントである。
 ・相手と最も接している束辺りが、接点と思ってしまうが、そうではない。
 ・木剣以外の場合でも、同様のことがいえる。
○ツン:
 ・刃が空中で滑るように、手刀を軽く方向転換する。
 ・相手の肩甲骨の裏に、剣先をちょっとツンと突くように置く。
 ・相手の肘が上がる。
 ・相手は棒立ちになる。
 ・手刀はまだ反さず、刃は外向きである。
 ・左手刀は、木剣の下に控えている。
○反す
 ・右手刀は薬指が腕と同軸になっているが、人差し指を軸に中指、薬指、小指とゆっくり反していく。
 ・剣先は、前方に移る。
 ・相手の右腕で、相手の頭を撫でていく。
 ・左手刀は、相手の右脇から肘の手前まで摺り上げる。
  ・単身練習では、木剣の峰に手のひらを添える。
 ・相手の左足に重心が移り、足が固定される。
○出る
 ・袈裟斬りの運足で出る。
 ・両手刀は、富士山のイメージで反す。
  ・単身練習では、両手のひらが木剣の峰に、刃は寝て進む方向に向く。
  ・木剣取りでは、右手一本で反し取る。
   ・引きちぎるのではなく、剣先が回転して前進する。
・技の途中で、接している点が離れても、相手の頭を動かすことで、技は継続している。
・むしろ、相手の頭を動かすことが技である。
3.「一教裏引き倒し」の単身練習(運足)
・表技だけでは話にならず、対となる裏技を必ず身に付ける。
・体の力を抜く。
・膝を緩やかにしておく。
・半身を意識する。
・体捌きの「後ろ捌き」「磯返し」に従う。
・重心は、前足:後ろ足=6:4、移動中は5:5で、後ろ足に多く掛かることはない。
・踵から移動するのではなく、指先から移動する。
・腰を切り始めたら、すぐに運足も始まる。
 ×腰を切り過ぎてから、運足が始まるのでは遅い。
・中間の移動先は、正三角形の頂点をイメージする。
 →転体は、60度・30度の直角三角形に沿うように、移動する。
・転体では、手刀を振り回すのではなく、自然に降ろし上がる。
 ×上半身の反動を使わない。
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◆第79回 公開練習
【日時】2008年6月28日(土)13:30~15:30
【参加者】岩瀬、坂本
 合気道の練習中のハプニング。小6の坂本君との杖対杖の打ち合いの練習で、練習用の杖がポキッ。折ってしまいました。打ち込みが本気だもんね。杖の回転がないと折れるということと、武器が折れたときの感覚を吸収してもらえたら、折れた杖も喜ぶと思います。
 彼には練習時間の半分を乱取り形式で行っています。単調な型の練習では、まだまだ集中力に乏しいので、途中からいい加減になりがちになるというのが主な理由です。打ち合いでは目が爛々と輝いています。逆に、主に受けるトドロの練習になります。
 彼への特別メニューとして、柔軟を取り入れることにしました。小学生が、中年トドロより体が硬い。
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◆第78回 公開練習
【日時】2008年6月24日(火)19:00~21:15
【参加者】岩瀬、吉良川
 攻撃してきた腕を受け流し、逆の腕に対して攻撃を仕掛ける練習をしました。
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2008年6月21日(土)は、お休みにしました。
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◆第77回 公開練習
【日時】2008年6月16日(火)19:00~21:00
【参加者】岩瀬、吉良川
 丸々2時間、体捌き「袈裟斬り」の運足について、レベルアップを図った。
・重心は、前足:後ろ足=6:4
 ・横姿は「人の字」で、足心あたりの上に前膝、前膝の上に頭がある。
 ※この基本姿勢から、合気道の構えは「常攻の構え」と考えている。(受けではない。)
・目線を下げない。
・運足の基本は、「親指の付け根」と「小指の付け根」の間を「踵の中心」を進む。
 ※踵の動きが、運足の良し悪しを決めるといっても過言でない。
・[1.タン] → [2.タン] → [3.クィ・スー] → [4.ズリズリ] の4ステップ方式で行う。
・[3.クィ・スー]:
 ・まっすぐに進めるように「クィ」を追加した。(6ステップ方式で4ステップ目)
 ・前足の足心と踵点、後ろ足の親指の付け根と小指の付け根を、一直線にする。
  ×前足がこの直線より、深くても浅くても良くない。
  ×一直線でないと、滑るような運足は生まれない。
  ・アイススケートは、運足上達の鍵になると思う。
  ※合気道における運足では、いかに滑るように動くかが重要であると思う。
 ・1足ぐらいの歩幅。
 ・半身をきちんと取って進めるように、手を前に放り出し、その手を下ろしてみる。
・[4.ズリズリ]:
 ・ズリは、小大の2段階で行う。呼び名をズリズリとした。
 ・前足全体が、指2本ぐらい進む。
  ×重心が前足にないと、大きく動けてしまう。
 ・「小指の付け根」を少し残し、「親指の付け根」と「踵の中心」が進み、回転する。
  ×進むことを意識しないと、踵だけ回ってしまう。
  ×重心が前足にないと、前足が寝てしまう。
 ・腰の回転は8割で、後の2割は[1.タン]に使う。
  ×回転に伴って、前方を大きく引いてしまうのは良くない。
  ×10割使ってしまうと、後ろ踵が浮きやすく、バランス悪く、流れも切れてしまう。
  ※合気道では、8割と10割を使い分けることが、流れ習得のミソであると思う。
 ・股間側から進む方向外側に、気が出ていく。
・運足のイメージは、「滑り台」を滑る。[4.ズリズリ]では、らせん滑り台。
・相手を常に想像して、「入身」する。
 ・人ごみに体を摺り入れ、人ごみを体の回転で掻き分けていく感じ。
 ※合気道では、入身が最大の武器であり、その為の構え・運足・騙しである。
・練習のための「ペンギンの手」
 ・脇を絞めて、腕は真横より前に固定する。
 ・[4.ズリ]では、腹側から進む方向外側に、腰の回転に従い、大きく撫でるように行う。
・手刀をつけて行う。
 ・[3.スー]では、本来は相手の肩に斬りかかっているのだが、あえて米神のまま進む。
 ※合気道では、常に剣を意識することが必要と思う。
 今回は、「荒削りの段階」でのポイントを示した。
 「滑る」「入身」の感覚が育ってこれば、占めたものである。
 滑らかに行う「仕上げの段階」では、気の流れと体捌きの一体化を目指し、立体ベクトル、複数の波の重なり等を考えている。
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◆第76回 公開練習
【日時】2008年6月14日(土)13:30~15:30
【参加者】岩瀬、坂本
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◆第75回 公開練習
【日時】2008年6月10日(火)19:00~20:00
【参加者】岩瀬
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◆第74回 公開練習
【日時】2008年6月7日(土)13:30~15:30
【参加者】岩瀬、坂本
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◆第73回 公開練習
【日時】2008年6月3日(火)19:00~21:00
【参加者】岩瀬、吉良川
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◆第72回 公開練習
【日時】2008年5月31日(土)13:30~15:30
【参加者】岩瀬、坂本
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◆第71回 公開練習
【日時】2008年5月27日(火)19:00~21:00
【参加者】岩瀬、吉良川
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◆第70回 公開練習
【日時】2008年5月24日(土)13:30~15:30
【参加者】岩瀬、坂本
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◆第69回 公開練習
【日時】2008年5月20日(火)19:00~21:00
【参加者】岩瀬
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2008年5月17日(土)は、お休みにしました。
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◆第68回 公開練習
【日時】2008年5月13日(火)19:00~21:30
【参加者】岩瀬、吉良川
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◆第67回 公開練習
【日時】2008年5月10日(土)13:30~15:30
【参加者】岩瀬、坂本
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◆第66回 公開練習
【日時】2008年5月6日(火)19:00~21:00
【参加者】岩瀬、吉良川
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◆第65回 公開練習
【日時】2008年5月3日(土)13:30~15:30
【参加者】岩瀬、坂本
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◆第64回 公開練習
【日時】2008年4月29日(火)19:00~21:00
【参加者】岩瀬、吉良川
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◆第63回 公開練習
【日時】2008年4月26日(土)13:30~15:30
【参加者】岩瀬、坂本
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◆第62回 公開練習
【日時】2008年4月22日(火)19:00~21:00
【参加者】岩瀬、吉良川、川内(20:00まで)
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◆第61回 公開練習
【日時】2008年4月19日(土)13:30~15:30
【参加者】岩瀬、川内、坂本
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◆第60回 公開練習
【日時】2008年4月15日(火)19:00~20:00
【参加者】岩瀬、川内
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◆第59回 公開練習
【日時】2008年4月12日(土)13:30~15:30
【参加者】岩瀬、坂本
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◆第58回 公開練習
【日時】2008年4月8日(火)19:00~21:00
【参加者】岩瀬、吉良川
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◆第57回 公開練習
【日時】2008年4月5日(土)13:30~15:30
【参加者】岩瀬、川内、坂本
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◆第56回 公開練習
【日時】2008年4月1日(火)19:00~21:00
【参加者】岩瀬、吉良川
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◆第55回 公開練習
【日時】2008年3月29日(土)13:30~15:30
【参加者】岩瀬、坂本
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◆第54回 公開練習
【日時】2008年3月25日(火)19:00~21:30
【参加者】岩瀬、吉良川、川内(20:00まで)
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◆第53回 公開練習
【日時】2008年3月22日(土)14:00~15:30
【参加者】岩瀬、川内、坂本
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◆第52回 公開練習
【日時】2008年3月18日(火)19:00~21:00
【参加者】岩瀬、吉良川、川内(20:00まで)
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◆第51回 公開練習
【日時】2008年3月15日(土)14:00~15:30
【参加者】岩瀬、坂本
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◆第50回 公開練習
【日時】2008年3月11日(火)19:00~21:00
【参加者】岩瀬、吉良川、川内(20:00まで)
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◆第49回 公開練習
【日時】2008年3月8日(土)14:00~16:00
【参加者】岩瀬、坂本(~15:30)
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◆第48回 公開練習
【日時】2008年3月4日(火)19:00~21:00
【参加者】岩瀬、吉良川、川内(20:00まで)
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2008年3月1日(土)は、お仕事の為、お休みにしました。
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◆第47回 公開練習
【日時】2008年2月26日(火)19:00~21:00
【参加者】岩瀬、吉良川、川内(20:00まで)
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◆第46回 公開練習
【日時】2008年2月23日(土)14:00~16:00
【参加者】岩瀬、川内、坂本(14:30~)
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◆第45回 公開練習
【日時】2008年2月19日(火)19:00~21:00
【参加者】岩瀬、吉良川、川内(20:00まで)
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◆第44回 公開練習
【日時】2008年2月16日(土)14:00~15:30
【参加者】岩瀬
 今後の練習方法を再検討してみた。
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◆第43回 公開練習
【日時】2008年2月12日(火)19:00~21:00
【参加者】岩瀬、吉良川、堀川
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◆第42回 公開練習
【日時】2008年2月9日(土)14:00~16:00
【参加者】岩瀬、吉良川、坂本
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◆第41回 公開練習
【日時】2008年2月5日(火)19:00~21:00
【参加者】岩瀬、吉良川
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◆第40回 公開練習
【日時】2008年2月2日(土)14:00~16:00
【参加者】岩瀬、川内、坂本
 午前中に、練習用の杖を2本つくりました。紙やすりとガラス瓶でしごいて、表面はつるつる。まあ、単独動作の練習では、何とか使えそうです。
 午後の練習には、坂本君が初練習です。素直な動きで教えがいがあります。
●剣の素振り
(1)前
●波返し2本
(1)表
(2)裏
●[基本] 体捌き1本
(1)後ろ捌き
●[基本] 受身2本
(1)後ろ受身
(2)捨て受身
●呼吸投げ2本
●杖の素振り
(1)引き落としから
 ●剣の流し
(1)表
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◆第39回 公開練習
【日時】2008年1月29日(火)19:00~21:00
【参加者】岩瀬、吉良川、川内(20:00まで)
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◆第38回 公開練習
【日時】2008年1月26日(土)14:00~16:45
【参加者】岩瀬、川内、吉良川
 今回は、要望により、護身術の練習となりました。型を教えるも、騙し、入身、当身、呼吸を鍛錬しなければ、使えるものではないなあと実感しました。「型」と「気」の両方を意識して練習していきましょう。
1.[基本] 波返し
(1)表回し
・水平回転では、手刀の人差し指が常に天を向く。
・腰回しは、小大で力を受け流す。
・今回は、膝の動きに注目して練習した。
 ・膝を、交互に内に少し倒す要領で、回す。
 ・練習方法として、掌底で内払いを交互に行い、膝と腰を連動させる。
 ・そのまま、手刀をつくれば、初動の腰回しになる。
2.[基本] 流し
(1)流し表
・進む→0持たせる→1崩す→2流す。
・0持たせるという意識が大切。
・1崩すの手刀は、手刀を自然に下ろした位置。
・1崩す→2流すで、手刀で自分のお腹をすくうように流す。
・2流すで、自分の尻が相手に接する。
3.[基本] 入身
・入身する側と反対の手刀を出す。これは誘いであり、相手の気も散り、入身しやすくするためである。
・その出した手刀は後ろに進むが、体は前に入身する。
・入身は、相手のそばを通過する。
4.[技] 当身
(1)目潰し
5.[技] 腕ひしぎ
(1)上段突きより
・前手刀で突きを払い落とす。
・前手刀で、相手の頚動脈を打ち、相手を崩す。
6.[寝技] 一教表
・マウントポジションからの防御と攻撃。
・相手が出してきた腕の裏を取るように、相同じ手刀をさし入れる。
・相異なる肩を前に、相同じ腰を後ろに進ませ、体を捻って横に向く。
・足の裏は空(くう)だが、地面があるイメージで一教表をかける。
7.[基本] 構え
・合気道の特徴として、どの高さでも戦える。
(1)半身
(2)半身半立ち
(3)座法
(4)半身の切り替え
・右半身→左半身→右半身にて、90度移動して、間合いを取る。
・ほとんどの技の中で、半身が切り替わるが、これが相手が予想できない動きとなる。
8.[技] 呼吸投げ
(1)呼吸投げ 相反する手
・手刀で引っ張るのではなく、押し出す。
・相同じ手で押す力を補助する方法で練習する。
・腰回しの際には、手を縮めない。
(2)呼吸投げ 相反する手・くぐり
(3)呼吸投げ 相反する手・後ろに倒す
・手を上げさせた後、相同じ手刀で相手の肘が曲がるように攻める。
・相手の肘を、相手の背中に付けるようにして落とす。
9.[技] 後ろ取り
(1)後ろ襟取り
・これを基本にして、下の2本を練習した。
(2)後ろ羽交い絞め
・腕の上から絞められた場合、手刀を使う。
・足のつぼを踏み抜く方法も覚えておく。
(3)後ろ胴絞め
・自分の背中を相手の胸につけたまま、腰だけ前に離し、少し沈む。
・沈んだ姿勢で腰を相手に戻し、少し摺り上げる。
・その勢いで、相手の側面どちらかに自分の腰をずらし、体を捻り、腰を入れる。
・ずらした方向と反対の肩が沈むように、おじぎをすると、相手が崩れ飛ぶ。
・つまり、体を使った呼吸投げである。
・相手の組んだ手の甲を叩く方法も覚えておく。
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◆第37回 公開練習
【日時】2008年1月22日(火)19:00~21:15
【参加者】岩瀬、吉良川、川内(20:00まで)
 1つのことに目を奪われすぎていてはいけない。今回、手刀を修正するには、運足を修正すればよかった。1つの部分だけ先行してもダメで、手刀、腰回し、運足、イメージをそれぞれ積み上げていくことが重要と改めて感じた。
 また、2時間の練習はあっという間だ。時間を延ばすのも1つの手だが、1つの練習がその日の次の練習にもっと繋がるように考えなければいけない。
 「一を知って十を知る」をもじると、「一を学んで、十に繋がる」「位置を知って、柔を知る」(位置:間合い、修得度)といった練習でありたい。
 [基本]を、現在16種類考えて9種類実行している。[基本]を32種類に増やして、次の練習に直結するものにしていきたい。
1.[体捌き] 1本
(1)袈裟斬り
・1腰で、足がずれない。
・2こめかみで、足がずれずに、腰回しをためる。
・3肩口で、腰回しを開放して、半身になる。
・3肩口→4斬るでは、相手の肩口→喉元→脇下→腰と、大きな球の曲面を撫でるように行う。
2.[相対体捌き] 2本
(1)転開
・小→大→90度を丁寧に。
(2)裏入身
・腰回し→調整→上→下→開く→転体・三角→攻め半身→出る。
・上は、入身途中の両足が揃うタイミングで、手刀が上ピークになる。
・下は、入身終了の相手の側面に入ったタイミングで、手刀が下ピークになる。
・開く→転体で、小指側の方向に斬るのではなく、指先の方向に押して転体に繋げる。
3.[技] 呼吸投げ2本
・手刀で引っ張るのではなく、押し出す。
・両手で挟み込む練習方法があるが、(1)をベースに相同じ手が補助として押す力を添えるという方法を提案したい。自然と、相反する手刀が押す形となり、腰回しと運足が伴いやすいと考えたためである。
(1)呼吸投げ 相反する手
・心臓→臑愈じゅゆ→上腕部→肘ひじ→尺骨しゃっこつ→手首つなぎの豆状骨とうじょうこつといった尺骨部外側のラインで、心臓を釣ることによって、肩部がまっすぐになる。
・上腕部から上記ラインで手刀を滑らせ、手刀を反す。
 ・尺骨からは、尺骨外側(腕の1/4)を押すことによって、相手の腕が上がりはじめる。
 ・手刀を反すことによって、尺骨が上方向になる。
(2)呼吸投げ 相同じ手
・手刀が触れていく部分が橈骨とうこつ部になるのだが、尺骨部外側のラインをイメージして行う。
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◆第36回 公開練習
【日時】2008年1月19日(土)14:00~16:15
【参加者】岩瀬、吉良川
 後半は、合気道の妙ともいえる稽古となった。技の型は千をも超えるが、「手解きがけ」などの本質を身に付けなければ、単なるコレクションに過ぎない。[基本]と表記している練習の内容が充実していけば、これの重要性に気づき、これを修得したいとなるのではないかと考えている。
1.[基本] 波返し
・受けの腰回しは、小大で切り流す。
・基本である水平回しでは、脇をしめて、手刀を立てる。
・腕の力が抜けないときは、肘を下向きに叩くとよい。
(1)表回し
(2)裏回し
2.[体捌き] 3本
(1)後ろ捌き
・引き転体→攻め半身→紋付→転体→
 引き転体→攻め半身→紋付→転体→
 転体→攻め半身→紋付→引き転体→半身。
・攻め半身を意識することで、腰が切れ、次の引き転体がスムーズになる。
(2)袈裟斬り
・3→4では、相手の肩口→喉元→脇下→腰と、大きな球の曲面を撫でるように行う。
(3)入身捌き
・さし入れでは、相手の喉元から眉間にかけて、曲線状で突き上げる。
3.[相対体捌き] 2本
(1)転開
(2)裏入身
・腰回し→調整→入身→横・開く→転体→三角→攻め半身→出る。
・入身→横・開くで、手刀は公園にあるような滑り台を上って下るイメージ。
 ・入身で、相手の方向に少し攻め上がる。
 ・入身→で、手刀を相手の手首内側を摺ってさし入れる。
  ・滑り台の頂上である平らな部分をイメージ。
  ・こぶをつくると表現する。
 ・→横で、λ(らむだ)型で滑り出す。
 ・つまり、攻めてから流すのだが、その切り替えは腰回しに従う。
・開くで、手刀で引っぱるのではなく、押し出す。
・開く→三角→攻め半身で、餅を伸ばして縮んで引っ掛けるイメージ。
4.[基本] 手刀
・相手に力を感じさせないことが重要。
・手解きがけを学ばずして、合気道を学んだとは言えない。
・相手の手首の内側を、手刀を摺らせながら反していく。
・引き上げるのではなく、相手の手首上側だけに力が伝わるイメージで押し上げる。
・引き下ろすのではなく、相手の手首下側だけに力が伝わるイメージで押し上げる。
・つまり、引くのではなく押す。
・そして、1本にみえる相手の腕は、外内と上下があり、これを操る。
・上記は、相手の頭部、胴体、腰部、足にもいえることである。
・技の練習では型にとらわれ、手刀がおろそかになりがちだが、それでは意味がない。
5.[基本] 剣の素振り 剣の流し
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◆第35回 公開練習
【日時】2008年1月15日(火)19:00~21:00
【参加者】岩瀬、吉良川 
 一気に体捌き7本を行った。頭がごっちゃになったことと思う。でも、よく動けている。
 初めて体捌きを学ぶ人から、こちらも大変多くのこと学ぶ。いい加減にやっているところが次第にはっきりしてくる。
1.[体捌き] 7本
(1)後ろ捌き
・後進。
・引き転体→攻め半身→紋付→転体→半身→
 引き転体→攻め半身→紋付→転体→半身→
 転体→紋付→引き転体→半身。
(2)袈裟斬り
・前進。
・手刀:(腰  →)すくう→こめかみ→肩口 →下ろす。
・腰 :(0度 →)45度→90度 →45度→0度。
・運足:(捻る →)大  →小   →進む →捻る。
・手刀のすくうでは、手のひらが上。
・手刀のすくう→こめかみでは、脇を絞めて、自分を撫でるように行う。
・手刀の肩口は、相手の肩口に剣が達した状態。
・手刀の肩口→下ろすでは、大きな球の曲面を撫でるように行う。
・運足の大で引き付けた足は少し後ろ、小で少し前。
・運足の進むでは、ほぼまっすぐに足が出る。
・腰の45度は、半身の位置。
・腰の90度は、真横の位置。
・腰の0度は、正面の位置。
(3)入身捌き
・腰回し→さし入れ→さし抜き→紋付→転体→半身。
・さし入れでは、相手の喉元から眉間にかけて、曲線状で突き上げる。
※さし入れ&さし抜き:差す、刺す、挿す、いずれのイメージもあるのでひらがなにした。
(4)四方捌き
・腰回し→T→さし入れ→さし抜き→紋付→転体→半身。
・Tでは、前足は後ろ足から拳1~2個の位置で、腰を切る。
・さし入れでは、相手の喉元を狙う。
・さし入れ後半で、手刀を反し、頚動脈を突き斬る。
・転体では、腰が伸びてしまわないように注意する。
(5)面摺り捌き
・腰回し→T→合掌→天地・反す→顎突き→払う・反す→払う・反す→掌底。
・合掌では、人差し指を意識して、指もきちんと重ねる。
・合掌→天地では、手首の動脈は内側。
・天地・反すでは、脇を絞める。
・最初の反すでは、自分全体を包む泡を、内側から押しているイメージ。
・すべての反すで、人差し指を天にして手刀を反す。
 (最初の反すで、地の手刀は、人差し指は相手の方向)
・掌底は、自分の腰の位置から、サッと自然に、相手の顎を狙う。
 (合気投げなどに繋がる動き)
(6)小手斬り
・腰回し→小手→45度・扇→紋付・向く→斬る。
・腰回し→小手では、剣先を入身捌きの要領。
・小手で、手刀を反し、小手の内側にさし入れる。
・45度・扇では、剣である扇が開くイメージ。
・扇→紋付では、振り回さずに、コンパクトに剣を紋付に収める。
(7)磯返し
・腰回し→斬→小さく回し→閉じる→大きく回し→開き・沈む。
・斬→小さく回しでは、手刀から手刀へ力が移動する。
・開き・沈むでは、後ろ足を我慢して動かさない。
・沈むでは、重くて大きな水がめを、テーブルに置いたイメージ。
・全体的に、波打ち際の引いては寄せる波をイメージ。
・入身投げなどに繋がる動き。
2.[基本] 半身
(1)剣を用いた腰回し
・腰回しでは、剣先は常に相手の喉元。
・手刀といっても、手首はやわらかく、手刀を振り出せば鞭のようにしなやかに。
・隙をつくって誘いの構えを、身に付けたいものだ。
3.[剣] 流し
・進む→摺り→極め→流し→紋付・半身→斬る。
 (半身を意識してほしいので、紋付の直後に入れた。)
・半身を、修正なしでできるようにしたい。
(1)流し表
(2)流し裏
4.[剣] 素振り
(1)前・180度転体
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◆第34回 公開練習
【日時】2008年1月12日(土)14:00~16:00
【参加者】岩瀬、吉良川
 来られる予定だった2名が、風邪によりお休みで残念でした。お大事に。
 最初に右半身中心で教えたものも、左半身で難なく動けるようです。剣の素振りや剣の流しを、右半身と左半身で行っているのが、効いていると思いたい。
1.[基本] 波返し
・受けの腰回しは、小大で切り流す。(表回し、裏回しともに)
・受けの手刀は朝顔のつぼみ、攻めは開花のイメージ。
(1)表回し
(2)裏回し
2.[基本] 剣の素振り
・前進の前足の摺り足は、踵→指先の順で動くイメージ。
・指1本分前進してから、大きく前進する。
(1)前・180度転体
(2)前・後
・後進の後ろ足の摺り足は、踵と小指を意識して後進するとちょうど良くなる。
3.[基本] 剣の流し
・(腰回し→)摺り→極め→流し→紋付→斬る。
・摺りでは、相手の喉元から眉間へ摺り、さし入れる
・摺り→極めで、剣の反しを剣幅で行う。だらだらと反すのは誤り。
・極めは、表裏とも30度ぐらい流し、さし入れる。
・摺りで8割、極めで10割。極めで、手刀は最大限に伸びる。
・摺り→極め→流し前半で、剣先が戻ることはないように行う。
・流しでは、基本、半遠心、遠心の3練習方法で適時行う。
 ・剣先が下がらないように、水平に流す。
 ・遠心系では、剣の重さが感じなくなるように行う。
 ・半遠心は、他の部分を丁寧に行いたい場合、遠心を半分に抑えた練習方法である。
 ・最終的には、遠心が完成形の一部となる。
・流しでは、手刀に従えば、柄は絞られる。
・流し後半→紋付では、手刀の腕の部分が自分の前の目→こめかみを摺っていく。
・剣先は筆先のイメージ。
 ・摺りでは、筆先が割れないように、そっと紙面に落としていく感じ。
 ・極めでは、筆を押し切った感じ。
 ・流しでは、筆が走る感じ。
 ・紋付では、筆をいったん紙面から浮かす感じ。
 ・斬るでは、細い線→急激に太い線→抜きという感じ。
(1)流し表
(2)流し裏
・紋付で振りかぶったとき、半身を決める。剣を背中に収めるイメージ。
4.[相対体捌き] 1本
(1)転開
・単独動作で行った。今回で、最後までの動作を手刀つきで行った。
・腰回し→大きく45度→小→大→90度→出て半身→攻め半身→転体→攻め半身→出る。
・小→大は、前足の引き付けはまっすぐに。腰回しに振られて引き付く感じ。
・大のとき、足幅は肩幅に。つまり、踵を引き付け過ぎない。
・大→90度は、踵と小指の線で雑巾掛けの感じ。親指は足心を追う感じ。
・大→90度のとき、手刀は腰の前。
・出て半身とは、出ながら半身の構えになっていく動作。
・攻め半身とは、結果的に角度は大して出ないが、相手の方向に攻めていく半身の動作。
5.[技] 呼吸投げ3本
(1)呼吸投げ 相反する手
(2)呼吸投げ 相同じ手
・相手の肩の高さで技を掛ける。それ以上高くして反動をつけるは、別の技に近い。
・前→斜め→螺旋。
・前と斜めでは、ほんの1~2cm。
・螺旋では、大きな玉を撫で下ろすように、最初は緩やか、最後は絶壁。
(3)後ろ引き倒し
・後ろに倒すことを悟られてはいけない。(本来、前に倒すことも、絞め技もできる。)
・手刀が触れているのは一瞬的である。
 ・脇が閉まっていて、肘の力が抜けていることが基本。
 ・左右の力のバランスをとる。
 ・肩口から背中の方向に摺り撫でる。相手の背中側半分だけ持ってくるイメージ。
  →相手の背筋が起き、相手の重心が後ろにくるようになる。
 ・力は、真下に1cmぐらい、相手の体が沈むように出す。後ろに引っ張るのは誤り。
 ・沈めた後、手刀が触れた箇所から相手の腰と膝頭直下の方向に力を出すイメージ。
 ・最後に、つっかえを外すように手刀を除く。
・相手は何故か分からないまま体の力が抜け、後ろに崩れるというのが、理想。
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◆第33回 公開練習
【日時】2008年1月8日(火)19:00~21:00
【参加者】岩瀬、川内、吉良川
1.[基本] 波返し
(1)表回し
(2)裏回し
2.[剣] 素振り
(1)前・180度転体
(2)前・後
3.[剣] 流し
(1)流し表
(2)流し裏
4.[基本] 運足
(1)転開
5.[基本] 受身
(1)捨て受け
6.[呼吸投げ]
(1)呼吸投げ 相反する手
(2)呼吸投げ 相同じ手
(3)後ろ引き倒し
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◆第32回 公開練習
【日時】2008年1月5日(土)14:00~16:00
【参加者】岩瀬、吉良川
1.[基本] 波返し
(1)表回し
(2)裏回し
2.[剣] 素振り
(1)前・180度転体
(2)前・後
3.[剣] 流し
(1)流し表
(2)流し裏
4.[呼吸投げ]
(1)後ろ引き倒し
(2)呼吸投げ 相反する手
(3)呼吸投げ 相同じ手
(4)呼吸投げ 正面打ちより
5.[固め]
(1)腕ひしぎ十字固め
(2)一の字押さえ
6.[基本] 受身
(1)捨て受け
7.[体捌き]
(1)後ろ捌き
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2008年1月1日(火)は、お休みにしました。
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