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十畳合気道場 1.常
常に『人殺しの法』を意識する

 下手糞のうちは、「本当に人を殺せるのか、やられるのが落ち」と、自虐的な思いでいっぱいでしょう。習練では、痛いからあいつとはやりたくないと文句を言ったり、怪我しても骨一本で済む程度です。

 しかし、習練を積み重ねていくと、ヒヤッとすることに出くわすでしょう。何が危険か知らずに、一生懸命に稽古した挙句、練習相手を死なすことが起きてもおかしくありません。自分も、同僚に崖落としを掛けたところ、相手が高い位置から高角度で滑り落ち、クチュンと頭部が折れて見えなくなりましたが、相手の受身の上手さに救われたことがあります。

 首から落とす技は、受け取り双方が理解した上で、首から落としません。最後の手刀の反しは、相手により手加減します。こういった止め[とどめ]に関しては、剣や杖の素振りを思いっきり行うことで身に付けることとします。

 実践的総合武道、斗争の術、人殺しの法であることを、常に意識しなければいけません。安直な運動、ルールのある競技、観客がいる見世物ではありません。そんな物騒なものを何故やっているのかと問われれば「見ざる言わざる聞かざるは育ち盛りの子供たちへのこと。大人が物騒なものだと避けて通れば、世の中がおかしくなる。なので、比較的ましな物騒なことをやって、慣れるようにしている。」と答えることにしています。

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