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秘伝の線引き

 敵に手の内をばらしたくないものをすべて秘伝とすることは、できるはずもありません。また、味方が敵に変わることも世の常ならば、すべてを教えることもないでしょう。さて、敵を意識しすぎると、正常な伝達ができないのではないでしょうか。

 試合をしない合気道は、ある意味、敵を意識しない幸せな環境にあるのかもしれません。つまり、合気道の切磋琢磨のみに集中できるはずです。しかし、実際は、各流派で無意味なディアドコイ戦争をやっています。人が継げば、酒屋万流になります。酒屋万流は、好きな言葉なのですが、果たしてこんな状況で合気道の本質が伝えられるのか、疑問です。

 未熟者に、安易に伝えようとすると、誤解されたり、悪用されたり、揚げ足を取られたりすることは、よくあることです。師は、教えるには早いとするものを、伝えないでしょう。つまり、師が伝えなければ、すべて秘伝となります。しかし、知ってか知らずか、自分たちは、手刀や摺り足や騙しなど、秘伝に繋がる鍵を、日頃から習練しています。案外、師からの最後の口伝という部類は、確認事項に過ぎないのかもしれません。

 合気道を学び始めるのに必要なことと、次元が明らかに異なることを、秘伝としています。当分は、具現化して練習することもないと考えています。

 秘伝以外は、陽の奥義として公開して鍛えていくつもりです。奥義といっても、補佐に過ぎません。原点は、自分がどうしたいかではなく、相手がどう感じるかです。

 随分あれこれ奥義として公開していると指摘されることもありますが、陽の奥義はすべて基礎だと考えています。基礎を教えずに、合気道の習得はありえません。基礎が奥義であることは、どの世界にも共通しているでしょう。

 まあ、弁が立たず、行間の広い説明なのでチンプンカンプンでしょうが、雰囲気だけでも伝わればいいと、割り切っています。秘伝状態のものを解凍して、少しでも役に立てる状態にしていきたいと思っています。興味が湧いたら、当道場に足を運んでみて下さい。

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