ガレコレ
Garage Collection
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 本・音楽・映像
 療養の為、家で過ごす時間が長くなり、『Prime Video』を観る時間が長くなっています。

 嬉しいですね、観たかった映像が無料アップされています。就寝前に2時間と言いたいところですが、1時間でソファーでぐっすり寝ています💤 P.S. 今晩は30分過ぎに寝てしまい、明朝3時に起きて、このブログに追記してます。さあ朝飯食べて、パソコン作業するか。

 今日は、チラシ作りに、パソコン作業にたった2時間半、脳がストライキ起こしました。作業名を声に上げないと、間違えてしまいます。かつ、疲れやすい体質になってしまっていました。早朝に、文章を入力して、9時にお客さん宅でレイアウトします。 P.S. 結局、体調悪く、先延ばしになっています。

 他にも急ぎの仕事がありますが、今はこれが精一杯。

 今夜は、ボーっと、映像鑑賞です。



【銀河英雄伝説】

 旧作(本伝・外伝)・新作[Die Neue These]を、ごちゃ混ぜにして観て、楽しんでいます。

 若かりし頃は「戦術的退却」とか言って、ふざけていたけどね。歳取ってから観て、奥深さに感動を覚えています。



【ザ・イコライザー】

 字幕版なので、うたた寝すると分からなくなり、何度も巻き直して観ています。アメリカが抱える現実的な事件に思えるのがいい。コミカルとシリアスが丁度良い塩梅で、面白い。

 なお、『ツインピークス』は、当時は「誰が犯人なのか」とドキドキしたものでしたが、サイコという結末にガッカリでしたね。今回続きを試しましたが、観れたものではなく、途中でやめました。

 『羊たちの沈黙』も無料アップされています。また観よう。



【猿の惑星】

 古典第1作目は、小さい頃から、何度も観ており、何度観ても素晴らしい👍 よく言われることですが、続く2作品は駄作で、地底人やコバルト爆弾には、子どもながら笑ったものです。古典3部作は『核爆弾』をテーマにした作品。

 小学生の頃『猿の軍団』や『キンチョールCM』を歌いながら闊歩するのが流行りました。自分はやらなかったけどね😁

 さて、新3部作(シーザー編)は『ウイルス治療薬』をテーマにしています。遺伝子治療の媒体にウイルスを使い始めようとしていた時代であり、現在のコロナワクチン(レプリコンワクチン)を彷彿させます。問題を的確に捉えているのが凄いね。

 1作目のジェネシスは、リアルタイムで観たこともあり、やはり傑作です。続く2作品は、今回初めて観て、確かに映像は凄いけど、駄作に思えました。さらに続く4作目キングダム(新3部作から300年後)はどうなんだろう?

 猿の惑星では、核やウイルスを、人類へ警告しています。ターミネーターでは、コンピュータ(ネット、AI)。ゴジラも、また然り。



【機動戦士ガンダムZZ】

 ネットで一度観ていますが、最もハマった宇宙世紀史でありながら、あまり頭に入っていない作品なので、今回じっくりと観たいですね。

 ガンダムで『黒歴史』という単語を使ったのは『∀ターンエー』ですが、本当の意味での黒歴史は『トワイライトアクシズ』とあり、観たことありません。

 幼い頃観た『無敵超人ザンボット3』も観てみたいですね、有料ですがあります。主人公の声優は、ドラえもんで有名な大山のぶ代さん。実写版『レッドバロン』もそうだけど、昭和の作品はストレートにエグいシーンがありますよね。今でも、悪夢に出てきます😱
 
[JR東日本公式Xが炎上!?
冬の「青春18きっぷ」大激変で、広がる利用者困惑の声]
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/900df4d7158d6b6edf733719e6ecc4af91608796



 自分は、『青春18きっぷ』を学生時代に2回、社会人で1回使ったことがあります。枚数が多いので、皆んなで分けました。

 最初の1枚は、静岡駅から富山県高岡駅までの帰省に。初めて時刻表を買って計画を立てて、始発~終電で間に合うはずだったのですが、汽車が遅れて、乗り換えが間に合わず、石川県金沢駅で打ち止めになるところでした。

 寝台列車の車掌さんにお願いして、デッキに乗車することに、目を瞑って貰いました。深夜0時過ぎの高岡駅改札口でも、経緯を話して、許して貰いました。ありがたく、古き良き時代だったと思い出します。



 『青春18』は、当時国鉄職員だった伊藤敏博さんの楽曲で、自分のカラオケのお箱にもなっています。P.S. ありゃ、高い声が出ない?

[青春18]
https://youtu.be/wi1xzbkH0X4

 伊藤敏博さんは、ヤマハポピュラーソングコンテストつま恋本選会(通称ポプコン)にて『サヨナラ模様』でグランプリ(第21回、1981年)を取られて、メジャーデビューされました。

[サヨナラ模様]
https://youtu.be/rdu0Uriw_9Y

https://youtu.be/jflgW-12F5U

 その頃、自分は中学生で、トップテンで中継される彼の映像を観て影響されて、200曲以上作詞作曲しましたね。唯一の観客である妹には、どこかで聴いたことがあると、笑われてました。

 伊藤敏博さんの楽曲にも「何処かで聞いたことあると そっぽを向いてたネ♫」というフレーズがありましたね。

[メモリー]
https://youtu.be/3j0F6CiKdSg

 高校時代は、通学の城端線で、この長髪の車掌さんを見かけて、何度も心高ぶったものです。



 さて、今回の青春18きっぷの利用方法の大変更は、非常に残念です。これを利用したことのないJR幹部が、単なる交通手段としか考えずに決定したに違いありません。

 誰と切符を分け合ったか定かではないのですが、ワクワクした連帯感があったことを覚えています。

 普通列車の乗り換えで、普段降りない駅のプラットホームの景色を、いまだに覚えています。無計画で飛び乗って、だだっ広い熱海駅で、乗り継ぎにあんなに待たされるとかね。

 乗り合わせた弓道部の高校生達と引率の先生と、持っていた杖[じょう]から話しが盛り上がったことも。そういえば、後輩に作って貰った杖袋、多分、パラオで杖を打ち込みで折ってしまった時に、無くしてしまったなあ。

 デッキにて、当時好きだった人に瓜二つの人が寂しそうにいたけど、声掛けられなかったこともあったね。

 「青春18きっぷを使っている」と言っただけで、知らない人達と話が始まったよね。



 切符の名称は無くならないでしょうが、一つの良き時代が終わってしまった感じがして、寂しいです。
 
竹内まりや Music&Life ~人生の扉~
公開:2024年10月11日(金)午後0:55
更新:2024年10月24日(木)午後7:31
NHK
デビュー45周年!
竹内まりやの人生を巡る特集番組
https://www.nhk.jp/p/ts/R6R5RGQNJZ/blog/bl/pGEXKklkwn/bp/p146jdVmEg/



 昨年9月のしだおさん『みんなの音楽会』ステージで歌った『人生の扉』を覚えてくれていた知人から「テレビでやっていたよ」との連絡。「有名な代表曲だったんだね」と。

 故敏彦おんちゃんが大好きな楽曲でしたが、自分は奈半利町に移住した車瀬ではテレビもラジオも繋がらず、それ以来視聴しなくなっており、全く知らない楽曲でした。練習期間が2週間、しかもキー-2でギター弾いて貰う予定が、オリジナルキーのままなものだから、高い声は出ないは、3番の歌詞は飛ぶはで、大失態でしたね。でも、覚えてくれてたんだ。

 わー観たかったなあ。再放送も終わっているのか。アーカイブか。

 やっぱり、テレビ受信環境を整えて、しぶしぶNHK料金払おうか? もうすぐ、インターネットが利用できる世帯からもNHK料金を徴収するという馬鹿げた制度になるようだから。

[NHK、“テレビなしネットのみ配信”に月額1100円の受信料]
https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2410/08/news172.html

[インターネットと受信料について]
https://www.nhk.or.jp/faq-corner/2jushinryou/14/2-14-01.html



 今では、竹内まりあの楽曲は、新しいのを加えて、ほとんど歌えます。『人生の扉』は、自分にとって大切な楽曲となり、キーボード弾き語りでやってみたいですね。



P.S. 今年9月のしだおさん『みんなの音楽会』ステージで歌った『満月の夕』の反響は、耳に入ってこない。マルブスくんのギターに助けられて、初めてのキーボード弾き語り、割と良い出来だったと思っているのですが。。。
 
 ギターのストラップ(肩掛け)とチューナーを新規購入して、何十年ぶりに、弾いてみました。カポはちょっと前に、購入済み。ピックは、幾つか持っているけど、良いのがないか検索中。

 ストラップは、オレンジ色の猫柄。自分らしいのが見つかりました。

 でも、左指は良く曲がらず、右指のアルペジオはテンポが悪く、とほほです。合気道で、左親指の腱を切って、左小指を脱臼してますが、ようやく指に力が戻ってきたので、小時間なら、ギター出来そうです。元々ギターが下手くそなのですが、毎日1時間の練習で、今秋には聴いてもらえるレベルになりたいと思っています。

 もう一つのギターは、Kさん@高知市が置いてくれているもの。今度泊まりに来られたら、ツインギターで、夜を明かしましょう。カポとピックを持参お願いします。



 背後のスタンドピアノ🎹は、妹@関東が置いてくれているもの。今回購入したチューナーで確認したところ、測定可能範囲内では狂いは無い様です。

 ローランド社キーボードのサウンドキャンバス(SK-50A)もあります。こちらもちゃんと合ってます。当たり前か。



 歌や楽器が出来なくても、Yさんが置いてくれているジャンベ(打楽器)🪘で、ポンポコポン♪

 セッションが楽しみです。



P.S. 早速、KさんからLINEが届きました🥳
 
 映画館に行かなかったので、非高知県民と言われ続けてきましたが、Prime Videoで配信になっていたので、すぐに観ました。高知県民に復活!

 楽曲、映像、ストーリー、人物背景、社会問題、夢、臨場感、躍動感、すべてにおいて大満足。最近観たアニメ映画では間違いなくNo.1。高知市鏡川のほとりで暮らしたこともあるので、懐かしさも一際です。



 ネットでは酷評も多いですね。 P.S. 2回目観て、冒頭で相棒のヒロちゃんに『賛否両論』のうんちくを言わせているのに気づいて、笑いました🤣 釈迦の手の内か。



 母親の死、父親の家庭内暴力は、子供に見せたくないとありました。

 子供にとって、自分の死は遠い未来、怖いのは親の死で、小さい時に想像してよく泣いたものです。自分は小ちゃな泣き虫さんでした。また、爺さんが天皇陛下で、暴力こそ無かったけど、毎日毎日怒鳴り声で、早く家を出たかったですね。死と暴力から目を逸らせては、ろくな大人になりません。



 こんな現実あるかという部分は、もうちょっと丁寧に脚本・描写して欲しいとの声がありました。

 鈴が一人で竜を探しに東京へ行くシーンに、どうして大人たちがついて行かないの?という疑問には、鈴だけの思いが際立ってませんかと答えます。母親が川に一人で向かったシーンとダブります。今すぐでないと遅いという衝動は、鈴だけに起きたのです。

 人を守る思いが、母親と鈴を一体にさせました。なお、同じ守るでも、自分にもありましたが、社会・組織・伝統の規律を守ろうとする行為は、必ずしも正しいことではありません。



 どうして?というシーンが多くて、スッキリしない、モヤモヤするのは、仮想空間は精神を反映してハッキリしていて、現実空間は矛盾だらけと捉えました。

 自分もブログを書いていて、ネットでは心の奥底まで曝け出してしまうことも。分かりにくいところなので、的確な台詞があったらと思いましたが、名言をあえて作らず、楽曲の歌詞に集約させたのかもしれませんね。



 そう、楽曲がいい。YouTubeで聴きなおしました。鯨のステージは、土佐だねぇ🐋



[竜とそばかすの姫]
スタジオ地図
https://ryu-to-sobakasu-no-hime.jp/



P.S. 『崖の上のポニョ』は子供に見せてはいけない作品と、当時付き合っていた子と、意気投合したことも思い出しました。
 

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