ガレコレ
Garage Collection
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 ■合気道
 
 自分は、故先生から「お互いに歩み寄り、手刀で技を掛け、最後はしっかり固める」と教えられてきました。もちろん、先生の技は軽く、自分たちの技は重かったことは言うまでも有りません。

 きちんと組んで、しっかり投げる、しっかり固めることを繰り返す内に、こんな力技では、強い相手には勝てないと気づくものです。ある意味、それに気づかないと、永遠に迷宮を彷徨うことになったでしょう。

 遠回りかもしれませんが、合気柔術と称した練習を続けてきて、合気道が見えてきたと思っています。そして、合気道の原理が、梃子や回転ではないことに気付きました。道場生を、この感覚に導きたいのです。

 初心者は、型や軌跡を追うものです。手順も大切です。しかし、武術において、正確で綺麗な技は完全ではないのです。半分やずれといった感覚を磨かないと、使い物になりません。実は、かなり微妙なこと練習しようしているのです。

 しっかり組んで練習したからこそ、力の抜け道や相手の感じ方が分かったと思います。名人技を何万回繰り返して練習しても、得るものは無いでしょう。ただ、名人技をみても分からないけれど、名人に掛けられてみると、百聞は一見に如かずということを知るでしょう。自分は、まだその域ではありませんが、コツコツと積み上げてきたことで、真似事とは呼べるでしょう。
 
 自分は、大学で6年間、その後OBとして10年間、大学の合気道部で練習できました。合気道に染まった経験者よりも、素人と多く手合わせできたことが、自分を育ててくれたように思っています。

 ようやく、道場生も増えて、道場の活気が復活してきた最中のコロナ禍で、
残念でたまりません。再び、全員で練習できる環境が整うことを願っています。10歳下の一番弟子とは、練習を再開しているのですが、彼にはたくさんの人を相手にしてほしいです。

 そういう訳でも、ゆずFeSの合気道体験教室に、ご参加下さい。今回は、投げ飛ばしたり、関節を極めたりしませんが、合気道が有用な格闘技であり、かつ、練習が楽しいことを、自分がお伝えします。そして、一番弟子の練習台となって下さい。彼も、そこそこできますので。
 

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