ガレコレ
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ニュース
2023年4月23日(日)
【投票日】


2023年4月18日(火)
【告示日】

2023年4月11日(火)〜
【チェック】
・事前に予約する。


【供託金の納付】


2023年3月15日(水)〜30日(木)、4月17日
【選挙人名簿閲覧】
・土日祝日は閲覧不可。
・3月31日(金)が高知県議会議員選挙の告示日であり、選挙活動期間中は閲覧不可。
・閲覧申請書を提出。
・岩瀬は、本人一人で丸4日間(3月22日(水)23日(木)24日(金)27日(月))で書き写しました。ボールペン、ノートが良い。目薬、座布団は必須。

2023年3月15日(水)13時半〜
【立候補予定者説明会】
・奈半利町民会館2階ホール
・対象者:立候補予定者またはその代理の方
 定員は各候補者3名まで(候補者本人を含む)


2023年3月10日(金)
【奈半利町議会 最終日】
・一般質問は、小笠原良議員からのみで、役場からの答弁は意味不明。こんな奈半利町議会ではダメだと毎回痛感しています。
・勇退者4名(10名中)
 ・山中茂氏 (当選12回)日本共産党
 ・竹内哲夫氏(当選5回)無所属
 ・安岡規雄氏(当選5回)無所属
 ・森岡昌敏氏(当選4回)無所属
 
本日関連のブログ
・『手先の形』は、五指、一指四指、蕾の3種類。五指の手刀では、揃え、開き(咲き)の2種類。いづれも指先が進む方向になる。

・『手刀のライン』は、帯や日本刀に例えて、2種類。強い手刀は、薬指…尺骨外側…脇外側…肩甲骨下部…心臓表面片側で繋がる。弱い手刀は、人差し指…橈骨内側…脇内側…胸上部…心臓表面片側で繋がる。

・手刀を『日本刀』に例えて、鎬[甲/平]、峰[親指・人差し指・中指・橈骨]、刃[薬指・小指・尺骨]に分けて考える。鎬で触れ、峰で浮かし、刃で下ろす。

・手刀を『筆』に例えて、

・『仮想剣』を、相手に持たせた場合は剣の弱点を、自分に持たせた場合は剣先三寸を意識する。
 
【突き 一教押し倒し】

・手刀を上下に分けて、捌いてみる。しこり的力が抜けて、軽い捌きになるはず。

・表技流し有り・流し無し/裏技一本取り/裏技入身(旧引き倒し)の4つのバリエーションを練習してきた。もう一つ、表技入身を教えると、自分の位置による4つのバリエーションが揃うが、別次元の技なので、今はまだ公開練習では教えていない。どの技にも、自分の位置による4つのバリエーションがある。

 裏入 ▼表入
 裏前↓ 表前

・裏技入身では、半身を切り替えて相手と擦れ違い、相手の突きに触れる手刀は後ろ側になる。手刀を撓ませて、相手の突きの腕の側面に密着して押す。転体では、<レ点の返し><山越え>で、相手の突きの腕を制して、相手の頭と片胸を落とす。相手の脇が後方の頂点となり、相手の脇に自分の体が入る。

・掛かり稽古的に、行ってみた。自分の位置などによって、繰り出す一教押し倒しのバリエーションを決める。相手の攻撃を無力化して、次の攻撃も出しにくくする。一つの技で仕留められなかったら、次の技を繰り出す。



【突き 裏技 入身 小手返し】

・技を練習すると言うより、相手の手の平側が後ろに向くと、相手が倒れたくなるという感覚的な練習。後ろに倒す、前に倒す、どちら方向の肩回しも、実は同じ。相手を押さえ付けようとすると、相手の筋肉が反応してしまい、相手が生き返ってしまう。
 
【NHK NEWS WEB】
“マイナ保険証 導入義務はリスク負担大きく違憲” 医師ら提訴
2023年2月22日 21時13分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230222/amp/k10013988501000.html



 自分も同感です。セキュリティーが保てないものを、あたかも万全かのように豪語している内は、詐欺です。また、無闇に機能拡張すれば、必ずしっぺ返しを喰らいます。情報産業に携わっている優秀な技術者に尋ねれば、100人中100人が「マイナンバーカードの仕組みは、そもそもダメだ。」と言い切るでしょう。

 また、デジタルタトゥーは、生涯どころか、死後も消えません。医療情報は、かなりデリケートです。情報漏洩を防ぐことは不可能という前提で、整備していかないと、とんでもないことになります。



 2/23朝、燃えるゴミを出したついでに、ローソンに寄ったところ、週刊新潮の表紙にあった「マイナカード」の設計不良のタイトルに惹かれて、実に7年ぶりに週刊誌を買いました。

 記事の内容は、すべて知っていることばかりでしたが、ストーリーがしっかりしています。なお、ICチップの在庫処分の疑いにも言及してあればと思いました。自分はICチップ付きカードの採用の経緯を朧げに覚えていますが、確実な証拠がある訳ではないので、疑いとしておきます。

 記事内容はばらせませんが、つまり、デジタル社会の構築に、ICチップ付きカードは無用なんですよ。むしろ、足枷になります。
 
 コロナワクチン問題に、大きな一石を投じるでしょう。



[noto@Spiderman886]
https://note.com/spiderman886/n/n29c17e74ab35
タイ、ファイザーとの契約無効を宣言する世界初の国へ
2023年2月2日(木)
記入者: Ethan Huff

上記P.S. フェイクニュースとのこと。嘘としておきましょう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9adcf39f7039c769d627a98f1d4b1a70330da0d7



[Twitter@You3_jp]
https://twitter.com/you3_jp/status/1622445625722929158?s=46&t=o_a1Dh9AD3A6ctKiwSl94w
致死率の開示を求めての裁判
2023年2月2日(木)
福島教授@司法記者クラブ
情報開示請求2件
「新型コロナワクチンの詳細な安全性に関わる臨床試験の全データおよび臨床試験で生じた有害事象の全データ」
「新型コロナワクチンの購入契約書について」

[兵庫県保険医協会 兵庫保険医新聞]
http://www.hhk.jp/hyogo-hokeni-shinbun/backnumber/2022/1015/100002.php
2022年10月15日(2019号)
ピックアップニュース
特別インタビュー
「科学的怠慢に満ちた国の新型コロナ対応」
福島雅典京都大学名誉教授

上記P.S. 今までインターネット検索では引っかからず、初めて拝見しました。



 新型コロナウイルスの起源もそうですが、コロナワクチン接種は、近代史において最悪最大の詐欺事件であり、人類を滅ぼしかねない悪魔的犯罪です。恐怖を植え付け、問題解決にワクチン有りきで洗脳していった過程は、洗脳されなかった者からすれば、実に洗脳のセオリー通りで馬鹿らしい。

 コロナワクチンは、臓器破壊と免疫力低下を起こすと考えて間違いありません。大規模な人体実験をしなくても、はじめから分かりきっていたことです。

 mRNAは、深刻な病気の治療のみに使用すべきでした。修飾されて分解されにくくなっているmRNAならば、尚更慎重に取り扱うべきでした。自分が勝手に呼んでいる『ゲノム時間』は、何億年も掛けて築き上げられたものであり、効果を上げる為にmRNAの存在時間を長くすることは、わざわざ副作用を呼び込んでいるようなものです。

 そもそも薬とは、車で例えるとブレーキとアクセルです。病原物質を産生する酵素を阻害したり、病原物を取り除けば、ブレーキになります。栄養やビタミンやミネラルの投与や、今回のコロナワクチンのように、抗体を産生させたり、免疫記憶細胞を定着させることは、アクセルです。アクセル全開になり暴走しても、自然任せで、止める手立ては用意されていません。薬は、加減が肝心で、適正範囲外はすべて毒なのです。

 大罪は、ファイザー社をはじめ、まともに情報公開しない製薬会社にあります。それを見抜こうとしない政府や御用学者やマスコミは、大馬鹿者です。国民を守る首相ならば、契約でワクチンの検証を禁じられていても、秘密裏に検証を行うものです。第一人者を起用せず、医薬業界から遠い人を選定したいところです。

 政治家が流行り文句として使ったエビデンス(証拠・根拠)も無いのに、エビデンス、エビデンスとウザいこと限り無し。製薬会社という『ハーメルンの笛吹き男』が現代に甦ったと感じています。

 治外法権とも思える契約を交わした政治家・官僚は、万死に値します。まだ、何も是正しないのですか?

 加えて、戦争が起きてしまえば、戦うことを否定する人が排除されるのと同じ現象を、今回のコロナワクチン接種で、如実に見せてもらいました。



P.S. 2/6(月)に、今年初めて行った飲食店の店長は、コロナワクチン接種から体調が戻らず、食事も儘ならぬときは3時間の点滴で凌ぎ、やっとのことで店を開いているそうです。以前の威勢は無く、言葉少なく、辛そうです。もう、コロナワクチン接種はしないとのことでした。
 
 コロナワクチンに効果があるとしても、1年に3回以上も接種しても構わないものなのかと不安に思われている方も多いと思います。その不安は当たっています。

 完璧な背理法とは言えませんが、現行のmRNAコロナワクチンの否定を論じてみます。



 現在、『終生免疫』と考えられているのはいわゆる『おたふく風邪』ぐらいで、『麻疹』『水疱瘡』は20年で免疫が低下することが分かっています。

 これらの原因ウイルスは、遺伝子変異が遅いと考えられます。また、リンパ節や身体全体に感染したウイルスに対して、免疫期間が長くなることも推察できます。

 最近、50歳以上に発症が多く見られる『帯状疱疹』は、水疱瘡と同じウイルスです。50歳以上の方にもワクチン接種の効果が認められることから、免疫系のメカニズムの機能低下というより、原因ウイルスを記憶している『免疫記憶細胞』が減少したことを意味しています。まあ、免疫の観点からも、生物としての人間の寿命は50歳そこそこに設計されているのでしょう。



--参考--
[プレジデント 2020年7月3日号]
なぜ一度病気にかかると、二度と同じ病気になりにくいのか
コロナで注目される「免疫力」とは
https://president.jp/articles/amp/36781?page=3
活性化したB細胞の一部は、抗原を記憶して「メモリーB細胞」に転化する。通常のB細胞の寿命は数日から数カ月だが、メモリーB細胞は数十年と長い。


[Wikipedia]
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/メモリーB細胞
寿命

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/メモリーT細胞
恒常性維持


※B細胞のBは、Bone marrow(骨髄)の頭文字です。B細胞は、骨髄で産生され、骨髄内で分化・成熟します。

 T細胞のTは、Thymus(胸腺)の頭文字です。T細胞は、骨髄で産生され、胸腺で教育されて分化します。
----



--補足--
       造血幹細胞@骨髄
    ┌────┴─────┐
    ↓          ↓
  骨髄系幹細胞    リンパ系幹細胞
 ┌──┴┬───┐     │
 ↓   ↓   ↓     ↓
赤血球 血小板 白血球   白血球
        ・単球   ・リンパ球
        ・顆粒球


白血球
 │
 ├単球     10%弱
 │ ├樹状細胞
 │ └マクロファージ
 │
 ├顆粒球
 │ ├好酸球  1~5%
 │ ├好中球  40~70%
 │ └好塩基球 0~1%
 │
 └リンパ球   20~50%
   ├NK細胞 [natural killer cell]
   ├B細胞
   └T細胞
     ├キラーT細胞
     ├ヘルパーT細胞
     ├レギュラトリーT細胞


B細胞
 ↓産生
抗体5種類
(免疫グロブリン、immunoglobulin)
・IgM
・IgG
・IgA
・IgD
・IgE


免疫記憶
 │
 ├獲得免疫の記憶
 │ ├B細胞
 │ │ 転化└→メモリーB細胞
 │ ├キラーT細胞
 │ │ 転化└→メモリーキラーT細胞
 │ └ヘルパーT細胞
 │   転化└→メモリーヘルパーT細胞
 │
 └自然免疫の記憶
   ・クロマチンが解けた状態で維持
   (すぐに遺伝子情報が読み込める)
----





 ここからが本題です。



 すべての『注射ワクチン』では、全身でIgGが産生されて重症化予防は期待できますが、粘膜(涙腺、鼻汁、唾液、消化管、膣など)でIgAはほとんど産生されないので、感染予防には成りません。

 一方、『経鼻ワクチン』では、粘膜でIgAが産生されて、感染予防になります。

 コロナワクチン接種において、感染部位が問われます。



 免疫システムを、冷静に考えて下さい。

 抗原(ウイルスまたはワクチン)が体内に無くなれば、順次、抗体は減っていきます。また、抗原量が少なかった場合、免疫記憶が十分に定着しません。

 mRNAコロナワクチン接種を繰り返すたびに、抗体の量が前回より一時的に増えます。メモリーB細胞による免疫記憶がなされている証拠です。



 さて、体内の抗体量を常に高めておくことは、ワクチンの運用方法にそぐいません。メモリーB細胞の寿命は数十年と長いのに、短期間で何度も繰り返して行う『ブースター接種』の意味は何処にあるのでしょうか?

 オリジナルのコロナワクチンは希釈が必要でしたが、オミクロン株対応ワクチンでは希釈不用です。何故、最初から希釈不要にしなかったのでしょうか?

 欧米では、ワクチンの筋肉注射は一般的なようで、筋肉注射では強い薬剤を多量の薬液で投与できるとあります。

 わざわざ希釈して、マイクロシリンジで0.3ml (300μl)を投与したことに不自然さを抱きます。バイアルのラベルには6 doses after dilution(希釈後、6回分)と書かれていますが、ラベルは書き換えられても、生産ラインは簡単には変更できなかったと考えるのが自然です。

 本来予定していた投与量では危険と分かり希釈させて、短期間に何回も同じコロナワクチンを接種させたのでしょう。バイアルの液量を減らして希釈させたのは、苦肉の策と推察します。



--補足--
[Wikipedia]
筋肉内注射
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/筋肉内注射
 静脈内注射では投与できない薬、つまり血管内に入れると障害を起こすような作用の強い薬剤(油性や懸濁性の薬剤)、皮下注射では投与できない多量の薬液(おおむね5 mLまで)を注射することができる。


[Yahoo! ニプロ]
<ワクチン接種を支える企業>ワクチンを無駄にしない注射器と痛みの少ない注射針の秘密に迫る
公開日:2021年6月28日
https://issue.yahoo.co.jp/vaccine/article/202106/


[新型コロナウイルスワクチンの接種体制確保に係る自治体説明会(第18回)]
資料2
2.各ワクチンの取扱いについて
https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000999867.pdf


↓以下は、オミクロン株対応コロナワクチン

[医療用医薬品:コミナティRTU]
https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med_product?id=00070659

3.2 組成
販売名  コミナティRTU筋注
有効成分 トジナメラン及び
     ファムトジナメラン
     (RNA質量比として1:1)
容量   2.25mL
含量   0.225mg(RNA総量として)
添加剤
[(4-ヒドロキシブチル)アザンジイル]ビス(ヘキサン-6,1-ジイル)ビス(2-ヘキシルデカン酸エステル)
           3.22mg
2-[(ポリエチレングリコール)-2000]-N,N-ジテトラデシルアセトアミド
           0.4mg
1,2-ジステアロイル-sn-グリセロ-3-ホスホコリン
           0.7mg
コレステロール    1.4mg
精製白糖      232mg
トロメタモール    0.45mg
トロメタモール塩酸塩 2.97mg

3.3 製剤の性状
販売名  コミナティRTU筋注
pH   6.9〜7.9
浸透圧比 約1.2(生理食塩液に対する比)
性状   本品は白濁した液である。
【色】  白濁
【剤形】 /液剤/注射


↓以下は、オリジナルのコロナワクチン

[医療用医薬品:コミナティ]
https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med_product?id=00069248

3.2 組成
販売名   コミナティ筋注
有効成分  トジナメラン
容量    0.45mL
含量    0.225mg
添加剤
[(4-ヒドロキシブチル)アザンジイル]ビス(ヘキサン-6,1-ジイル)ビス(2-ヘキシルデカン酸エステル)
               3.23mg
2-[(ポリエチレングリコール)-2000]-N,N-ジテトラデシルアセトアミド
               0.4mg
1,2-ジステアロイル-sn-グリセロ-3-ホスホコリン
               0.7mg
コレステロール        1.4mg
精製白糖          46mg
塩化ナトリウム        2.7mg
塩化カリウム         0.07mg
リン酸水素ナトリウム二水和物 0.49mg
リン酸二水素カリウム     0.07mg

3.3 製剤の性状
販売名  コミナティ筋注
pH   6.9〜7.9
浸透圧比 約1.8(生理食塩液に対する比)
性状   本品は白濁した液である。
【色】  白濁
【剤形】 /液剤/注射

6.用法及び用量
・本剤を日局生理食塩液1.8mLにて希釈する。
・初回免疫の場合、1回0.3mLを合計2回、通常、3週間の間隔で筋肉内に接種する。
・追加免疫の場合、1回0.3mLを筋肉内に接種する。


[ファイザー新型コロナワクチンに係る説明資料]
-ワクチンの取り扱い_希釈-
https://www.pfizer-covid19-vaccine.jp/ワクチンの取り扱い_希釈.pdf

原液量0.45ml
生理食塩液量(希釈)+1.8ml = 2.25ml
投与量0.3ml × 6回 = 1.8ml
--



 なお、ワクチンが有効なのは、新型コロナウイルスに限らず、ウイルスの遺伝子変異が遅い場合のみです。

 新型コロナウイルスが発生した当時、複製をチェックする酵素(NSP14[non-structural protein]:14番目の非構造タンパク質)を保有していることから、遺伝子変異は遅いと考えられていました。しかし、実際には、遺伝子変異は速いものでした。バランスの欠いた遺伝子構成に不自然さが感じられ、人為的に作られたウイルスかもしれません。

 すでに、オリジナルのコロナワクチンではオミクロン株には抗体の効果が無く、無選択な捕食能力を高めているだけで、もはやワクチンとは呼べません。さらに、オミクロン株対応ワクチンも、今後の変異株に抗体の効果が無くなることが予想できます。

 コロナワクチン接種を繰り返すことは、時代遅れの無意味な抗体やメモリーB細胞を増やすばかりで、メリットはありません。

 コロナワクチンは、ひいき目に評価しても、最初から時間稼ぎでした。イタチごっこにもなっていませんでしたが、NSP14が遺伝子変異したデルタ株で自滅終息もあり得ました。しかし、せっかくのチャンスにも抑えきれず、今や変異株が乱立する有様です。何事も初動が肝心ですが、ワクチンに頼るという大きな誤ちを犯した代償は計り知れません。



 コロナウイルスが発症した場合、血栓と炎症(サイトカイン)による臓器の損傷が致命傷となります。肺臓が真っ先にやられたことは、印象的でした。決して、コロナウイルスが細胞毒性のタンパク質を産生する訳ではありません。

 これは、コロナワクチンにも当てはまることですが、注射投与なので、ワクチンは血液で全身に回ります。しかし、全身に均等に分散するのではなく、最も蓄積する部位は肝臓・脾臓・卵巣・副腎とされています。重要臓器が破壊される可能性が高いのです。



【まとめ】

①そもそも、遺伝子変異が速いウイルスに対して、ワクチンは通用しません。

②抗体量を常に高めておくことは、本来のワクチン運用方法にそぐいません。抗原を記憶したメモリー細胞を待機させるのが本筋です。

③注射ワクチンでなく、経鼻ワクチンならば、粘膜にIgAが産生されて、感染予防が期待できました。

④注射投与では、mRNAが重要臓器に集積する可能性が考えられます。

⑤コロナワクチンに使われているmRNAは、修飾によって分解されにくくなっており、自己免疫(自分の細胞を敵とみなし破壊する症状)を引き起こす可能性が考えられます。

⑥無用な抗体や免疫記憶細胞を増やすことで、どんな影響があるのか分かっていません。変異株に対して、抗体依存性感染増強(ADE [Antibody-Dependent Enhancement])が懸念されています。

⑦ブースター接種では非選択的捕食を活性化しているだけで、これをワクチンと呼べるのならば、適当なアレルゲンを接種した方がマシです。



 上記は、決して空想ではありません。現行のmRNAコロナワクチンをこれ以上接種しないように、切に願っています。



P.S. 静岡大学農学部農芸化学科(現在、応用生命科学科)に在籍していたとき、研究室のゼミで、確かKさんとK.K.さんがタッグを組んで、自分達の領分ではない免疫の論文を題材にしてくれました。B細胞、T細胞、NK細胞。30年以上も前に勉強したことですが、政治家・御用学者・マスコミで語られている内容は、この時点での論文のレベルにも及んでいません。

 昔に免疫学に触れていたおかげで、免疫に関してスムーズに学習できてます。コロナ禍でなければ、再度勉強することもありませんでした。懐かしい思い出であり、ありがたい思いです。


P.S.1-2 K.K.さんが修了後にPf社に入社されたのにも、因縁を感じますね。


P.S.1-3 PCRを使用した実験も、出向先の研究室内で見てきています。

 自負できることは、色んなことを経験してきたおかげで、何にでもすぐに取り掛かれて、色んな視点から総合的に判断できることです。そして、何処ででも何とかなるという楽観者でもあります。


P.S.1-4 なお、自分は、出向先の研究所で、ラジオアイソトープを使用した実験もやっていましたので、放射線に関しても、そこそこの知識は有ります。

 福島の原発事故発生直後に、高知新聞中芸支局に集まって、議論したものです。最悪からの回避は、現場のご尽力の賜物で、神様が一度だけチャンスをくれた奇跡と感じました。原発は麻薬であり、脱原発は速やかに行うべきです。
 
 昨日12/21に、高知地裁判決が出ました。逮捕から2年9ヶ月待たせた挙句、こんな判決で、捜査のあり方は妥当だったの?と疑問も残りました。彼らをかばうつもりはありませんが。双方上告せず、区切りが付くことを願っています。

[高知新聞]
奈半利町ふるさと納税事件
https://www.kochinews.co.jp/tag/detail/s_nahari-corruption

上記P.S. 12/28 元課長補佐と元課長および高知地検が、判決に不服があるとして高松高裁に控訴しました。多分、こうなると考えていました。

 これで、奈半利町役場も「何もコメントできません」を続けます。その内、関係者すらも、当時を思い出せなくなります。何も明らかにせず、時間経過で揉み消す形となります。裁判に影響が出るので、結審が出てからでないとコメントできないと言うのは、役場の責任放棄と同等です。







 奈半利町民として、言いたいことは山ほどありますが、根本的に総務省はふるさと納税を撤廃して、健全な市場を取り戻すべきと考えています。

 売り買いが活発化しているように見えますが、粗悪なプラットホームを生み出しただけです。国のお墨付きを盾にして、やりたい放題感は否めません。国全体的な税収の目減り、自治体における人的リソースの搾取、そして、ざるの目をすり抜ける不正が起き続けています。



 自分は、奈半利町ふるさと納税の初期にシステム作成に関わっていましたが、不愉快なことがあり、「二度と仕事を持って来るな」と突き放して、ずっと奈半利町役場とは距離を置いてます。

 返礼品業者側の中にも、そっぽを向かれた方々がおられます。米は、作付面積で正当な量を把握できると当時の副町長が豪語されていましたが、予想通り、町外の不味い米が混じり、評判ガタ落ち。野菜に至っては、くまモンのダンボールから奈半利町のダンボールへ移す作業を、ガラス張りの活性化センターで堂々とやっていましたから、関係者の誰も、悪いこととは自覚が無かったのでしょう。そもそも誰のアイデアで、誰が承認して指示したのでしょうか?

 身内に頼ったり、町外品を扱うことが加速していった経緯を、傍らから観てきました。



 梱包費を含めて調達費を30%以内に収めろと言うのは、現場を把握しようとしない政治家が口にする文句です。

 赤字覚悟でPR目的と言うのも、通用しないでしょう。

 タイムセールでの割引きは? 食料品の消費期限や取り扱い量のことなど、全く考えていません。物価の急騰にも敏感に対応できません。物販の世界では、定価だけでは回らず、価格が変動することは言うまでもありません。

 また、インターネット業者に、10%以上支払っていますが、政府の見解は?

 おまけも摘発。じぁ、一例ですが、『ふるなび』で最大20%のふるなびコインが貰えるのは合法なのでしょうか?

 なお、振興策と謳って、自治体から返礼品業者への補助金は?

 そもそも、低所得者は恩恵にあずかれません。物販は政府が関与していい範疇では無く、ふるさと納税は「悪貨は良貨を駆逐する」を具現化した愚策です。



 とはいえ、政府はふるさと納税をやめないでしょう。成功事例と自負なさっているからです。弱小自治体は、最低限でも防衛手段を講じなければなりません。

 少なくとも、物産館から地元産品が消えることなく、「ふるさと納税価格なら売れます」と冗談にしても店員に言わせることないように。

 地に落ちた奈半利町の立て直しは、並々ならぬことです。



P.S. 一昔、奈半利町米ヶ岡(標高400m)にて、米ヶ岡住民の指導の元、奈半利サポーターグラフ(高知大学生)に協力して、はぜ掛けした米を作ったことがあります。服部幸應さんからべた褒めをちょうだいしたそうです。いい思い出です。本当に、米ヶ岡米は美味しいですよ。


P.S.2 米ヶ岡では過疎化・高齢化が進んでおり、『限界集落』と呼ばれていました。米ヶ岡住民から「今年(2023年)は耕作しない」と対面で聞きました。引き継ぐ者を育てることの大切さを、身に沁みて感じます。自分も教えて頂いた者として、不甲斐ないです。
 

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