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 政治・経済
 防衛費の指標として、GDP2%でも足りないと、現代の政治家たちが発言しています。戦争を仕掛ける国に合わせたり、そもそもGDPを指標にすることに意味はありません。色んな思惑が絡んだこじ付けに過ぎません。

 戦争では、必ず占領地が発生します。沖縄や北海道を割譲できるように、作戦と呼ぶ侵略は進みます。専守防衛では時間稼ぎしかできず、停戦は期待できません。同盟国が、敵国の前線拠点を反射的に叩いてくれなければ、泥沼化になることは目に見えています。

 軍事における消耗品には消費期限があり、再生利用できず廃棄処分にするしかなければ、有意義に使用したくなるものです。すべて計算された上で戦争を起こしている訳ですが、思惑とは裏腹に、戦争は長期化するのが現実です。

 もし、原爆を投下されても降伏しなかったら、日本は世界はどうなって行っただろうと考えることがあります。限りなく無意味と思われるかもしれませんが、無条件降伏を受け入れるに至った歴史を、日本人は考えなければいけません。
 
 朝の野良仕事を終えて、奈半利町議会に寄ってみました。

 奈半利町議会の一般質問では、1議員3回質問できるやり方です。しかし、今までに議論が深まることはなく、3種類の質問を3回に分けて一問一答で行うのがベターと考えています。あくまでも、このやり方における現状打破の為です。

 質問の視点もずれていると思います。答弁において、『進捗』が意味不明です。厳しい言い方になりますが、奈半利町議会は全く無意味です。



 議会終了後、自分がIターン移住者第1号と、小笠原議員から言われましたが、自分は特別には思っていません。

 自分は、好きなことことができそう、雑音が入らないことを好んで、奈半利町に住み続けています。

 合気道に関しては、まさにそれができており、達成感はあります。

 しかし、海やコンピュータに関しては、奈半利町に足を引っ張られることばかりです。手前味噌で恐縮ですが、悪貨良貨を駆逐するとはこのことで、苦虫を噛んでいます。



 活動できるレベルに体調を戻すことが、目下の課題です。薬害で体調を崩してつくづく身に染みていますが、ろくな病院も無い所に人は暮らしていけません。産婦人科を含めて、高知県立あき総合病院が高知県東部の要なのですが、自分も含めて疑問視する人ばかりです。

 奈半利町に生涯住み続けることは、現状不可能です。人生のステージに合致した人々を集めて、人口を維持する政策に切り替えるべきです。もちろん、奈半利町に住み続けている人々の暮らしを豊かにする政策は、手を緩めてはいけません。
 
 今回の参議院選挙では、無駄な票にならないことを念頭に投票しました。

 6年間、いろんな分野でご活躍されることを期待します。

 気象変動による食料不足、mRNAワクチン問題、国家間衝突は、待ったなしで取り組まなければならない深刻な命題です。
 
[NHK]
https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/sangiin/2025/votematch/

 質問に答えていき、選挙地区のどの候補者と合っているのかが分かるそうです。

 やってみたら、N党候補者50%で、あと3人は43%でした。この結果は、政策に差がないことを意味しています。

 しかし、本当にそうでしょうか? コロナ関連など、日本政府に都合の悪い選択肢がありません。質問にも、意図的な洗脳に気づきます。ここまでやりますか?

 やっぱり、NHKと日本政府は『グル』としか、言いようがありません💢

 なお、データはここではお出ししませんが、他の新聞各社のボートマッチとはかけ離れた結果でした。
 

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