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　高知市から国道５５号線を東の安芸方面に約５５キロ。約１時間半で奈半利に到着です。

　平成１４年に開通した土佐くろしお鉄道『ごめん・なはり線』は、高知県東部地域への観光や生活の足として多くの人たちに親しまれています。
　

【土佐くろしお鉄道『ごめん・なはり線』をご利用の場合】

　ＪＲ高知駅、またはＪＲ御免駅から土佐くろしお鉄道「ごめん・なはり線」を利用し、終点の奈半利駅で下車。

・ＪＲ高知駅からの所要時間　快速で約１時間１５分


【お車をご利用の場合】

・ＪＲ高知駅から　１時間３０分
・高知自動車道南国ＩＣから　１時間２０分
・高知空港から　１時間
・安芸市から　２５分
　

　奈半利町の登録有形文化財は１１箇所が奈半利駅周辺にあり、残る一箇所は車で室戸方面へ１０分ほど向かった加領郷にあります。

　奈半利の海は、海岸近くにサンゴが群生するため、グラスボードでサンゴウオッチングができます。また、磯遊び、シュノーケリング、海岸の散策や釣りなど、いろんな遊びや大敷網漁の体験もできます。

　近隣の町村にも、美しい自然や楽しい観光施設が沢山あります。

　ゆっくりと巡って、お気に入りの場所をぜひ見つけてください。

※サンゴ船・シュノーケリングの予約お問い合わせ：　なはり観光文化協会　TEL 0887-38-6500
　

【田野町】
・岡御殿
・福田寺（二十三士の墓）
・二十三士殉節地
・濱口雄幸旧邸
・清岡道ノ助旧邸

【北川村】
・モネの庭マルモッタン
・中岡慎太郎生家
・中岡慎太郎館
・北川村温泉ゆずの宿

【室戸市吉良川町】
・御田八幡宮
※吉良川の集落は、平成９年に重要伝統的建造物群保存地区の選定を受けています。

【室戸市】
・室戸ジオパーク（室戸地域）