2025年12月25日(木)~終了日未定
教育現場の問題 #■合気道 学校は、もう冬休みですね。
先日、小学生の女の子から「カースト制はある」との発言が飛び出し、驚かされました。一昔前から比べて最近の子ども達はおとなしくなったと感じていましたが、この手の問題は根強いようです。まあ、世の中の仕組みがそのように見えるから、ある意味で自然な成り行きなのでしょう。
人は教えられても学びません。『気づき』『発見』を導く教育でありたいと願っています。また、客観を積み重ね、取捨選択できて、主観が生まれ育つと考えています。いきなり「あなたはどう思うか?」では、動物的本能で答えるしかありません。
自分の合気道場では、「相手がどう感じているか」を感じることを重視しています。教えるのではなく、伝えるといった思いです。
年内に道場再開を目標にしてきましたが、薬害ダメージからまだ稽古できる体調には至っていないので、道場再開は春3月を目指します。
今までは大人が中心でしたが、これからは子どもも対象にします。できれば親子での参加をと考えています。その際は、子どもが中心で親がサポートなので、親の分の代金は頂きません。
【時間】
毎週水曜日19時〜20時半
適時、休憩を入れます。
岩瀬と一番弟子で指導・稽古
(その他の日時は、要望に応じて、岩瀬1人が指導します。)
【謝金】
1回1000円
月謝として上限を設定するかは未定。
【場所】
奈半利町平にある自宅兼ガレコレ店舗の大広間で稽古します。標高84mの台地なので、車での移動となります。
奈半利町の学校の体育館は、奈半利町教育委員会から、謝金を頂く仕組みが認められていません。望まれるなら、中芸広域体育館(結いの丘ドーム)を利用することも考えていきます。
【服装】
ジャージで構いません。自分は、通常は空手着スタイルで稽古しており、稽古内容によっては袴も着衣します。
道場再開のお知らせや、体調の回復経過をブログしていきますので、ご興味が湧きましたら、ご連絡下さい。よろしくお願いします。
P.S. 宗教じみた言い方をすることがありますが、イメージを表現するのに必要で、宗教家ではないので、悪しからず。