2025年12月24日(水)
おこめ券配布 #政治・経済[高知新聞]
https://www.kochinews.co.jp/article/detail/9426192025.12.24
高知県内、おこめ券「配布する」自治体ゼロ 22市町村「配布しない」理由は「コメ農家が多く...」
-- 東部地区のみ、抜粋 --
おこめ券配布を巡る県内市町村方針
室戸市 配布しない方向で検討中
東洋町 配布しない
奈半利町 未定・その他
田野町 配布しない
安田町 配布しない
北川村 配布しない
馬路村 配布しない
安芸市 配布しない
芸西村 配布しない
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「配布しない」と返答した自治体は、別策の検討に入っていると考えられます。
恥ずかしい、何事も即決できない奈半利町を、如実に表しています。奈半利町政は、以前にも増して死んでいます。何が悪いと思いますか?
備蓄米は、この片田舎でもようやく店頭に並び、自分も年末年始用に5kg購入済みです。全国区のニュースで騒がれていた頃は、店頭に並ぶ米すらありませんでした。自分は知人方々から頂いた米を有難く食べさせてもらっていました。商売柄、お客さまから助けてもらうことが多い自分ですが、食べ盛りの子どもを抱えるサラリーマンの方々はそんなツテはありません。
この片田舎では、米農家が多いとは言え、その恩恵に預かれる人は半数と考えています。片田舎に米があるはずなのに、店頭から姿を消すという『イカサマ経済』にメスを入れることが政治の役割です。
おこめ券は、農協絡みで、還元率からも理にそぐわないと、自分も考えています。
そして、精米が間に合わないと勝手に「ボトルネックを作る」のでは無く、むしろ「玄米食を見直す」べきです。自分は、糖尿病の食事療法で、玄米食に助けられています。
P.S. 自分の実家は『米屋』でしたので、父親は「米は売るほど有る」と冗談半分で言い、高校時代は、2箱の弁当箱の内大はご飯だけ、夕飯は3合(約1kg)でした。大学時代は、ライス2kgカレーを10分でペロリ🍛😋
大食い・早食いの癖はなかなか治らず、体重90kg→75kgに減量していた10年間は、減らしたとは言え1食白米1合(約330g)でしたので、糖尿病が発症するのも当たり前でしたね😓
1食玄米160gをメインに据えて1年半やってきていますが、薬を服用しながらでは少ないと理解しました。最近になって1食白米180gが基本なのですが、ゆっくり食べることも影響してか、甘いこと甘いこと。
米に限らず、塩や砂糖もそう。日本人は、どこかの時点で、精製の意味を履き違えて、食の在り方を間違え続けています。