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2025年9月12日(金)
奈半利町議会は末期状態 #その他

 朝の野良仕事を終えて、奈半利町議会に寄ってみました。

 奈半利町議会の一般質問では、1議員3回質問できるやり方です。しかし、議論が深まることは絶対になく、3種類の質問を3回に分けて一問一答で行うのがベターと考えています。あくまでも、このやり方における現状打破の為です。

 質問の視点もずれていると思います。答弁において、『進捗』が意味不明です。厳しい言い方になりますが、奈半利町議会は全く無意味です。



 自分がIターン移住者第1号と、小笠原議員から言われましたが、自分は特別には思っていません。

 自分は、好きなことことができそう、雑音が入らないことを好んで、奈半利町に住み続けています。

 合気道に関しては、まさにそれができており、達成感はあります。

 しかし、海やコンピュータに関しては、奈半利町に足を引っ張られることばかりです。手前味噌で恐縮ですが、悪貨良貨を駆逐するとはこのことで、苦虫を噛んでいます。



 活動できるレベルに体調を戻すことが、目下の課題です。薬害で体調を崩してつくづく身に染みていますが、ろくな病院も無い所に人は暮らしていけません。産婦人科を含めて、高知県立あき総合病院が高知県東部の要なのですが、自分も含めて疑問視する人ばかりです。

 奈半利町に生涯住み続けることは、現状不可能です。人生のステージに合致した人々を集めて、人口を維持する政策に切り替えるべきです。もちろん、奈半利町に住み続けている人々の暮らしを豊かにする政策は、手を緩めてはいけません。
 
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