2025年5月12日(月)
Windowsメールはサポート外に。Outlookを日本語に変更。 #■パソコン・通信 ガレコレのディープなお客様には、メールアプリにTunderbirdを使ってもらっているので、このトラブルは初体験。
Windowsメールのサポート終了に伴い、2025年1月1日以降、Windows メールアプリを起動すると『新しいOutlook』が起動するようになり、Windowsメールアプリでは送受信できなくなります。
Outlook(classic)が利用できたので、ボタン1つで移行作業はあっという間にできました、多分。ただし、英語表記です。
Outlookアプリ自体では、言語変更できません。Web版Outlookで設定します。Web版とアプリ版は連動しており、Web版で日本語表記を変更すると、アプリ版も日本語表記に切り替わると説明されています。
ところが、ちゃんとWeb版では初めから日本語に設定されていました。長年コンピュータをいじってきた者にとっては、想定範囲内の現象です。
一旦Englishに変更して保存、改めて日本語に変更して保存。はい、アプリ版も日本語になりました。
スタートのパネルで、メールを削除して、同じ場所にOutlookを入れました。送受信を確認して完了。