2022年1月16日(日)
寝て見た夢には意味がある #※トドロ 真夜中、目が覚めて、トイレに行く1分ぐらいの夢である。場所は、母の実家の配置を借りているようである。(カラー動画)
新館のトイレを使えばいいのに、わざわざ下りてきて、中庭に面しているトイレに来ている。誰かは分からないが、並んでいるので、奥のトイレに向かう。実際には、中庭に面したトイレで並んだことは無いし、奥のトイレなんかは無い。
奥のトイレのドアを開けると、すぐ右に大の方のドアがある。そのドアを開けると、コンクリートの壁。えっ?と思いながら、左奥の男子用便器に向かうが、便器は取り外されて無く、穴はコンクリートで塞がれている。
仕方がないので、中庭に面したトイレに戻る。戻った途端に、大量の水が押し寄せてくる。
ここで本当に目が覚める。ライトを付けた途端に、けたたましいサイレン。家が火事? 何が何だか分からない。サイレンは防災無線と分かるが、長いサイレンばかりで、短い声は聞こえづらい。津波注意報? 0時15分、すぐにスマホで調べるものの、注意報・警報は出ていない。しばらくこのブログを書いていたら、ようやく、約1mの津波が来ていたことが分かった。室戸0時15分80cm
トンガで噴火のニュースは全く知らないのに、何てゆうタイミングの夢だ。でも、予知夢だとしても、直前過ぎて、何の意味も無い。
ここは高台なので問題無いとして、再び寝る。
夢の第二幕である。
大学の合気道合宿が舞台で、場所は今は無き奈古中学校の体育館の配置を借りている。(カラー動画)
OBは、自分と故Sと後輩2人、合計4人だけ。こんな人員構成は絶対に無いのだが。
合宿の最終日なのだろう。一・二年生の演武が終わったところ。これから上級生とOBの演武だが、休憩に入るという。時計を見ると2時。
見知らぬ女性、おそらく幹部だろう。寄ってきて、これお願いしますと、卒塔婆を2枚渡される。一枚は無地、もう一枚は故Sのだと分かった。卒塔婆にぎっしり寄せ書きがある。
俺、死ぬのかなあと、故Sが後ろから覗き込む。涙が溢れて、実際にもそうで、涙が右耳の穴に入って、びっくりして目が覚める。
卒塔婆に寄せ書きとは、きつい夢だなあ。命日は分からないが、この時期だった。未だ墓参りに行ってないことが悔やまれる。
今年の初夢は、若き日の過去と願望が入り混じって、走馬燈のように流れた(カラーでパワーポイント風)。こんなこともあったよなあと懐かしむも、これもなかなかきつい。どうしてこんな夢を見せるのか?
今年は、連日、夢に魘されている。霊的なものではなく、脳が夢を見やすい状態なのだろう。年末からストレスが掛かることばかりだったから、発散だな。きつい夢ばかりだが、確かにすっきり感はある。