2021年12月1日(水)
Windows Updateはトラブル続き #■パソコン・通信 古いパソコンで、何とかWindows10を動かしているのですが、Windows
Updateの度に起動しなくなるパソコンが多くなってきました。Windows
Update自身が、最大のウイルスと言っても過言ではありません。Microsoftは、Windows11を買ってもらいたいが為に、故意にWindows10を不良品にしているとしか考えられません。独占禁止法以前の問題です。
各デバイスのドライバーが対応していないのが主な原因です。グラフィックであったり、サウンドであったりします。
今回は素人にはお手上げの状態でした。enterで起動はしますが、その後もいろいろと言ってきます(詳細は省略)。さらに再起動しても同じでしたが、Windows
Updateですぐ後に出たKB5007186を当てると、普通に起動するようになりました。トラブルは、Microsoftの自作自演?
自分を含めガレコレのお客様にはWindows10
20H2で利用してもらっていますが、21H1または21H2にしても動くのか確信がありません。今となっては、中途半端なパソコンを購入しても、Windows11時代にトラブルだけなので、Windows11搭載パソコンを待ちましょう。
【グラフィック】
古いパソコンは、CPUとグラフィックは別で、Windows10でグラフィックが対応していないならば、BIOSでグラフィックを停止します。
最近のノートパソコンでは消費電力を抑えることを目的に、CPUの中にグラフィックが組み込まれており、Windows10でグラフィックを停止します。
AMDのもIntelのもトラブります。Windows10が、どこまで古いグラフィックをサポートしているかは不明です。
【サウンド】
IDTという会社が無くなったため、Windows10には対応ドライバーがありません。一般的なドライバーに置き換えることで、音が鳴るようになります。