2021年7月12日(月)
格安パソコンの導入 #■パソコン・通信 岩瀬のノートパソコンは、Windows7の初期機種で、普通ならもうおしゃか
になっていても可笑しくありません。Core
i3ながら、Windows10に無償グレードアップしてから、メモリー8GBに増設、SSD500GBに交換、バッテリー交換して、今でもサクサク動いています。
デスクトップパソコンでは、良いハードディスクを使用しているため、ノートパソコンほど速度が遅くなく、我慢しようと思えば我慢できるレベルでしょう。しかし、昨今のWindows10のバージョンアップでOS自体が重くなり、そうも言っていられない状態に陥っています。
Windows11(仮称)が年内にも出るので、それ待ちの人も多いのではないかと思います。おかげで、Windows10搭載パソコンで、Windows11にはアップグレードできないものが、投げ売り状態になっています。
今回、高知県奈半利町内のお客さん3人の利用状況から考えて、同じ機種のデスクトップパソコン3台を、取り換えさせて頂きました。
--
[Amazon
Renewed]
HP
6200Proベース(2011年4月21日発表モデルWindows7)
Windows10、メモリ8GB、SSD256GB/500GB
Microsoft
Office2019(Word,Excel,PowerPoint,Outlookなど)
本体23,800円/27,800円
※モニター(D-sub15ケーブル)、キーボード、マウスは、今までのを流用。
--
SSDの全領域を使うには、Windowsパーティション(Cドライブ)の次の回復パーティションを消去して、残りのパーティションも含めて、結合作業しますが、そんなことお茶の子さいさい。
問題無く動いています。静かです。速いです。今のWindowsパソコンが遅くて我慢できないのなら、Windows11が普及するまでの繋ぎとして割り切って、安価なWindows10パソコンに乗り換えられることをお勧めします。