2021年6月15日(火)
コロナワクチンについて #医療 高知県中芸地域では、50歳以上もコロナワクチン接種の対象となり、岩瀬も対象者となりました。接種券が郵送されて、6月13日(日)から予約が始まりました。
岩瀬の母は75歳をとうに過ぎ、富山県で介護の仕事をしています。6月26日に第1回目の接種で、翌日は休みだと言っていますが、心配しています。先に接種した人をよく観て、当日に少しでも具合が悪かったらやめることも考えてと話しました。
結論から言うと、岩瀬は、今回のファイザー社製コロナワクチンを接種しません。
政府は、コロナワクチン接種後の死亡に関して、情報を閉ざしてしまいました。都合の悪い情報が多くなったかもしれません。これでは、判断以前の問題で、無言で「打つな」と言っているようなものです。盲目の鼠の行進に従うほど、現代の日本人は無勉強ではありません。
主成分であるmRNAは、旧タイプの新型コロナウイルスには、絶大な効果があることは、自分も認めます。mRNAに関する技術は、目覚ましいものがあるのでしょう。
しかし、添加物であるポリエチレングリコールのことは議論され始めましたが、mRNAは分解されるの一言で片づけられて、もっと議論されるべき分解物や副産物については皆無と言っていいでしょう。分析や追試験が行われて、公開されても可笑しくないのに、音沙汰無しです。異常です。臨床試験という人体実験は省略されていないでしょうが、それ以前に行われるべき試験はクリアしているのでしょうか? 不妊化に関しては、机上論や感情論かもしれませんが、デマで済ませられますか?
なお、体内の免疫機能には、リソースとエネルギーを消費します。異物が入ってきたときに、あれにもこれにも対応するにも限界があります。ワクチン抵抗性の変異株に対しては、ワクチン接種で体力等が衰えた人の方が、感染・発症しやすいと、自分は考えています。
ワクチン至上主義では、解決できません。今のコロナワクチンは、今となっては一時凌ぎと考えるべきです。感染予防を第一として、免疫力を高める生活をして、新型コロナウイルスに備えるのが優先事項です。体内のリソースとエネルギーを無駄に消費することは、かえって弱点を作っているようなものです。ウイルスの変異を侮ってはいけません。
人類皆同じ方向に向いた時に、大きな落とし穴が待っているものです。戦争然り、恐慌然り、感染流行然り。今回も、そうでないとは言い切れません。