2020年11月14日(土)
[1004] 19時~、@ガレコレ店舗 #■合気道 内弟子に合気道を思い出してもらえるように、同じ練習内容で行っています。自分は、日々単独動作を行っており、経験年数も半端じゃなくなっているので問題はありません。しかし、内弟子のベースは徒手格闘であり、合気道の半年間のブランクは、なかなかきついですね。
①歩み
②波返し
③合気上げ
④合気上げからの天地投げ
⑤呼吸投げ
相手直突きより、裏で相同じ手刀を合わせ、滑らせ、上澄み取り、手刀を交換して、相手の腕と絡ませる。
⑥しの字掛け
①②は、単純な反復動作なので、おざなりになりがちです。
③④⑤⑥は、相手を滑らせる(チュルン)、相手と繋げる(ペチョン)、相手の芯(骨)を取らない、相手の肘や肩に作用させる、つっかえ棒を外して崩す、などを注意します。
合気道の本当の技は、微妙なので、感覚を研ぎ澄ませていてもコピーは難しいものです。練習では、デフォルメした動きから、理論を吸収してもらいます。