2020年3月25日(水)
[iOS] 低電圧モードの解除 #■パソコン・通信 iPhoneでバッテリーが20%以下になると、下記のように尋ねてきます。
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バッテリー残量が少なくなっています。
バッテリー残量はあと20%です。
[低電力モード]
[閉じる]
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[低電力モード]をタップすると低電圧モードになり、バッテリーアイコンが黄色になります。
メリットは明確で、使い続けられる時間が長くなります。
デメリットは、メール受信(プッシュ通知)が出来なくなるなど致命的なので、緊急回避と考えた方が良いと思います。
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参考
アップルサポート
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iPhone
で低電力モードを使ってバッテリーを長持ちさせる
https://support.apple.com/ja-jp/HT205234--
「低電力モードは、iPhoneでのみお使いいただけます」とあります。
【iPhoneにおけるフロー】
バッテリー20%以下
↓
「低電力モードにしますか?」
「はい」
↓
低電力モードがオン
・バッテリーアイコンが黄色
・CPU処理ダウン(半減)
・機能制限
↓
充電
↓
バッテリー80%以上
・低電力モードが自動的にオフ
・バッテリーアイコンが元の色に戻る
【機能制限】
①メールの取得
②"Hey
Siri"
③App
のバックグラウンド更新
④自動ダウンロード
⑤一部のビジュアルエフェクト
⑥自動ロック
(デフォルトは
30
秒後)
⑦iCloud
写真
(一時的に停止)
【低電力モードを手動で切り替え】
[設定]
→[バッテリー]
→[低電力モード]オン/オフ
【コントロールセンターに登録】
[設定]
→[コントロールセンター]
→「コントロールをカスタマイズ]
→
⊕
低電力モード
便利なので登録してみて下さい。