2020年1月4日(土)
タイムマシーン #※トドロ 年末年始、Amazon
Prime
VideoやGyao!で映画を観ていました。ターミネーターシリーズが好きで、何度も観ています。年末、偶然にターミネーター3を地上波で観ることになりましたが、途中で眠りこけてしまいました。シリーズもっともつまらない映画なんだろうな。4は2番目につまらなくて、しりすぼみ感がありましたが、『ターミネーター:ニュー・フェイト(2019年)』は2の正当な続編として制作されており、映画館に行きたいと思っています。
サラ・コナー演じるリンダ・ハミルトンが、大好きです。28年ぶりにサラ・コナーに復帰です。スターウォーズといい、年老いた同一人物が演じるのには感慨深いものがあります。それにしても、リンダ・ハミルトンとアーノルド・シュワルツェネッガーは、ターミネーターの二大看板ですね。2では、リンダの一卵性双生児の姉レスリーと戦闘シーンで共演したことは有名で、T-1000をリンダが、サラをレスリーが演じました。
さて本題に戻って、過去に戻って過去に干渉して未来を変えることは出来るのでしょうか?
ターミネーターシリーズに限らず、SFのタイムマシーンには電磁場が使用されるケースが多いですね。でも、正確に時空を割り出せるでしょうか?仮に時空を越えられたとしても、宇宙空間に放り出されるのが落ちと考えます。
進撃の巨人における「誰の記憶だろう?」と言うセリフが意味するところを考えさせられます。
自分は、『魂』と一般的に表現しているものが、時空を超えるものと感じています。魂は前頭葉が作った想像と決め付けるには、不可解な事象が多々あります。逆に、魂は時空を超えるもので、他の魂とも繋がっていると考えたとき、矛盾が消えます。あくまでも、消去法ですが。。。
虫にも魂があるのかというと、あると思います。魂の尺度は数ではありません。肉体という実体は、魂の宿り木であると言われます。一旦、人間の型にはめられた魂の元は、輪廻として人間に再生を繰り返すことになっても不思議ではありません。人間の魂という塊が維持できなくなった場合、人間として輪廻ができないということかもしれません。
『予知夢』という言葉があります。過去と現在の状況から未来を脳が解析したものと考えられています。脳は、自己で完結するコンピュータだけではなく、無意識による受発信機と感じています。なんか、新興宗教みたくなってしまいましたね。
こんなことを述べたりしますが、自分は宗教家ではありません。SFオタクにも及びません。宗教家にも政治家にもなろうと思っていません。ただ感じたことを述べているに過ぎません。
再び本題に戻して、実体を伴うタイムマシーンはSFに任せておきましょう。憑依と言えば怖いですが、それに近い感覚に襲われた時に、もしかしてタイムトラベルをしているのかもしれません。どんな初夢をみましたか?