2018年12月3日(月)
パソコン版の作成ページの画面設計 #■子猫の手 公開ページの表示は、完成しています。作成ページのレイアウトが崩れたので、その微調整も済んでいます。
本来は、この時点でマイナーバージョンアップ2.8にすれば良いのですが、今しばらくお待ち下さい。
というのも、パソコン版の作成ページの刷新を進めています。これと現バージョンの作成ページを擦り合わせする必要が出てきましたので、足踏みしております。ご了承下さい。
『子猫の手』スタート時、スマホに合わせたため、『猫の手』にあったリッチテキスト(文字修飾など)の機能を排除して、作成ページの画面もこじんまりとしてしまい、実はパソコンのワイド画面が活かされていません。
また、今ではほとんどのノートパソコンはワイド画面になったものの、テンキーを含めたため、主キーボードの中心が画面の中心とずれて、慣れたとしても使いづらさを感じます。
デスクトップパソコンは、キーボード本体を移動して利用できるので、このずれの問題は小さいのですが。。。
今回の画面設計は、ノートパソコンのワイド画面に適したものにすることを理念としています。
ブログ作成で、パソコン幅600pxとスマホ幅320pxに切り替えて入力できるWISYWIGを実現しています。本文入力では、入力エリアのスクロールだけ利用するようにしました。画面のスクロールとの二重スクロールで使いづらかったので。
ホームページ作成で、編集ページと元ページを並べて表示します。これも、幅の切り替えができます。
おそらく、これでバージョン3への土台が整います。
バージョン3では、スマホでサクサク、パソコンでじっくりの二段構えでの使用を想定しています。ようやく、『子猫の手』を日の当たるところに出してあげれそうです。
P.S.
新画面は、パソコンの解像度W1336xH768以上で利用可能。
P.S.2 全画面表示、または、タスクバーを自動的に隠すが推奨。タスクバーの位置を左または右にされている場合、タスクバーを自動的に隠すが必須。
P.S.3 画面設計ページは、切りの良いところで公開します。