2017年8月18日(金)
スズメバチ駆除 #生き物 今年は8月に入ってから3件。加領郷、上長田、下長田。いずれのハチの巣も、雨重視で作られていた。
今回の巣は、杉の生垣の中に作っており、巣穴が見えない。当てずっぽうでやってみたら、噴射が強いので巣の一部が崩れ、良かったのか悪かったのか、何匹かは飛び出したが、巣は仕留められた。やっぱり、防護服は必須だなあ。
それにしても、薬剤の噴射時間が短すぎる。空に散った蜂を仕留める分が、余りにも足りない。
巣の大きさが25cm以内であれば、スズメバチ剤が1缶1,814円(税込)に購入手間賃を付けて2,000円、作業料3,000円で、合計5,000円。奈半利町役場からの依頼で、役場の防護服を借りているので、奈半利町内に限り、この価格でさせてもらっている。奈半利町役場住民課にお問い合わせ下さい。
P.S. 防護服の下には、柔道着を着用して、首にはタオルを巻いている。スズメバチの針が防護服の貫通して、太ももを腫らした方を知っている。一回刺されたら、終わりだからね。
P.S.2 駆除は15分で完了するようにしている。汗だくになるので。サウナで検証しているが、自分は汗をかき始めてから、最大75ml/分の汗を流せる。まあ、1ml/秒だね。最近は、クーラーの利いた室内で身支度して、クーラーの利いた車内で待機しているので、準備段階では全く汗をかかない。プロの駆除屋さんは、一日何本もやるのだから、感服する。
P.S.2-2 2年前、屋根裏に作られた1m級の巣を駆除するのには死にそうだった。屋根裏を這いつくばって巣を見た途端、こりゃダメだと一旦引き返し、翌日夕方行った。ストロー付きのペットボトル持っていかなきゃと思ったもんだ。
P.S.3 午後の献血は、自粛。仕方ないね。
P.S.4 次の問い合わせがあったそうだ。