ガレコレ
Garage Collection
 
2017年2月26日(日)
お爺さんが倒れていた。 #警察・交通

 室戸のスーパーへの配達の途中、国道55号線の室津丁字路を三津から室戸岬に左折しようとすると、その歩道で横寝しているお爺さんを発見。信号待ちに疲れて、そうしているように見えたが、どうも変である。

  室戸岬
   │×
三津─┴─高知方面
    国道55号線

 私有地の駐車場に車を止め、駆けつけてみると、やっぱり倒れたとのこと。スーパーでの自分の作業時間を考えると、倒れてから最大10分と言ったところ。

 言葉ははっきりしており、本人は「頭を打っていない、救急車は呼ばなくていい。」と言う。

 徳島ナンバーの男性二人も、車を脇に止めて駆けつけてくれて、お爺さんに上着をかけてくれた。

 お爺さんの家は、すぐ近くなので、電話して、来てもらうことにした。動けないと伝えたので、当然車で来てもらえると思ったら、徒歩で来られた。しくじった。

 するとそこに、偶然にパトロール中の警察官も駆けつけて、奥さんも救急車を呼んで下さいとのことだったので、警察官に呼んでもらった。

 この時点で、駐車場入り口にある自分の車が邪魔と言うことで、あとは任せて退散させてもらい、配達に戻った。

 ここで反省。すぐに、救急車を呼ぶべきであった。頭は外傷内傷ともに大丈夫そうだったが、足の感覚はあるが全く足を動かさないので、腰を強打していると考えられた。家に帰しても、病院に行くしかないような状態であった。


P.S. どちらのスーパー店舗か聞かなかったが、9時に開店なので、引き返してきた途中に倒れたとのこと。スーパーには、開店前に徒歩で来られているお客さんに対して、配慮してもらえるように明日進言してみる。自分が店長であったらこうしているという事案が幾つか思い付く。みんなが皆、車で来て車内で開店を待っている訳ではない。
 
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