2016年9月5日(月)
印刷物で、大失態 #■パソコン・通信 電話番号が2つ記載されていたのを、1つ消して、1つだけ残して、データをPowerPointからPhotoshopに移行して、作り直した。
言われたことをメモに取っている。最初はこの番号を残すと言っていたのだが、その番号は無いという周りからの囁きに惑わされて、一転、消すという発言になった。
思い返せば、これも自分の早とちりで、ちゃんと番号を言ってから消すがですねと言えば間違いは起こらなかった。時間も押していたので、ちょこちょこと手直しして、インターネット注文してしまった。
高知県では頻繁にある話で、どちらが間違ったことを言っているのかという水掛け論は意味が無い。注文の前に、最終印刷物のサンプルを見せて確認するというプロセスを怠った自分に責任がある。何度も経験しているのだが、やはり、詰めが甘い癖は抜けない。
再度、電話連絡があった通りに手直しして、サンプルを持っていったが留守だったので、明日の朝に渡して確認してもらい、印刷に回すことにする。
P.S. 電話番号の部分を、シールの貼り直しで了承してもらった。300余枚、3時間に及ぶ手直し。オー辛い。
P.S.2 安物のシールなので台紙が薄く、プリンター内部で丸まって、プリンターに何度も詰まった。プリンターが壊れるかと思った。スリーエムらしからぬ製品。
ソフトは、無料の『A-one ラベル屋さん』を使っているが、これも操作性が悪い。安かろう悪かろうは重々承知しているが、お客さんから電子データが欲しいと言われることもしばしばで、無料で汎用性の高いソフトを選ばざろう得ない。