2016年7月24日(日)
ちびっこトライアスロン、雨天決行? #イベント気象庁発表
田野
時刻 降水量(mm)
1 0.0
2 0.0
3 0.0
4 1.0
5 6.5
6 1.0
7 4.5
8 5.5
9 5.5
10 10.5
11 2.5
12 0.5
13 0.0
14 0.0
15 0.5
16 0.0
朝から大降りなので、中止かと思いきや、7時過ぎに仕出し屋から電話して、決行と分かった。
配達に行くと、室戸は降っていない。レーダーを見ると、全国的にも、雨が降っているのは、奈半利町だけ。
なんだか『やるな!』という啓示に思えて仕方がない。今回で7回目となるが、以前から指摘している通り、テントを張れば済むという訳でも無く、開催地として事前準備がお粗末なのは否めない。
海に関わる者から言わせて貰うと、波打ち際の整地、クラゲ除去に力を注いでいない。
波打ち際は、競技として、はしゃいで駆け抜けられる仕様にはなっていないのだ。
たくさんの人に、海の中を観て貰えるイベントが相応しいと考え続けている。
P.S. トドロは、朝、傍らを4回通過したが、駐車場係が機能しておらず、国道55号線は、右往左往する車で詰まって待つしかなかった。
P.S.2 昨年は順延として30人減ったので、今年は順延したくないという頭があっての強行のようである。まあ、分からなくもない。
P.S.3 7回目ともいうのに、段取りが悪すぎるという意見が複数寄せられている。実際の開始時刻は承知していないが、後付けの気象データから考えると、午前は諦めて、午後から開始と朝から判断があっても良かったと思う。
P.S.4 滑ってこけていた選手もいたそうだが、大怪我になったとは耳に入っていない。クラゲに関しては、問題なかったようで、よかった。逆にカンカン照りでなくて幸いだったのかもしれない。
P.S.5 電源開発からの補助金で、コーラル号を修理して、今回のイベントでは、桟橋を作って運行した様子。サンゴは観えたとのこと。コーラル号って、こんなに小さいの?という意見もあった。
電源開発とは共存していかなければならないが、過度のお金を頂くことは如何なものかと思う。少なくとも、自分が天然資源活用委員会で活動していたときは、距離を置いて、意見が言えるスタンスを重視していた。