ガレコレ
Garage Collection
 
2016年5月18日(水)
法恩寺坂西側の看板について #知人

 まずお断りしておきたいのが、この看板の設置には、ガレコレは一枚も関与しておりません。笑い話でも、噂を流布することはお止め下さい。ガレコレは、この地域において、噂で洒落にならないくらいの損害を受けてきております。

 『老人ホーム愛光園』の国道入口に、昨日から物議を醸し出している看板が設置されています。ああ、あの方だなと見当がついたので、午前中にお話を聞きに行ってきました。

 幼稚園および津波避難施設の建設に、住民説明が全くない状態で物事が進んでおり、その憤りが看板設置に現れています。

 まあ、住民を無視した奈半利町のやり方は、まともな自治体ではあり得ないことですが、奈半利町ならあり得るということです。

 聞いてきた話を奈半利町の担当者に伝えて、どうするのか尋ねました。知人は説明を要求しても役場は何も言ってこないとのことでしたが、「説明が不十分でした」との予想通りの返事でした。まあ、何らかの対処をするような雰囲気です。なお、同時刻に「あの看板は何だ」と別の人が役場を訪ねてこられていました。

 事態は深刻なのですが、奈半利町が敏感に行動できるか疑問です。自分は、数日間、様子をみることにしました。


P.S. 現場の庭で、毎年、桜の花見に出席されている役場関係者方々は、一体どういった人付き合いをなさっておられるのでしょうか?


P.S.2 お節介や暇人ではありません。あれくらいの看板を出すくらいなので、事態は深刻、必ずエスカレートすると感じて、無い時間を割いて、お話を聞いてきました。調停人であるとの驕りはありませんが、役場が敏感に動く必要を説く『潤滑油』になれればと思っています。


P.S.3 ガレコレが出遭った迷惑集団事件のとき、奈半利町は何もしてくれませんでした。一個人とは、こんなにも弱くて、邪険に扱われるのかと、苦い思いを味わいました。ああ、こんな人たちだったと改めて認識して、町長配下総入れ替えの必要性をずっと思い続けています。今回は、どういう風に動いてくれるのか注視しています。

P.S.3-2 ちなみに、迷惑集団は、警察の働きのおかげもあって、昨年10月に退去に至っています。あれから、不審車両も見かけないので、一段落付いたのかなと考えています。


P.S.4 建設業のハザマの会社員時代、化学班として、下水道や土壌汚染除去を担当していたとき、工事をスムーズに進めるために、該当区域の挨拶回りを先手先手で行ったものです。故M主任に仕込まれて、日本酒二升携えて、説明に行ったのが懐かしいですね。ハザマでは、人員が余っていたからかなあ、自分のような研究員が、バッファーとして機能することができていました。

P.S.4-2 情報班時代の東京電力品川火力発電所のプレゼンも、随分あとになってから、良かったと評価していただき、自分にとっていい思い出となっています。おそらく、こういったことが、外から見た自分の取柄だと思っています。

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5月18日夕方、自主的に過激な方の看板を回収された連絡を頂きました。

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議会と役場執行部の合同会議にて話し合われる様子。

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合同会議後の説明を待つと、5月中には説明を受けれないと考えられます。すぐに、現行の設計図を入手して、何がどれくらい問題なのか明確にしましょう。
 
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