ガレコレ
Garage Collection
 
2016年4月30日(土)
コレステロール制限は人体に超危険!高いほうが長寿命、低下剤は糖尿病等のおそれ #※トドロ

「食事内容によって体内のコレステロール値が大きく変わることはない。」

「そもそもコレステロールは高いほうが長寿命であることが真実だ」

 なかなか、面白いことが書いてあった。

 実は、自分も食事改善しても、コレステロール値が閾値を行ったり来たりで、ずっと疑問視していた。随分昔になるが、コレステロール値が薬によって下がったと言って喜んでおられた方が、急逝されたことを思い出した。

 数年前に、健康診断で色々な数値が悪く(中学生の頃からそう変わらない)、糖尿病の治療から始めたが、殺されかけた。薬を真面目に飲み続けたが、目を覚ましているのも困難になった。海での素潜りでブラックアウトして、目を覚ますと仰向きに浮いており、逆だったら死んでいた。元々速い心拍数が低下したことをN先生に尋ねたが、そのようなことは知らないとのこと。改めて、採血したが、N先生の回答は、高くもないけど低くもないと数値をおっしゃらない、馬鹿にしている。そんな中、強い薬にしましょうと言われ、この治療はおかしいと実感し、T病院とN先生に信頼を置けないとして、2ヶ月間で止めた。その後、心拍数が戻るのに2ヶ月間要した。

 親父も、年老いてから治療を受けなければ、もう少し生きたかもしれないと思うことがある。今まで医者に掛かったことが無い人が、急に体調を崩して、あとはいたちごっこ。血液検査のクレアチニン(CRE)が4mg/dLだったことから、腎不全に陥っていた。薬は恐いと再認識している。「老いては医者に従え」ならば楽なのだが。

 まあ、すべての医者がスーパードクターではないが、凡人であっては困る。患者を観察せずに、教科書を押し付ける手法は間違っている。現代医学は、素晴らしいが、迷信並みに嘘も多い。


P.S. 関連する文献・書籍を検討してみよう。

・「コレステロールは高い方が死ににくい」
 浜崎智仁(富山大学名誉教授)
・「コレステロールが高い人低い人、どこが違うのか」
 板倉弘重(茨木キリスト教大学名誉教授)
・「コレステロール低下剤と植物油が心疾患や糖尿病を発症させる機構」
 奥山治美(名古屋市立大学名誉教授)

P.S.1-2 Amazon で検索してみると、浜崎智仁さんと奥山治美さんは一貫性があるが、板倉弘重さんは転身されたのか?


P.S.2 文中から抽出してみると、コレステロール低下薬『スタチン』の副作用に、動脈硬化、糖尿病、内分泌かく乱、腎障害などがあるということか。

[以下、Wikipediaから抜粋]
 体内に吸収されたスタチンは、主に肝臓に分布する。スタチンはメバロン酸経路の律速酵素であるHMG-CoA還元酵素の働きを阻害することで、肝臓でのコレステロール生合成を低下させる。

 高用量のスタチンを処方した場合、急性腎障害による入院率が上昇するとの報告がある。
http://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%e3%82%b3%e3%83%ac%e3%82%b9%e3%83%86%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%83%ab%e5%88%b6%e9%99%90%e3%81%af%e4%ba%ba%e4%bd%93%e3%81%ab%e8%b6%85%e5%8d%b1%e9%99%ba%ef%bc%81%e9%ab%98%e3%81%84%e3%81%bb%e3%81%86%e3%81%8c%e9%95%b7%e5%af%bf%e5%91%bd%e3%80%81%e4%bd%8e%e4%b8%8b%e5%89%a4%e3%81%af%e7%b3%96%e5%b0%bf%e7%97%85%e7%ad%89%e3%81%ae%e3%81%8a%e3%81%9d%e3%82%8c/ar-BBsofj9?ocid=spartandhp#page=2
 
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