2016年3月13日(日)
荒い運転に注意日 #警察・交通 毎朝、配達に室戸まで往復50km以上走っているが、今朝は、特に危ないなあと思うシーンが多かった。
ゴルフが開催されている関係じゃないかと言う人もおられるが、原因はそれだけではないと考える。
まず、日曜日の朝は、児童の登校が無いので、警察の交通パトロールが手薄で、それを理解してスピードを出して追い抜きまくる車がいる。
また、田んぼが始まって、スピードの遅い軽トラが、渋滞の引き金になっている。
トラックの運転手は堪えきれずに、数台をゴボウ抜きにかかるのだが、対向車が来て、無理やり途中の車間に入り込んでくる。行きに3台、帰りに2台、特に行きの1010は酷く、後ろの車が急ブレーキして車体を左右に振っていた。あんなに無理して追い抜いても、室戸市街地ですぐ後ろになって、一緒でしょと言いたい。
とはいっても、高知県民のスピードは、全体的には制限速度+10kmといったところで、他県に比べて押さえられている。時速100kmを出したり、繁華街の右折レーンを利用して抜かしていく馬鹿どもは、ごくごく一部であるが、そう奴に限って運転が下手糞なくせして自覚がなく、野放しにしておくのは危険極まりない。
高知県民性と言えば、そうなんだろう。大多数の人は諦めて低速、極々一部の人が超高速という世界を作り出している。高知の道は、超高速で走れるようにはできていない。
自分は、遅い車がいても、なるべく抜かさない。一旦抜かすと、後ろから捲し立てられる破目になる。高知県民の車間距離は、車両1台分も無く、異常に短く、しょっちゅう玉突きを見てきている。