ガレコレ
Garage Collection
 
2016年2月7日(日)
iPhoneのカメラ #■子猫の手

 「『子猫の手』で、iPhone6s Plusで撮影した写真はアップロードできるの?」というお問い合わせを頂きました。できます。

 現在、サーバにあるPHPファイル1つを実行するのに96MBを割り当てています。先日、お知らせしました通り、1670万画素([3:2] 4,992x3,328=16,613,376)の値まで、問題無く登録できています。

 歴代iPhoneのカメラの画素数を下記に記しました。ご参考まで。

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【機種】
 iSight カメラ(背面)
 FaceTime カメラ(前面)

【iPhone6s, 6s Plus】
 1,200万画素([4:3] 4,032x3,024=12,192,768)
 500万画素

【iPhone6, 6 Plus, 5s, 5c, 5】
 800万画素([4:3] 3,264x2,448=7,990,272)
 120万画素

【iPhone4s】
 800万画素(同上)
 30万画素

【iPhone4】
 500万画素
 30万画素

※以下省略。
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 つまり、Android端末にありますように、2300万画素の写真ファイルは、『子猫の手』ではサイズオーバーで登録できず、エラーメッセージが表示されます。

 サムネール(小さな画像)を作成せずに、オリジナルサイズの写真への「リンク」というやり方ならばプログラム的に可能ですが、サムネールの無いのは面白くないでしょう。

 大きな画像は、画像サイズを小さくして、ご登録頂きますよう、よろしくお願いします。


P.S. 画素数の大きいカメラの利点は、特にズーム撮影にあります。2300万画素で5倍デジタルズームであれば、約100万画素の情報量ということになります。
 
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