2014年12月3日(水)
Excelでの悲劇 #■パソコン・通信 表計算ソフトは、だいたいMicrosoft Excelの操作と同等です。Excelでの悲劇は、こんなブログでは収まらないのですが、今回トラブっていたことを、まとめてみました。
【セル中で、思ったように二行にならない】
スペース(空白)で何とかしようとしても、上手くいきません。セル中での改行は、[Alt]+[Enter]です。
なお、表計算ソフトは、印刷が下手です。セルの高さや幅は、なるべく自動調整にしておき、印刷する前に、必ずプレビューで文字が切れていないか確認するようにしましょう。
【セルの高さが、自動調整しなくなった】
セルの高さを、手動で調整した行や列は、次回以降は自動調整しなくなります。手動で調整した行や列をコピー&ペーストした場合も、同様です。
自動調整したい行や列を選択して、セルの仕切り線をタブルクリックすると、セルの高さや幅が入力された文字に合わせて自動調整され、以降は自動調整になります。
【セルが訳の分からないところに飛ぶ】
セルの移動命令を、知らず知らずに出しています。
・[Ctrl]+矢印キーで、入力部分やシートの上下左右に移動します。
・アクティブセル(入力できる状態のセル)の境界線をダブルクリックすると、入力部分やシートの上下左右に移動します。