2014年7月22日(火)
[469] 体の開き #■合気道19:00~20:35/岩瀬、新徳
【テーマ】体の開きを、手刀の移動に融合する。
【流し表】
・両足とも、相手の方向を向いており、小さな力が貯まっている。
【小手返し】
・相手の反応をもらって、技を進める。
・相手の腕を、立体的に折り畳む。
・肘、手首において、各々の角度が、90度強であることが望ましい。
・最後は、相手の親指を地に向け、剣の弱点を利用する。
・空間に吸い込まれる。
×押し込まない。
×引っ張らない。
×相手の手首を捻り極めて、痛めつけるのは、関節技に過ぎない。
【入身投げ】
・白波の軌跡、楔ライン、船の傾きの復元力を融合する。
・手刀が徐々に上がっていく。
・手刀は、立てて、地向き。
・手刀が離れないための要素の一つ。
×上がって行くからといって、天向きではない。
・入身において、相手と垂直になったときに、小さな力を貯める。
×不用意に、全部開放してしまわない。
・白波に合わせて、体を開く。
・最後は、相手の体に対して、自分の体と腕で作る直角が、谷で当たるようになる。
×突きやラリアットにならない様に。