2014年2月28日(金)
Jw_cadを使ってみよう! #■パソコン・通信【なはりPC講座】
時間: 19時~21時
場所: 奈半利町図書館
遅れて来こられる方がおられるとのことで、初めの15分間、キーボードのお話をさせてもらいました。
タイプライターは、初め1列だったのですが、すぐに2列になり、これもすぐに折り返し型2列になりました。A.DFGHJKL→MN.V.XZと何となく分かりますよね。
これでも長いということで、すぐさま3列になります。母音(AIUEOY)が上に上がり、でもAは初めの位置に戻り、よく使うSはその隣に、あまり使わないQPちゃんは隅に、Wも上に追いやられ、BはVとセットに、RとTはyの左隣に移動しました。左中指でE、右中指でI、そのIをUとOが挟みます。UOYの順序は折り返しに従っています。
この配列は100年以上も前に成立しており、一番上の列を左から読んでQWERTY(クワティ)配列と呼ばれています。
手元を見ないで打つのをブラインドタッチ(和製英語)と言いますが、ホームポジションであるFに左人差し指を、Jに右人差し指を置くということで、キーボードに凸などのしるしがあります。これでもいいのですが、人差し指に力が入ってしまい、後の3本の指のポジションもずれてしまいがちです。なので、ガレコレでは中指をDとKに乗せることをお勧めしています。
あと、特殊なキーとして[Shift↑]シフトキーを紹介させてもらいました。シフトは、ずらすという意味で、上矢印も意味があります。キーボードに書かれている上の文字を入力します。1→!、;→+といった具合です。アルファベット部分は、小文字の上に大文字が書かれていて、現在は、小文字が省略されています。a→Aということです。
キーボードを納得したところで、Jw_cadで、作図の勉強です。前回の復習からスタートしたのですが、皆さん新鮮な気持ち?で取り組んでいるとので、少しばかり丁寧になりました
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後半は新しいことをやらにゃーいかんと、復習に混合するような形で進めました。角度取得、ハッチなどを新規に学びました。コピーおよび基点変更は、ご紹介程度に。
結構、のめり込めた雰囲気だったので、良かったです。
P.S. ガレコレの近所の方も来られて、うれしい限りです。