2014年2月27日(木)
法恩寺坂東口に白線 #警察・交通 昨日かな、道路の膨らみをカバーするように、白線で安全地帯と点線が引かれたようだ。細い下書き線が描かれていたので、ようやく引きますかと思っていた。
んー分かっていないね。道幅を元に、画一的にやってしまったね。無いよりはマシというつもりか?安全地帯は、ガードレールの前にこそ必要でしょ。T字路を示す点線だけでは効果は期待できず、走ってみれば分かるけど、ガードレールの終端に誘導するような曲線になっている。アホじゃないの?確実に、前より悪いね。訂正、アホや。不愉快!
右斜め上に曲がっていると分かるだけでは不十分。夜ならばラインに沿うのでこれでいいだろう。問題は昼間。空間の広い狭いの変化に、人間の感覚が付いていかない。広いところをもっと狭く見せないと、ガードレール追突事故は回避できない。
本当は、歩道の位置も変えたいねえ。歩道の後ろが崖で、建物は下にある。ガードレールがあっても、バス停の窪みが手伝って、広い道がまっすぐ続いているように錯覚を起こすようになっている。ここまで言えば、どうすれば改善できるかは、幼稚園でも分かるっしょ。
P.S. 『海辺の自然学校』新築工事の初版図面を見たとき、笑いこけたのを思い出した。更衣室とシャワー室とトイレがバラバラで、更衣室とシャワー室が中央通路を跨いだ位置にあった。専門家面している人が、必ずしも優秀な専門家ではないことを、肝に銘じる必要がある。専門家は、常に精進あれ。