2013年11月28日(木)
window.onload等 #■パソコン・通信 スマホにおけるホームページの作成を勉強中だが、勉強を進めていると、意外に使っていない記述にめぐり合える。
ホームページにアクセスして、ページを完全に読み込んだ後に関数を行う記述をスマートにやってみよう。htmlのbodyタグのパラメータに、イベントハンドラーであるonload="関数"の記述が無くなる。ほとんど変わらないじゃないかと思われるが、htmlタグとjavascriptを分離できることは、大いに意味がある。javascriptが利用できるすべてのブラウザでOK。
【昔風】
<html>
<head>
<script>
function
_alert(){
alert("ok!");
}
</script>
</head>
<body
onload="_alert();">
<p>window.onload
のテスト</p>
</body>
</html>
【今風】
<html>
<head>
<script>
function
_alert(){
alert("ok!");
}
window.onload
=
_alert;
</script>
</head>
<body>
<p>window.onload
のテスト</p>
</body>
</html>
他にzoomプロパティで、全体を拡大縮小する記述がある。IE独自の記述だが、Google
Chrome,
Safari(パソコン),
Opera,
Lunascape(Trident,
WebKit)でも正常に作動する。Firefox,
Lunascape(Gecko)では作動しない。iPhone5cのSafariでは、正確に拡大縮小しない。Safariでも、パソコンとスマホでは異なることが、また示された。
document.body.style.zoom
=
1.5;