2013年10月30日(水)
割り込み危険運転 #警察・交通 また、あのDELICA
D:5だ。自分では、運転が上手いと思っているんだろうな。そんなに右車線、左車線に移動しても、朝の混んでいる時間は変わんないでしょ。今日は、2回割り込まれた。2回目は、ワンウインカーで割り込んですぐブレーキ踏む馬鹿や郎に、思いっきり鳴らしてやった。こちらがブレーキを踏まなければ、接触している。事故を起こすまで、自分が下手糞と分からないんだろうな。高知ち33-**。次回やったら、このブログでナンバーをすべて公表する。
奈半利町の国道T字路で、北川村からの信号が青に変わっているのに、猛スピードで室戸から高知方面へ走る軽自動車もいる。いつも、信号の先のコンビニに立ち寄る。こちらもナンバーを控えてある。
高知県では、黄色は急げ、オールレッドは何故行かない、青になっても突っ走れだ。下手に停止しようものなら、オカマを掘られかねない。高知市に住んでいた時代に、赤になって停止した車を追い越して、交差点内で衝突したのを見たことがある。向こうが完全に青信号だし、そこまで予測して運転している人は、まずいないだろう。それでも、ぶつけた運転手は怒鳴り散らしていた。性質が悪すぎる。
以前に、信号で止まろうとしたら、別の車線で停止していた車が、ウインカー無しで車線変更してきて、あと10cmで接触ということがあった。車内にあるものが全部ひっくり返り、CDジャケットのケースが割れた。その車はすぐ先の建物に入ったので、こちらも文句を言いに行った。このときも、ぶつからなかったからいいじゃないかと言うので、警察に電話したら、ようやく謝ってくれた。高知県民の半数は、概して権力や権威といったものに、とにかく弱い。逆に、格下だと思うとやたら上から目線となる。
高知県では、無灯火、ウインカーを出さない、信号無視の3つは、当たり前。つくばのように、100km超のバカスピードを出す車は無いが、岬でカーブを曲がりきれず、ガードレールに突っ込む馬鹿者が大勢いる。こんなシーンに遭ったら避けようがない。
これまた以前に、警察に行ったとき、運転手にアンケートしていて、「高知県民の運転はどうか」という問いに、隣のおじさんは声を上げて「うまい」と答えていた。意識と技術のギャップがあるんだなあと、つくづく感じたものだ。新規に移住された方は、気をつけて。ある意味、郷に入れば、郷に従えである。