2013年8月16日(金)
傘踊り&花火そして焼きトウモロコシ #イベント 『傘踊り』は、何かいつもより上手にできたみたい。皆、口々に良かったねえと褒め合うのだった。広いところで伸び伸び出来たし、観客がいるといい所を見せたいので燃えるんだよね。小学生の時は上がり症だったが、年々図々しくなっているのか、本番を楽しめるようになった。
16時半に一番に着付けしてもらったが、終わる頃にはブラジャーがチラホラ。こりゃ堪らんと、更衣室を退散。帯があばら骨を締め付けて、息が半分しか出来ない。延々と2時間近く待ち。
『餅投げ』が始まれば、やっぱり行くのだ。屈めないけど、ダイレクトキャッチで4つゲット。帯も緩んだ。絞め直しちゃると言われたが、ずり落ちそうにないし、逃げた。
まず、『よさこい』が始まった。振り付けを全く知らない父を輪の中に送り込んでしまった。何となく1周。よくできました。
『傘踊り』は、女と女のバトルを演じている。振るう太刀を傘で捌く、割と接近戦である。謂れなどは、後日まとめるね。
『花火』は、Cuさん、Chiさん、少女Aと合流。昨年は、大音量の音楽に参ったので、スピーカーの後ろ側に陣取ってくれていた。Cuさんたちに感謝。スピーカーも一箇所に固めずに、分散したそうな。選曲も良かったのか、何か悔しいけどいい感じだった。まあ、それでももう少し音量を絞ったほうがいいと思う。それにしても、奈半利の花火は、場所取りも激しくなく、いい場所で観れて、贅沢だよな。ほんとスポンサーや役場に感謝。
屋台では、『焼きトウモロコシ』に会えなくて、少女Aが膨れっ面。でも、久しぶりにOさんとTさんに会えて楽しそう。その流れで、マルナカで3本買って、ガレコレで焼いたのだ。水飴の代わりにハチミツと黒砂糖でやってみたが、やはり少しこくが足りない。65点の出来も、今年初めての焼きトウモロコシとあって、少女Aはご満悦。屋台で5本は買うと豪語していたのは、嘘ではない食べっぷり。大食いは、トドロの専売特許だったが、普通の大盛程度にして久しい。気を許してくれているのは嬉しいが、お腹を壊さないようにね。