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ガレコレ

 この企画は、緑地公園、町並み、米ヶ岡生活体験学校、ふるさと海岸などに、奈半利町外の子ども達からも行きたいと言わせしめる遊具設置を呼びかけるキャンペーンです。

  ↓

 緑地公園に、とりあえず遊具はついたけれども・・・んん〜〜・・・つまらない遊具。

 米ヶ岡の場合は、自分たちで遊具をつくりたいね。

 

〜 こども達が、チャレンジ精神をぶつけてくれる 〜

 

2005年は、こども達の身体能力を甘く見すぎて、難易度が低すぎました。

コース・コンセプトをご紹介しましょう。

 

■米ヶ岡生活体験学校ゾーン

 

 

 

スタートは「大型シーソー」でバッタ〜ン。

 

「角材ブランコ」を手放しで渡りきれ。

 

米ヶ岡にようこそ。

 
■野根山街道ゾーン

 

 

 

朽ちてしまった街道は、思いのほか難所だ。

 

峠越えに見立てた「空中竹ブランコ」は、

 なめてかかると滑り落ちるぞ。

 

ほら、また、一本ロープで失格。

 
■古い町並みゾーン

悪ガキどもが遊びゆう。コラー#。

 

「石塀」を横歩き、難なくクリアーされて悔しい。

「水切り瓦」をよじ登り、「二重柿」めがけてジャンプ。

 

ここで失敗した子どもは、K君、ただ一人。

 

■大敷網漁ゾーン

 

 

 

海が荒れだしたぞ。

 

「大波」をかわし、港に帰還せよ。

 

まごまごしていると、ほら、ザッぶーん。

 
■サンゴの海ゾーン

 

 

 

ファイナル・ステージは、

 「サンゴの海」でのターザン・ジャンプ。

 

勢いをつけて飛び抜けろ!

 

サンゴの海に沈んでしまうと、

         ゲーム・オーバー。 

 

 

 

真ん中の単管パイプが曲者で、

 ジャンプする瞬間にカックンと

  微妙に上昇する仕掛け。

 

見た目は効果がないようでも、

 失敗者続出だったでしょ。

 タイム・トライアル大会終了後、1時間ほどだけ開放したところ、大人気。小さい女の子が、ターザン・ジャンプにゾッコン。マットから落ちないようにガードしていると、

「邪魔よ。あなたがそこにいるとうまく飛べない」とまで言われてしまった。とほほっ。

 

≪Special Thanks≫

 野外用マットおよびウレタンマットを奈半利中学校、奈半利小学校からお借りできましたことは、安全対策や企画アップのために大いに役立ちました。この場を借りてお礼を申し上げます。

 

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