ガレコレ [Garage Collection]
2024年10月10日(木)~終了日未定
糖尿病の服薬、一旦中止 #医療
【はじめに】

 自分の状況を医師に伝えるが、まずは、前例がないとか、原因不明と言われてしまう。今の担当医師は、親身に調べて後からでも教えて頂けるので、自分も頑張れる。まあ、闘病は頑張らない程度が丁度良いと、誰かが言ってたっけ。

 また、インターネットには情報が溢れており、真偽の見分けがつかなかったり、情報がループしていたり、今や特殊なケースまでは拾えない。AI人工知能の回答も表示してくれるが、現時点では、自分の要求には応えられないと感じている。AIに、疑問プロセスを組み込んでくれれば別だが。

 医師は、研究者に近い存在と考えるが、研究者たる必須要素を必ず持っているとは言えず、しかも対象となる患者は厄介である。正直に言わなかったり、勝手に治療をやめてしまい、特にネガティブデータは医療知識に反映されにくい環境であると考える。

 自分が眠くなると言っても、眠くならない薬だと言われてしまう。力が入らなくておかしいとへたれても、適当に流されてしまう。

 一方、嘔吐や発疹は、揺るぎない重篤事項として捉えてくれる。薬が合っていないと主張していたのが、ようやく分かって頂けたと思う。でも、自分はたった4ヶ月間だが、色んな意味で限界ギリギリかも。

 薬物療法を一旦中止にしたことで、食事療法と運動療法に専念できて、仕事もまともにできると思う。以前、運動は十二分にできていた。食事は、食べ過ぎと気づき、今回かなり改善できた。別の光が見えたことで、持ち直せたら良いなあと思う。

 再スタートのこの1週間が大事だな。まずは、発疹をどう扱うべきなんだろうか? このブログ書いている最中にも、発疹が広がっている。



【概要】

 先週土曜日、朝食後に服薬して10分で嘔吐。9月から2度目。食事も薬も取らない。日曜日朝に回復したので、食い合わせと考えて、食事と服薬を再開する。

 今週月曜日、夕食後に服薬。風呂に入ろうとして、発疹に気づく。その後は、独自判断で、服薬を中止。

 今日木曜日、安芸病院内科にて診察。発疹を確認して、服薬を中止決定。どちらの薬が原因かは不明。

 11月の外来診察予約日まで服薬を続けていたら、父さんの二の舞になるところだったと考えている。2ヶ月放置は、病院が多忙だし、一見患者もありがたそうだが、長すぎると考えている。

 発疹の治療を優先して、明日、皮膚科で診察予定。

 今回は10年前の状況と異なり、糖尿病の治療が必要と理解しているので、自分勝手に服薬を止めることはせず、医師先生にちゃんと相談した次第である。



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【経緯】

 5月22日?から、糖尿病の治療を開始。<テネリア>20mgを朝食後に1錠服薬している。6月3日?〜17日、安芸病院に入院中も、同じ。脳は正常だったが、退院直前で筋肉に力が入らなくなっていた。エアロバイクにおいて、入院開始時に110Wでスイスイでセーブしなければならなかったが、退院直前には90Wでやっとであった。

 退院後の6月下旬から、脳が変になり、記憶障害やアルツハイマーのような感じになる。

 8月中旬から、『麦飯』160g→180g、昼飯のおかずを『水餃子』6個にした。たったこれだけのことだが、脳が少し改善して、文章が作成できるようになる。筋肉は不調のまま。

 この頃に、「頭脳労働は40分で何をやっているのか訳が分からなくなり、肉体労働は30分で急にぶっ倒れる」ということを認識した。キャラメル舐めても復活しないので低血糖ではなく、医師からも原因不明と言われている。まあ、仕事にならない。草刈りや農作業は、危険と判断して、断念している。

 9月5日から、<テネリア>に加えて、<メトホルミン>500mg1錠を朝夕2回服薬。最初の服薬10分後で、脳がスッキリした。筋肉がダメなのは変わらない。胃で吸収されるか?

 9日10日頃、朝食後の服薬10分後に吐き気があるも、我慢して吐かなかった。3日間、気持ちが悪い状態が続く。原因は、納豆と思えた。2日に1つ若い頃から食べてきた『納豆』をやめた。10年以上続けてきた『ドクダミ茶』もやめた。どちらも、糖尿病予防に良いとされているのだが、相性の悪い薬があるとも言われている。

 9月21日、朝食後の服薬を忘れる。次の日22日はライブで1曲やるので、試しに2日間、薬をお休みする。脳がかなり復調して、ライブは予想以上にできた。23日朝に服薬すると、元の木阿弥。薬の抜けは、かなり早いと感じている。

 9月23日、体重が気づかない内に80kg近くに。そんなに食べてはいないし、アルコールは7月30日伊藤くんからのビール小瓶2本以外は飲んでいない。パンと寿司は一切食べておらず、麺類も極力控えている。筋肉に力が入らなくて、運動量がガタ減りなのが原因に違いない。仕方ないので、食事量を減らして、10月3日には75kgに。脳のスッキリ感は、維持できている。

 10月5日(土)、朝食後の服薬10分後に吐く。この日は、食事も服用もしない。次の日朝から、食事と服用を再開。

 10月7日(月)、夕食と服薬を済ませて、風呂に入ろうとして、『発疹』に気づく。

 10月8日(火)、服薬を独自判断で中止。

 10月10日(木)、安芸病院内科で、発疹を診察。服薬の中止を決定。

 後日、安芸病院皮膚科にて診察予定。



P.S. 糖尿病治療が始まってから、ふらふらが続いている。運動したくても、今まで通りにはできない。今の服薬をやめて2日間経つと、ある程度、脳も筋肉も力を取り戻せると感じている。

 今まで経験したことのない高い数値だったので、糖尿病の治療の必要性を認識している。

 だけど、10年前の<トラゼンタ>の時もめちゃくちゃになって、挙げ句の果てにブラックアウトで水死しかけたことからも、『DPP-4阻害剤』は自分の体質に合わないと、自分は結論付けている。

 おそらく、ばあちゃんや父さんを死に追いやった『コレステロール合成阻害剤』<スタチン>は死に至る。



P.S.2 楽しみにしていた大学合気道部の同期会・墓参りを反故にしてまで、糖尿病治療に専念したので、どうしても成果を出したかった。

 まあ、こちらに12月に2名揃って遊びに行くと言ってくれているので、救われてはいる。
 
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