ガレコレ [Garage Collection]
2024年4月24日(水)
奈半利町議会議員選挙から1年 #政治・経済
 前回の選挙に出馬して83票頂き、5票差で、議員になるチャンスを逃しました。

 選挙運動期間以前に悪質で致命的な噂を流されて利用されたり、選挙戦初日に安芸郵便局で選挙ハガキを不条理にも受け付けて貰えず丸一日潰れたりしました。選挙は色々あるので、トラブルを跳ね除けるために、徒党を組まないと上がれないと勉強させて頂きました。

 無茶な選挙戦をしたせいか、足指の爪はすべて禿げ、1年間で3回も体調不良で活動出来ない時期がありました。

 個人的にも、奈半利町的にも、残念だったと思ってますが、その後、未だに色々な人からお声をかけて頂いています。むしろ、深いお話が聞けるようになり、落選も良かったなと思えています。



 この一年間、勉強させてもらって、岩瀬の政策方針を修正してみました。

①『ふるさと納税事件』に関しては、奈半利町への悪影響は計り知れないのですが、もう臭いものには蓋をしろと言うことみたいです。奈半利町外の目は、未だに厳しいのですが、役場からは対応しないと考えます。自分も、もう言うのはやめます。

②加えて、コロナの影響もあり、『飲食店』が経営危機にあります。商工会の範疇を超えています。

③『農業の継続不可能』を目の当たりにしています。人手不足、高齢化で、問題が表面化しています。なお、漁業については、町議員に関係者が2名おられるので、今はお任せします。

④『学校教育』については問題把握しているつもりです。自分は未婚者で、岡目八目となれば良いのですが、まだ議論が深まっていません。

⑤『学校給食』を鍵🔑とした企画を考えてきました。これに関しては、町議員でない現状でも出来ることがあると、水面下で動いています。

⑥『水道事業』は、ちゃんとした積算に基づいて計画されているのでしょうか?

⑦『高齢化社会』が成立する仕組みを、提案していきます。アイデアは、かなり持ち合わせています。

⑧『南海トラフ地震と伊方原発』について、四国の住民として、常に議論していきます。原発は、震災してからすぐに停止作業に取り掛かっても、大惨事は免れません。

⑨『奈半利町議会の改革』が必須です。まずは、5W2Hと継続審議を意識した質問・回答を徹底します。

⑩『コロナワクチン』の被害と考えられる事例が多くなってきました。生命の危機なので、本当は1番目に挙げたいのですが、専門的過ぎて「役場から何ができる」と言われるのが落ちなので、最後に挙げました。でも、早く取り掛かれば、それだけ多くの生命や健康を守れるのです。自分は、静岡大学農学修士で、様々な研究に触れて来ているので、お役に立てると考えるのです。しかし、国の舵取りを変えなければ、絶望するしかありません。
 
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