ガレコレ [Garage Collection]
2020年5月10日(日)
非常時、非常時とはばかりなり。 政治・経済
 人の揚げ足を取るつもりもありませんが、政治家の方々の本心が言葉となって表れています。

 例えば、サプライチェーンの見直しは、非常時に備えてではなく、日頃から国内生産率を改善していくことが当たり前です。言葉の綾でしょうが、スマートに見える西村経済再生大臣には、失言が多々確認できます。十中八九、本心なのでしょう。

 首都機能移転構想は、何十年前にあったかご存知でしょうか? 一極集中の打開、しかも近年中に関東大震災が起きると想定される中、日本政府は意味あることは取り止めて、むしろ被害拡大に繋がることを助長させています。東京オリンピックは、チャンチャラ可笑しいを通り越しています。

 今回の新型コロナウイルスで分かったことは、日本国は、何も想定しておらず、何も準備していなかった、ということです。後手後手にも程があると思ったのは、決して自分だけではないはずです。今、関東大震災が起こった場合、政府も医療も物流もお手上げという現状が明らかになりました。福島の教訓は、頭の隅にも残っていません。

 自分の住む高知県安芸郡奈半利町では、南海大地震が起こった場合、救援が遅れに遅れることが想像できます。備蓄飲食料品はもちろん、避難経路の整備、重機及び燃料の確保も、改善されているでしょうか?

 非常時の対策は、日頃から行うものです。少しずつの改善が、のちに多くの命を救うことに繋がります。
 
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