16時半頃、消防車のサイレンが鳴り響き、防災無線で平の火災とのこと。
慌てて、家を飛び出てみるも、どこにも煙さえ見えない。消防車が何台も集落の方に走る。
雑草を焼いていたのが、広がったようだ。風は無かったが、乾燥しきっているのにね。消防車が到着する前に、ほとんど鎮火していたとのこと。
17時には、鎮火の防災無線放送があった。
P.S.
もし、平部落の下から燃え上ったら、須川川の谷に降りるしかない場合が想定されるが、金網フェンスで取り囲まれている。出入りできる部分と、それ以降の避難路を確認しておかなければならないと思った。