ガレコレ [Garage Collection]
2016年10月2日(日)
掌底打ち ■合気道
 合気入身投げの手刀を、相手の腕で止められたとき、幾つかの対応が考えられる。

(1)相手の腕ごと技を掛ける。
(2)相手の腕を征して、技を掛ける。
(3)相手の腕をすり抜けて、技を掛ける。

 (1)は、力技もあろうが、空間を抱くというやり方で、結構高等技術である。(2)の対応が一般的であろう。(3)は、レ点の返しを応用する。

 では、すり抜けを選択したとして、次はどうするということである。手っ取り早く、相手の顎を掌底で捉える練習をしてみた。

 掌底は、肘や踵ほどではないが、何処かに力を入れなくても固い。指を痛めないように、掌を軽く開いていればよく、ガッと広げる必要はない。

 肘や踵を武器にする場合と異なり、掌底では打ち抜かない。掌底はゴム槌だと考えている。肘や踵では点、掌底では面を捉える。
 
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