ガレコレ [Garage Collection]
2014年9月6日(土)
[479] 一本取り ■合気道
19:00~19:20~20:40/岩瀬、新徳

テーマ:突き手取りの導入部分を練習する。基本は、一本取りである。

 左右の手刀は、重なり合うのではなく、離れて空間をつくる。左右の手刀と体(心臓)でつくる共有空間は、合気道の奥義の1つであると考えている。

 また、複数の術を使っているが、バランスを欠くと、上手くいかない。1つの術に拘って練習することもあるが、それに目を奪われ過ぎてはいけない。

【一本取り】
・相手と接する前に、『影踏み』、『楔ラインの揺らぎ』を使う。
 ・相手に、中途半端に攻撃させる。
・相手の突きに対して、手刀を下からペチョンと触れる。
 ・下で手刀をつくり、解放にて上がって触れる。
  ×相手の突きに接するときに手刀をつくっては、強い。
  ×当てたり、払ったり、巻き込んだりするのではない。
・『山越え』する。
 ・二教 小手廻しの要領である。
  ・自分の仮想第6指を相手に浸透させる。
  ・自分の手刀が、薬指でお辞儀する。
   ×自分の手刀が、寝てはいけない。
   ×自分の手刀で、相手の腕を引っ掛けてはいけない。
   ×自分の手首で、斬ってはいけない。
   ×自分の手首を、回してはいけない。
・相手の肩の閉開にて、片胸(相手の脇~心臓の表面)を開いた共有空間に落とす。
 ・相手の肩には、小さな移動と回転も加わっている。
  ×相手の肩がその場のままで、肩の閉開を行っても、効果がない。
 ×相手の腕や肩を引き込んでは、相手を呼び込んでしまう。
 ×閉開が強すぎると、引っ張っているのと同じ。
・自分の左右の手刀で、相手の腕を絡ませて、落とす。
 ・手刀の空間に、相手の腕があるという感じ。
 ×相手の肘を、拉いではいけない。
・相手の反対側に働きかけて、落とし切る。
・合気入り身投げに繋げるときは、一本取りを半分過ぎで切り上げる。
 ×半分に足りないと、効果が消える。

【二教 小手廻し】
・一本取りの説明から、少し寄り道した。
・絡む反対の手刀で、極めを補助するとき、左右の手刀は別々のベクトルを持ち、空間をつくる。
 ×左右の手刀が、重なり合ってはいけない。
 
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