久しぶりに、新型コロナワクチンに関してインターネット検索してみたら、原口一博氏@立憲民主党から2025年3月13日に提出された質問答弁が見つかりました。
[質問本文]
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a217105.htm なお、答弁本文は、読むに値しません。国会も地方議会も、答弁に内容が無く、報告しただけで議論したと勘違いしており、答弁側に議論する気が無く、議論にならないことが、政治停滞の元凶と考えます。公言できないことを盾にするのが当然の手法となっており、言い訳ばかりにウンザリするばかりです。
mRNAはDNAを雛型に転写して作成されます。雛型のDNAが修飾されており、酵素分解されにくいことが、DNA残留の原因です。
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この知見が意味するところは、現在のmRNA製造技術は未だに確立されておらず、今後製造されるであろう各種のmRNAワクチンも含めてすべて危険ということです。
mRNAも修飾されており、体内で酵素分解されにくく、mRNAの寿命が飛躍的に延びています。メッセンジャーと名乗っていますが、その枠を超えており、影響は未知数です。
研究が片手落ちであり、この程度の技術がノーベル賞とは質が落ちたもので、政治的作為しか感じません。
新型コロナワクチンに関しては、後付けで言い換えが繰り返されるも、嘘の上塗りであり、聞くに絶えません。せめてコロナ関連だけでも、正常な世界に戻さなくては、人類は確実に自滅します。純粋な現役の科学者達が立ち上がる時です。
P.S. 新型コロナに限らず、ウイルス感染やワクチン接種でいろんなことが起きます。発病したり、死んだり、遺伝したり。
人類が保有している有効と言われているワクチンの種類は、ごく僅かです。安全性を疑うことは、ごく自然なことです。まして、製造工程に致命的欠陥がある今回の場合、否定して振り出しに戻るべきです。基本中の基本が、現在、狂っています。
免疫は、複雑な仕組みであり、これが無ければ生命体を維持できません。免疫で重要なことは、個体における①有効な抗体の産生②被曝量と頻度です。専門家でない一般の方々は、この2点だけを糸口にして、目の前のmRNAワクチンをみて下さい。
P.S.2 地震や洪水による自然災害と異なり、mRNAワクチン問題は全人類に影響を及ぼします。研究や議論が蔑ろにされて、政治的都合で盲進するなど、あってはならないことです。政治的優先順位をつけるならば、最上位であり、別格です。
地方議会でも取り上げるべき案件ですが、「それは国の管轄」と言われるのが落ちで、思考停止に陥っている頭に何を言っても、馬耳東風です。
国が大規模調査せずに闇に葬るならば、自治体ごとに共通調査して集計すれば、科学的証拠が得られると確信しています。
赤ちゃんに対して、mRNAワクチン接種が始まってからでは、遅いのです。
P.S.3 自分も免疫学知ったかぶりの一人に過ぎないでしょうが、いろんな分野で研究開発してきた経験から、現在のmRNAワクチンに警鐘を鳴らしています。
従来のワクチンや未来のmRNAワクチンを否定するものではありません。現在のmRNAワクチンを全否定しているのです。
現在のmRNAワクチンが安全で有効であると信じ込ませる行為は、未だに天動説を唱えているようなものです。政治家たちの脳みそは、中世以前のままです。ちなみに、カトリック教会が地動説を正式に認めたのは、2008年12月21日です。
今後、学校教育の教科書に、嘘を並べる気ですか? 嘘の世界観から抜け出すことは難しく、ウイルス学・免疫学が後退して、優秀な人材育成ができなくなります。