平部落
国道55号線と平新道の十市丁字路(156.6km地点)のカーブミラーが、支柱の強度が足りないとして、両2枚から右1枚に戻った。
作業員から連絡をもらっていたので、工事が終わる頃を見計らって、確認しに行った。
取り付けの位置は、写真のように、自分の車から見やすいものにしてもらった。昔の右1枚よりは見やすくなったと思う。
天気の悪い中、ご苦労様でした。
4月以降に強い支柱に置き換えて両2枚に戻せるよう、奈半利町役場総務課の岩崎くんに働きかけて、進捗を確認していく。
昨年、国道55号線と平新道の十市丁字路(156.6km地点)のカーブミラーを、右1枚から両2枚にしてもらった。
先日、安芸土木事務所から奈半利町役場へ、1枚に戻す指示があったと耳にした。
奈半利町役場へ確認に行った。担当は、岩崎くん@総務課。確かに変更指示があって、業者に1枚に戻すように作業指示しているとのこと。支柱の強度不足に問題があるそうだ。確かに、多少の風でも、カーブミラーが揺れていた。
4月以降に、小さな両ミラーにするか、支柱を2本にするかとのこと。岩瀬からは、いずれの案も、安全を保てない理由を説明した。ミラーの大きさは維持してもらい、太い支柱1本に置き換えるよう要望して、考えますとの回答をもらった。
二桁国道ではあるが、町道からの丁字路のカーブミラーは奈半利町の管轄であると、自分は把握している。現状維持でも危ないのに、事故が起きてからでは遅い。
P.S. このカーブミラーは、風で振動し、夕日では逆光となり、使い物にならなくなる。逆光に対しても改善して欲しいところであるが、贅沢だろうか?
P.S.2 この丁字路は、奈半利町の魔のS字カーブに含まれている。とにかく、国道55号線では車は飛ばすし、緩やかなカーブ群からは想像できないだろうが見通しが悪く、交通事故多発地帯である。カーブミラーだけでなく、根本的解決を探りたいところである。
早朝、平からの下り坂で、後輪を側溝に脱輪した軽乗用車。徳島から女一人で、平のコスモスを観に来たとのこと。すでに花が散ってかかし達もいないので、残念と思いながらの運転だったそうです。
考えにくい後輪の脱輪でしたが、あとでよくよく考えてみると、高知県の山道は山側に側溝があります。おそらく、予想外の側溝に気がついて、急ハンドルを切っだけど、後輪が滑って嵌ったのでしょう。
運良く、岩瀬一人で上げ押して脱出できましたが、1日分の体力を使い果たしてしまいました。ハァー、もう若くないんです。
彼女は、最後まで気が動転したままでしたね。気の利いた言葉を掛けてあげられませんでした。
平のコスモス終了の看板を、国道丁字路に立てておく必要がありますね。
道を作っただけではダメなんです。何度も改善して、初めて安全な道になるということです。
P.S. 平新道では、夕陽に悩まされています。国道丁字路、上がってきた納屋裏では、光で何も見えなくなります。
平部落の水道の水圧が低下しているので、一度水を抜くそうです。
なお、平集会所からガレコレまでの黒パイプに、小さな穴が空いていましたが、目詰まりして、止まっているようです。
数年後には、新しい水道になる予定なので、今しばらくは我慢です。新しい水道になる際に、平部落に移住者を呼び込む企画を提案してはどうかと、役場の職員に言っておきました。
by Network Communication Note