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 ◎気象・災害
 元旦16:10に地震が発生しました。当時は、心配で夕方からの予定をすべてキャンセル。すぐに富山県高岡市に住む母親にメールして、16:23に電話があり、1分間話しました。今までに経験したことの無い横揺れでしたが、東西の揺れで、自宅の部屋において落下物は無かったとのこと。怪我も無し。

 住居は標高7mで庄川に近いので、津波が心配で心配で。もし、実際に5mの津波が襲ってきたら、富山平野は壊滅的だったと考えると、ゾッとします。



 それと志賀原発。自分が産まれた1967年に北陸電力が能登原発として計画を発表して、少年時代には馬鹿な有り得ない計画だと思っていました。大学時代に着工、新社会人になってすぐに稼動していたものだから、知ったときは驚いてしまいました。

 地震大国であり、冷却水を海水に頼っている日本では、原発事故で自らの首を絞め殺します。

 また、人工地震を起こす技術も向上しています。今回の地震はそうでないと思いたいですが、疑うことも、無意味ではありません。

 地震と原発。本気で脱原発を考えるべきです。



 また、南海地震時には、高知県にすぐには助けが来れません。特に、孤立集落や過疎地は後回しにされる可能性が大です。倒壊する家屋も半端ではありません。津波もすぐに来ます。

 生き残るには、家屋倒壊を防ぎ、津波から逃げること。しかし、家屋の補強には限界があります。家を保有して分かったことですが、今の時代、費用を捻出することは難しいです。

 ただ、はっきりと言えることは、生き残ったものが、支援を1日でも早く受けることができて、事前から復興を前提とした街づくりが必要です。P.S. ちょっと意味合いが異なりますが、『事前復興』という考え方があります。
 
 8:23活動開始☀️
 
 写真は、6時半のもの。7時、8時も変化無し。

 こりゃ、しばらく、車出せないわ。
 

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