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 ○ふるさと納税
 7/17(金)総務省から厳重処分(7/23から2年間指定取り消し)を受け、7/20(月)高知県警による5人の最終送検で捜査終結によって、不正事件は一区切りとなりました。

 「総務省から指定取り消しにはならないだろう」と、大多数の住民は思っていたところの青天の霹靂でしたので、かなり動揺が広がっています。

 これから裁判に移っていきますが、森岡くんも黙秘を貫いているとの情報があり、このことが気になります。また、立件総額が9,300万円とありますが、親族名義の口座に1億数千万円の不審な金の動きがあったと報じられていることから、ここまでやっても膿は出し切れていません。見えていない裏金があると推測できます。大きな金額ですが、それだけで賄賂性が確定できるかは、少し疑問です。再度、マルサが動いているという噂もあります。

 
 「こんなやり方もあったのか。」「チェック体制に甘さがあった。」と町長が述べています。不正事件は、こんな言葉で片付けられるレベルではありません。第三者委員会は「組織としての管理監督責任は極めて重い」と指摘していますが、ここまでの不正事件で『組織ぐるみ』と言えないのは何故なのでしょうか? 贔屓目に見ても、やばいという住民からの声に対して聞く耳持たずで『黙認』していました。一自治体に対してはっきり言えない、第三者委員会の運営にも疑問が持たれます。

 通常であれば、町長が行脚して事態改善をしなければなりません。現町長の人柄は悪くないのですが、前町長の尻拭い役とも言われており、やる気が伝わってきません。何もしないなら、早急に次の町長にバトンタッチするのが筋というものです。リコールとの噂があり、恥の上塗りになってからでは遅すぎます。

 また、現在のふるさと納税自体が魅力に欠けた制度に落ちぶれてしまった感があります。しかし、烙印を払拭することとは別です。自治体として、信用回復に努めることが肝心です。今の役場幹部では、土台無理な話です。

 返礼品業者さんにおかれましては、コロナウイルスの給付金や助成金で、今のところ深刻には至っていないようです。しかし、長いスパンで考えたときに、先手を打っていかなければ、首を絞めることになります。ふるさと納税バブルの代償は、無視できません。

 最近、色々な方々と議論を重ねています。不正事件に関しては、これ以上突っ込んでも、徒労になると認識しました。損得勘定で、自分からもブログで情報公開することは止めておきます。ガレコレの事業状態が健全であれば、奈半利町政にも物言いしますが、ここは静観することにします。


P.S.
 
総務省ホームページのサイト内検索が壊れていますね。
 
 奈半利町議会の一般質問で、小笠原良議員が、奈半利町ふるさと納税について質問しました。しかし、役場側から有用な回答は得られませんでした。報道陣も、どう伝えればいいか、悩まれたことでしょう。

 傍聴席のK9さんから役場側へ、怒号が飛びました。自分は、グッと堪えました。

 議会が終わってから、反省会をやりました。

①質問を集約して、質問者を1名にしたのか?
②質問が長々となり、分かりにくかった。
③捜査中の内容は、答えることができないと言われるだけ。
④ターニングポイントとして、新聞スクラップで示して、現町長が教育長のときに発言した内容に触れたが、意味はあったのか?
⑤住民説明会は行われるのか?

 奈半利町議会では、質問の回数が限られているので、幾つもの質問をまとめて投げかけることになります。結果として、役場側は簡単なことだけ答えて、都合の悪い質問ははぐらかされます。一問一答形式で何度でも繰り返すことができれば、こんな馬鹿げたことにはなりません。議会とは名ばかりで、討論できない仕様と理解しました。結局、国会も田舎の議会も、大人のポーズなのです。

 そんなやり取りを、後ろの傍聴席から観察していたら、面白いことに気付きました。正面から観ていると、顔の表情にごまかされます。しかし、後ろから背中を観ていると、動揺が伝わってきます。心に疚しいことがある議員さんが3名おられると感じました。確信に変わった瞬間です。

 議会が一丸となれない理由があるということです。議長1名を除いて9名ということは、最低でも5名が立ち上がれば、奈半利町議会の存在意義を進めることができます。しかし、今回の一般質問は4名だけで、その内ふるさと納税に関して質問したのは、小笠原良議員1名です。

 反省会に後から来た人が真っ先に「質問したのが1名だけなのは、意見集約したの?」と、自分が反省会のいの一番に尋ねたことと同じなので、反省会の場に苦笑がこぼれました。傍聴席にいた住民や取材陣も、そう思っているに違いありません。決して、意見集約していません。親族ということで自粛すべき議員以外は、質問すべきでした。

 捜査は、まだ序の口ということです。奈半利町は自治を剥奪されてもおかしくない危機に面しています。やっぱり、自治を理解しない者には、けん引役を任せておけません。長い戦いになりそうです。

 奈半利町ふるさと納税の問題に関しては、数年前から良くない噂を聴いていましたが、自分は裏を取っていません。刑事事件に関しては、自分が予想していた切り口とは異なるところから入っています。田舎の自治体における根深い問題に及びます。トカゲのしっぽにならないことを願います。

 最大のターニングポイントは、総務省が、「返礼品の返礼割合を3割以下とすること、返礼品を地場産品とすること」とした時点であり、その時どう動いたかを焦点とすべきです。ふるさと納税の立ち上げ期やバブル期を争点としても、皆盲目だったので話になりません。

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総務省 ふるさと納税に係る指定制度について
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/furusato/topics/20190401.html
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 当然、総務省が言う「寄附金の募集を適正に実施する地方団体」から奈半利町は外れることになります。役場側は、分かりにくい資料でお茶を濁し続けてきました。奈半利町議会が、奈半利町ふるさと納税の内容を判断できる資料を、役場に作成するように要請してこなかったことも、事態をここまで悪化させた原因と考えています。

 説明会は、刑事事件と奈半利町ふるさと納税を切り分けて行うべきです。刑事事件に関しては言えないのが慣例となっています。返礼品の出展者説明会はすぐにでも何度でも行うべきです。説明会が開けないなら、出展者一人一人に行脚する方法もあります。刑事は来るが役場は来ないと言われると、苦笑いするしかありません。どれだけ経っても進展を示せないということは、考えることをやめたということです。

 今、役場(町長、副町長)からは公に有用な発信できないでしょう。町議会または町議員または町民一人一人が発しなければ、奈半利町は沈没します。


P.S.
 
幸い、高知県ではコロナウイルスが蔓延していませんが、その関連質問が無く、いつもと同じ質問内容でした。一般質問通告書の作成日を見ると、2月20日~3月5日。何故、議会の速度感が非常に鈍いのか、仕組みから考え直す必要があります。


P.S.2
 
皆さん声が小さい。年寄りばかりだからか?疚しいことがあるからか?声が小さいということは、伝える意思も小さいと、体育会出身の自分は認識します。それに、マイクが備えられていますが、スピーカーは傍聴席には向いていません。


P.S.3
 
田舎で金銭が動くときは、いつも現ナマです。貰ったらすぐ使ってしまうか、タンス預金です。通帳に残ることはしません。今回、森岡くんが、インターネットバンクを使い、それを引き出しに行ったというのは、腑に落ちません。罪の意識が無く、稚拙であったと言えばそれまでですが、組織的意図があるのではと考える人もいます。警察も、おそらく矛盾を感じながらも、逮捕に踏み切ったと思います。インターネットバンクを開設した経緯が明確になれば、捜査も進むでしょう。

 森岡くんは、自分も信頼を置いている役場職員の一人です。以前、認定こども園の新築工事の際に起きた問題に関して、役場側が前町長、当時総務課長、森岡くんの3人、住民側が当事者、付添いを買って出た自分の2人で、町長室で話し合いをもったことがあります。町長の不用意な発言に「これで十分」と自分が返して当事者と席を立った時に、やばいとすぐに反応して、役場の玄関まで追っかけてきたのが森岡くんでした。そのあと、問題はすぐに穏便に大きく動いて解決されたので、森岡くんが前町長を説得したと思っています。その森岡くんが?との思いですが、嵌められたという噂もありかなと思えます。足切りで用意した策略が、事件解決の糸口になってしまったという噂です。まあ、考え過ぎですが。。。
 
高知新聞
2020.03.03
 
08:46
ふるさと納税で現金授受か 奈半利町職員ら逮捕へ 高知県警
https://www.kochinews.co.jp/article/350084/


 2月中に警察が動くとの噂が広まっていましたが。。。やはり、年度内に片を付けたいのでしょう。

 その他の記事には、水産加工会社とあり、奈半利町に移住したときにお世話になった家の方なので、心苦しいです。

 ガレコレとしては、システムを受注・作成するも、テスト運用もすることなく、某サイトで運営することになり、早めに離脱して正解でした。二度と仕事に呼ぶなと、担当職員に告げて、ふるさと納税とは絶縁状態です。

 警察のストーリーがすべて正しいとは考えにくいですが、下手に動いたために、余計な嫌疑を生んでおり、超悪い印象になっています。許される範囲とは言いにくいのですが、多かれ少なかれあることです。

 逆に、この点で問題を大きくして、その他の問題を覆ってしまうことで収束させることもできますが、始まりに過ぎないのかもしれません。いずれにせよ、奈半利町のふるさと納税は終わりました。

 さて、奈半利町を取り巻く環境は、一層悪くなると予想できます。これから食っていけるのだろうかと、いろんな策が打てない状況に焦りを感じています。

 自分は、政治家に向かないのですが、奈半利町の政策を打ち出していかないと、このままではボロボロの自治体です。懇親のある幾人かの現町議さんを中心にして、方針を話し合いたいと思っています。
 

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