2024年11月9日(土)~29日(金)
ソウルの春 ※終了日延長しました。 [上映作品] 上映時間【本編142分】
(11/23~11/29)10:00~(木曜は18:50~の回追加)
※1500円週間です(シニア1200円)
※月・火曜休映です。11/4(月)振替休日は上映します。
歴史を揺るがした衝撃の事件!魂が燃えたぎる至高のエンターテインメント!『パラサイト 半地下の家族』を超える韓国歴代級大ヒット作。
独裁者の座を狙う男と、国を守ろうとした男。国家の命運を懸けた9時間の攻防が幕を開ける。
1979年10月26日、独裁者とも言われた韓国軍事政権の大統領が、自らの側近に暗殺された。国中に衝撃が走るとともに、民主化を期待する国民の声は日に日に高まってゆく。しかし、暗殺事件の合同捜査本部長に就任したチョン・ドゥグァン保安司令官(ファン・ジョンミン)は、陸軍内の秘密組織“ハナ会”の将校たちを率い、新たな独裁者として君臨すべく、同年12月12日にクーデターを決行する。一方、高潔な軍人として知られる首都警備司令官イ・テシン(チョン・ウソン)は、部下の中にハナ会のメンバーが潜む圧倒的不利な状況の中、自らの軍人としての信念に基づき“反逆者”チョン・ドゥグァンの暴走を食い止めるべく立ち上がる。
韓国民主主義の希望をかけた実際の事件を基に、一部フィクションを交えながら描かれる本作。韓国では心をを揺さぶられた観客たちの世代を超えた熱量に支えられ、最終的には国民の4人に1人が劇場に足を運び、『パラサイト 半地下の家族』などを上回る1,300万人以上の観客を動員、歴代級のメガヒットとなった。
監督はノワールアクション『アシュラ』などで知られる名匠キム・ソンスで、本作で2024年百想芸術大賞映画部門の大賞・作品賞を受賞。同作でもタッグを組んだ2大スタ―、ファン・ジョンミン(本作で同・百想芸術大賞男優賞受賞)とチョン・ウソンを再び主演に迎え、文字通りの歴史的傑作を誕生させた。
(2023年/韓国)
(11/2~11/4)12:40~/18:00~(3日日曜は18:00の回休映です)
(11/6)14:20~
(11/7)14:50~
(11/8)14:20~
(11/9~11/15)14:00~(土・木・金曜は18:20~の回追加)
(11/16~11/22)14:00~(日・金曜は18:20~の回追加)